誰がこんなの入るネン

恒例となりつつある銭湯巡り!子供が放った一言が面白かったのでチョットご紹介します。今回お世話になった銭湯は、板橋区の湯HOUSEという銭湯です。銭湯には、珍しく駐車スペースがあるんです。そして、最近ハマっている水風呂も完備されています。

お風呂→水風呂の間隔をその銭湯のお湯の温度で調整できるまで成長した店主が水風呂に浸かっているときに子供が足を水風呂につけた瞬間、一言放って消えました。

『誰がこんなの入るネン』・・・

確かに中学生くらいの少年が初めて経験した水風呂としては、衝撃的だったのかもしれません。よっぽど少年に水風呂の素晴らしさを切々と語ってやろうと思ったのですが老害になりかねないので止めておきました(笑)

肝心の、お湯の説明を忘れていました。誰がこんなの入るネンと言われた水風呂ですがマイルドな感じで温度もとても低いわけではなく入りやすかったです。お風呂の方も温度が低めに設定されているようでゆっくりと入浴して体の芯まで温まる感じです。露天風呂・炭酸湯・バブル・寝風呂なども用意されています。清潔感もあり初心者の方にもオススメできる銭湯の1つだと思います。

今宵も楽しい銭湯ライフでした。それにしても関西弁って耳に残りますね!『なんでやねん』無駄に関西弁を発しながら週明けも美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。