不思議な本のタイトル

「しろいろの街の、その骨の体温の」どうですか?この本のタイトル!なかなかパンチのある題名だと思いませんか?店主は、本を読む前に題名から、内容を想像したりしながら読み始めるのですが今回は、想像できません(笑)

「しろいろの」という所を漢字を使わずあえて、ひらがなにしているのも気になるし「骨の体温」という表現の骨がしろいろに掛かっているんではないかなんて浅い想像力を最大限に膨らませたのですが・・・骨に体温は無いという結論に達してしまった店主でした。

題名だけで想像すると、どこか優しさが伝わってくる気がするんですが!気のせいかなぁ?あーだの・こーだの言わず読んだ方が良いですね。

本日は、骨の体温が気になって上手に珈琲が淹れらるかわかりませんがご来店お待ちしております。