店主、五〇歳を目の前に健康が気になるお年頃になってきました。今年に入って、足の付け根にできた腫瘍を取り除く手術をしました。確か、お店をオープンするかしないかの時期だったと記憶しています。オープン前に手術して、取り除けば余計な事を考えないでOPENに集中できると思ったのですが・・・
まさかの、お医者様がコロナにかかり手術が中止になりました。カフェをOPENして数日後に別のお医者様に処置してもらうというドタバタでした。その当時、医療機関で働く方は、本当に大変だなと思い、その出来事を鮮明に覚えています。
しかし他の事は、大体の事をすぐに忘れてしまうという気質?特技?がある店主なので手術後の腫瘍の組織検査の結果を聞きに行くのをすっかり忘れてました。ですが先日、手術した場所が腫れたので検査結果を聞きに行くついでに病院を訪れ診てもらいました。
『店主の体に何が起きたのか?』
手術跡から縫う時に使用した糸が出ているではありませんか!
稀にあると言われました。傷口が深いので中も縫わないといけなかったのですが内側の糸は、抜糸を出来ないのでそのままにするそうです。
店主のボディは、それを異物と判断したようで体の外に出そうとしたんですね。人間の体って不思議~!腫瘍も悪い物では無いとの事で一安心?
腫れた原因は、糸が原因なのか、新しい腫瘍ができているのか、よくわからないので経過観察をするそうです。やっぱり健康が気になるお年頃なんでしょうね(笑)
病院帰りの緑の壁に暫く埋まりマイナスイオンを吸収してから出勤です。
本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。