『良薬は、口に苦し』

『良薬は、口に苦し』と昔から言いますよね?店主のイメージは、薬イコール苦いとかマズイという意識になっています。何故こんな話をするのかというと最近、花粉症の症状に悩まされているんです。そして症状を緩和する良い薬を探しています。良薬は、何処へ。。。

店主の場合、主に鼻水とクシャミが出ます。花粉症の人なら、この苦しさを共感してくれると思います。一度、鼻水とクシャミが出始めると、まぁ、止まらない、止らない。水のように鼻水が出てクシャミが連発します。辛いったらありゃしない。

店主の場合は、この症状が不思議と雨の日に出るんです。花粉症の人は、雨の日は、症状が治まると言っていたのに・・・よく調べてみると花粉症と似た症状で寒暖差アレルギーというのがあるそうです。薬も同じらしいので良く効くという小青竜湯(しょうせいりゅうとう)という漢方を処方して頂きました。

この小青竜湯は、効果があるのですがマズくて有名らしいのです。苦いとかマズイと聞くと店主の期待が膨らみます。だって『良薬は、口に苦し』ですから!信じてますよ(笑)

次の雨の日が少しだけ待ち遠しいかも?

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。