コロネという食べ物

珈琲に合うスウィーツを求め日々、研究を重ねている店主です。先日、カフェでコロネを提供しました。どうもフランス語で角を意味する言葉という事を聞いて「なるほど」と感心させられました。確かに見た目が角ですね!

日本でコロネと言えば角型の中にチョコクリームが入ったパンを想像すると思います。それもそのはず、日本が発祥の食べ物だそうです。

今回カフェで提供させてもたったコロネは、皆さんの想像とちょっと違うかもしれませんが中にカスタードクリームが入っていて、外側はパリッと焼きあがっていてとても美味しいスウィーツとなっています。そんなコロネを見ていて店主、幼少期の記憶を思い出しました。

突然ですがコロネって、どうやって食べてました?色んな食べ方があったと記憶してます。細い方を千切ってクリームをつけながら食べると中のクリームが自然と減りカブっとした時にクリームが飛び出さないとか細い方を千切ってクリームが飛び出さないように栓をして食べるとか!

店主は、何度もクリームを飛び散らす失態を繰り返していた為、何度も親に叱られていました。最後の方は、コロネを食べる時は細い方を千切ってクリームを全部吸いつくしてからパンを食べてました。なんならチョコクリーム吸いつくしているのでソーセージなどを詰めて食べていた記憶があります。

皆さんのコロネの食べ方教えて下さい(笑)

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。