読書の順番

読書は、そろそろ飽きたんじゃないのか?なんていう、まわりの声もチラホラ・・・

そんな予想に反して、店主は、読書を続けています。そこで気が付いた事があるんです。世の中には、沢山の本が存在し、その内容も様々です。軽い内容のものから重い内容のものまで多種多様ですよね?

店主の場合、重い内容のものばかり読むと体力が続かず読書が継続できません。そこで気が付いたのが読書の順番です。

ざっくりではありますが重い→軽いといった順番で読んでいくと意外に息抜きもできて読書が継続できます。最近、店主が読んだ本で説明すると内容が少し重い「地球星人」→ 軽めのファンタジー系「かがみの狐城」→ 内容が重い「夜が明ける」的な感じですね!

そんな調子で読書をしていたら店主に読書を教えてくれた師匠の大学生が言うのです。普通の本ばかり読んでいたらダメです。最初、何を言っているのか分からなかったのですが論文など難しい本も読まないとバカになると言うのです。

難しい本を読む時に使う脳みその場所が違うのかなぁ?

幼少期から少し考え方が変わっていた店主は、カニ味噌がカニの脳みそだと思っていました。そして、食べると脳みそが増えると本気で信じていました。あくまでも幼少期ですよ!本の師匠の大学生に、こんな話できませんよね(汗)本当にバカな事が露見してしまう。。。

師匠が今度、論文を持って来てくれるそうです。早速カニ味噌を食べて脳みそ増やして準備しておかねば(笑)

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。