リベンジ読書

読んでいた本を初めて途中で中断しました。何と表現したらよいのでしょうか?内容が全く頭に入ってこないのです。そして、読んでいるうちに自動的にまぶたが重くなるのです。これは、危険なサインです。学生の時に全く同様な経験をした記憶があります。勉強ができない学生の特徴ですね!これを続けると学生は、確実に寝ます。

にわか読書家の店主にも好みや苦手な分野がある事が解ってきました。今回、店主が中断した本は推理小説で本屋大賞3位に選ばれた『存在のすべてを』です。本屋大賞に選ばれる本であってもまぶたが重たくなるとは、重症ではないでしょうか?!これは、克服せねば!

店主の分析では、推理小説にありがちな複雑な人間関係、登場人物の多さが店主の脳をバグらせると考えています。眠たくなるのは、天性のIQの低さも関係してるのかもしれませんが理解できないから眠くなるのです。

複雑な人間関係と登場人物をメモしながら読む方法を試してみようと思います。これより意を決して読書のリベンジです。営業中に眠そうにしていらたサボっている訳ではありません。読書をしていて、内容が理解できていない状態です(笑)ご容赦下さい。

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。