生まれたままの姿で救助?

今回は、「紀の国湯」へ行って参りました。場所は都営三田線の蓮根駅にあります。駅から徒歩30秒で到着するのですが外観がピンクのネオンで照らされていて何処か夜の雰囲気を醸しだしている銭湯です。

夜の雰囲気というより地方のスナックを連想させるのか?ピンク色のネオン照明の下をくぐりイザ入浴です。露天風呂・水風呂・ジェット・電気・寝風呂と何でもござれのとても×2良い銭湯でした。

お風呂が最高なのは、もちろんですが今回は、ハプニングも経験した為、忘れがたい銭湯Dayとなりました。

銭湯仲間と交互湯を楽しんでいると相方が湯舟で他の方とお話しているではありませんか?もともとコミュニケーション能力が高い相方なので気にも留めずに水風呂から何となく眺めていました。

ん?ん?ん?様子がおかしい・・・電気風呂の近くで男んの方がゆっくりと沈んでいく・・・

痛い所があり刺激を与えてるの?えっ感電?声をかけても反応がないので抱えて頭を湯舟より高い位置で支えました。番台に知らせないと!しかし最近の番台は、昔みたいに脱衣場と隣接していません。裸で知らせに行くの?またもやパニック(笑)偶然インターホンを見つけたのでスグに人に来てもう事が出来、救急車を呼んでもらいました。

当たり前ですが銭湯なので、皆さん裸。。。なかなか体の大きな男性で湯舟から出すのも一苦労。みなさん真っ裸で湯舟から男性を救出しました。紀の国湯の女性従業員の方も三人来て、タオルなどを持って来てくれました。

こんな時に不謹慎ですが女性従業員の方々は、普段から男性の裸を見慣れているのかな~なんて疑問を持ちつつ銭湯で生まれたままの姿で男性を救助した話でした。

こんな話をした後に美味しい珈琲が淹れれるか疑問ですが本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。