シュークリームの「シュー」はキャベツ

何を訳のわからない事を言っていると思ってますね?なので先に説明しておきます。シュークリームのシューはフランス語でキャベツを意味してるんです。焼きあがった姿がキャベツに似てるとの事で名づけられたと言われてます。

日本でも明治時代に既にシュークリームが食べられていたようです。昭和になると一家に1台、冷蔵庫が普及して気軽に食べられる様になったみたいですね!

何故シュークリームの話をしてるかと言うと店主、気が付いた事があるんです。「何とかブリュレ」「何とかマカロン」「季節の何とか」難しい名前のスウィーツより昔からあるシンプルな「シュークリーム」や「プリン」が絶対に美味しい事に・・・

これ偏った考え方だと指摘されそうですが昔からある物で今でも残っているという事は、何か理由があるのだと思うのです。あてにならない店主のDNAがそう訴えかけてきます。そんな偉そうな事を言ってますがあてにならない店主のDNAが言っている事なので、お許し下さい。

だって今日は、もうシュークリーム用意しちゃったんですもの!

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。