プリンで火傷をする

店主の考えだと大人になると火傷をする事が少なくなると思う。。。(店主の体感)

小生は、幼少期よりおっちょこちょいな性格だったのか?おバカだったのか?頻繁に火傷をしていました。「この鍋は、触ったら火傷するよ」「ここにあるストーブは、触ったら火傷するよ」と事あるごとに注意されていたのにも関わらず火傷をするのです。そして、年月が経過し理解力と経験を手に入れた店主は、ほとんど火傷をしなくなりました。普通の方は、幼少期に熱い物に触ると火傷するという事をスグに理解し、もっと早い段階で火傷を回避する事ができるんだと思います。ですが店主は、理解というより経験で学ぶタイプらしいのです。

先日も身をもって学ばせてもらいました。プリンを作る過程でカラメルを作るのですが砂糖に色がついたら、お湯を入れる作業があります。毎回『ジュッツ』という音と共にカラメルが跳ね危険だと感じてはいたのですが音に気を取られ全く気にしていませんでした。

しかし今回は、その跳ねる量が尋常ではありませんでした。飛び散ったカラメルが手のこうに複数の火傷を作っていきました。これでもう安心・・・経験をしたので次回からは、火傷に気を付ける事ができます。結局、大人になっても理解力は、一向に成長せず経験から学ぶのかいっ!?✖〇△

精神的な成長が乏しい店主が本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。