遠くの温泉より近くの銭湯

巣鴨を探検『湯につかる』シリーズと称して銭湯巡りをしている店主です。平日に温泉に出かけるのは、仕事の都合などで物理的に難しい方も多いのではないでしょうか?そこで銭湯です。都内にいながらで520円で素晴らしいパラダイスを体験できます。

という事で今回は、大黒湯にお邪魔してきました。住所で言うと大塚になるのですが、隣の駅なので徒歩でも行ける距離ですね。こちらの銭湯は、THE銭湯という感じの雰囲気を残しながら営業されています。昔のように男湯と女湯の間に番台こそありませんが天井は高く店主の好きなタイプの銭湯でした。

突然ですが最近、銭湯通いをして覚えたテクニックがあるんです。水風呂→お風呂→水風呂→お風呂といったように交互に入る技です。これを行う事により自律神経が整います。水風呂の設置がしてある銭湯は、数少ないので大黒湯さんは、貴重な銭湯の1つです。

今回も、せっかく水風呂があるので自立神経を整えようと交互に入浴していると途中でキッズ2人が登場です。大黒湯の水風呂は、大人1人が入れるくらいの大きさしかないのでキッズが2人も入れば満席御礼となります。そして、キッズの水風呂好きは、周知の事実・・・(笑)店主も幼少期は、水風呂で泳いでた記憶があります。プールと勘違いしてたのかな?今回は、キッズと水風呂を取り合いながら銭湯を楽しんできました。

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。