にわか読書家の店主です。読書歴が浅すぎて、相変わらず好きなジャンルが定まりません。ですが食べず嫌いという言葉があるように読まず嫌いは、いけないと思い苦手なファンタジー系の本に手を出してみました。
その名も『レーエデン国物語』
多分、想像力の乏しい店主は、フィクションの話に感情移入するのが下手なのだと思います。今まで聞いたことのない横文字の国名や人物名に戸惑いながら読み進めていると途中で別に感情移入して読まなくても物語を楽しめばよい事に気が付きました。
例が古くて申し訳ないのですがネバーエンディングストーリーを見ている気分で読み進めれば何て事はない。内容がスラスラ入ってきます。幼少期にネバーエンディングストーリーを観ていて良かったです。
現在、店主の頭の中は、ネバーエンディングストーリーの曲が随時流れおります。そして、ファルコン(映画に出てくる幸運の白い竜)にまたがり珈琲を淹れおります。なんだろう?無性に映画が観たくなってきた(笑)
本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。