こちらの写真をご覧くさい。アジア圏でよく見る光景ではないでしょうか?交通機関が整備されている東京では、移動手段として、車やバイクをあまり利用しないですよね?
ですがインドネシアでは、まだまだ多くの車やバイクが車間距離をほとんどとらずビュンビュン走っています。そして、今回訪れたバリ島は、交通量が多いのに信号機が少ない・・・
一通り説明が終わったところで、どうして命がけなのか?を説明します。
この道路を『渡れ』と現地の人が店主に言うのです。しかも写真で写っているのは片側三車線だけ!両側合わせると六車線もある道路をこの交通量で『渡れ』と言うのです。これは命がけでしょ!
しかも子供のように手を上げて『渡れ』と言うもんだから店主、罰ゲームかと思いました。普段、日本で暮らしていると普通の事が海外では通用しないパティーンのやつだと店主は気が付いたのですが後の祭り。。。今回は、なんとか渡れたましたが次回は、勘弁してもらいたいです。こんな風に焦った時は、落ち着くために珈琲が良いそうですよ(笑)
本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。