アルファロメオ155の修理

昨日は、月曜日の休日を利用して、車の修理へ行ってきました。

アルファロメオ155 の警告ランプがピカピカ点灯していたので修理となりました。イタリア車に乗っている人は、普通だよとか最近乗ってあげてる?車が焼きもち焼いてるじゃないの?なんて言うんです。古い車なので、ある程度の修理は、覚悟していたのですが・・・

いろんな液が漏れ漏れでした。レリーズの交換とエンジンヘッドのシール交換です。要は、エンジンオイルとクラッチオイルが漏れて警告ランプがついていたんです。

最近の日本車は、優秀なのでエンジンカバーなんか外して修理したりしないですよね!?私の155は、エンジンカバーを外したついでにプラグのチェックもしてもらいました。『ヒー』交換しないとダメそうです (涙) プラグは、在庫がないので、また次回となりました。

痛い出費ですが、またこれで一歩イタリア人に近づけた気がします。エンジンが丸裸の、こんな姿を目にする事がないので記念に1枚。パシャリ

155 が丸裸で恥ずかしいと言っておりました。お願いだから、しばらくスネたり焼きもち焼いたりしないでね!

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。