そして、バトンは渡された

今回lこちらの本を読ませてもらいました。何故って?

中高生に一番読んでほしい本と書いてあったからです。店主は、中学生から一切本を読んでこなかったので中高生というワードに過剰に反応してしまったんです。良いのか悪いのか知能レベルも中高生で止まっているらしく何の抵抗もなくこの本を読み進める事が出来ました。脳の構造がまだ中高生なんだと思います。

店主の脳の構造は、さておき本を読み進めていくうちに中高生に一番読んでもらいたい本と書いてあるだけで大人にオススメしないという意味ではない事に気が付かされました。

苗字が7回も変わる少女が主人公でそれを取り巻く環境の変化と人間模様が画かれているのですが読み終わると人の温かさをとても感じられる本になってます。

こうゆう本は、中高生の多感な時期に読むと良いという事なんでしょうね!あーよかった。店主の脳の構造がまだ中高生で(笑)多感な中高年が読んでも、とても良い1冊でした。

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。