ある本によると日本語の「頑張れ」「元気を出せ」「気合を入れろ」などという言葉は、欧米では使われないそうです。もっと具体的に「ベストを尽くせ」とか「下を向くな」と指示するのが一般的だそうです。
生粋の日本人である店主は、日本の精神論で励ます方法が嫌いではありません。確かに「気合を入れろ」と言われても、どうすればよいか分らないですよね?
もっと言えばドラゴンボールに出てくる台詞のように第三者の力を期待するような「オラに力を」なんて言葉も好きです。
先日、ウクレレのライブが近づき、やる気を出す為に心の中で何度も叫びました。「オラに力を」・・・もう本気で練習しないと間に合わないのです。気合を入れる為にウクレレの弦も張り替えてきました。
具体的な指示ができない店主は、欧米人には、なれそうにありません(笑)
全然関係ないのですが今回張り替えたウクレレの弦のパッケージがアジア圏で見かけるドライマンゴーのようなパッケージで癒されました。
アーーーー癒されている場合じゃないんです!こうなったら本日は、心の中で「オラに力を」と連呼しながら皆様の力を貰い美味しいコーヒー淹れようと思います。