最初に珈琲を飲んだのは誰?

珈琲豆の発見には、色々諸説あるそうですが店主は、この説が自然かなと思ってます。最初に珈琲を食べたのは「ヤギ」説です。先ず最初に食べたのが人間ではないというところが驚きですね。エチオピアのヤギ使いが珈琲の実を食べたヤギがやけに興奮しているのに気が付き、近くの修道士さんにそれを伝えたところ「えっ!お祈りの時の眠気解消に使えるじゃん」って事で珈琲の実が食べられたとか・・・眠気覚まし(笑)

偶然ヤギが珈琲の実を食べて珈琲が発見されたとの事ですが世界では、生き物が食べた珈琲の実を排泄物から取り出し珈琲を作る製法があります。どうも程よく発酵されて美味しい珈琲ができるそうです。そして、世界では同じ製法で作る珈琲が沢山あって驚きです。

インドネシアではジャコウネコ、アフリカではサル、ベトナムでは狸、タイでは象、ブラジルでは鳥と様々です。店主もジャコウネコの珈琲は、飲んだことがあります。残念ながら味の印象よりも値段が高いという記憶しか残っておりません。店主は、慣れ親しんだ飲みなれた珈琲が好きみたいです。

本日は、少し眠いので眠気覚ましを飲んでから美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。