ヘルメットを作る

皆さんご存じでしたか?令和5年の4月より自転車に乗る場合ヘルメットの着用義務が課される事になりました。という事でヘルメットを作りました。

今、自転車に乗る為のヘルメットだと思いましたよね?ところがドッコイ違うんです。

自転車に乗る為にもヘルメットが必要と聞いて店主の思考回路は、自転車乗るにもヘルメットが必要になったんだからボクシングやるのもヘルメットが必要だなって考えになるんです。

実際に作ったのは、良いですが視界が狭くなる上にヘルメットつけているという安心感からか相手のパンチが強めに飛んできます。もしかするとヘルメットを使用する前よりダメージが大きのでは?いや確実にダメージが大きいな(笑)ヘルメットの意味あるのかな?

ちなみに店主は、自転車を連想して作ったのでヘルメットと呼んでいますがトレーナさんいわく正式にはヘッドギアと呼ぶそうです。

今のところヘッドギアを着けて珈琲を淹れる事は考えていませんが本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。

中学時代の体操着をみつける

店主の在籍していた中学校の体操着とソックリな色のジャージを見つけました。これは、買わねばならないという事でナイキの本店まで行って来ました。

海外映画に出てくる下っ端の麻薬デーラーが来てるようなジャージ!そしてベロア素材ってところが店主の心を鷲掴みです。

皆さんベロア素材ってご存じですか?電車の席に使われている素材といえば分かりますでしょうか?それとも地方のスナックの椅子に使われている素材といえば分かってもらえますでしょうか?とにかく触り心地と懐かしいデザインが店主の中で満点なジャージなんです。

実際にこのジャージを着たら店主の場合、カッコよいのか?ダサいのか?

注意)ちなみに写真の青年は、店主ではございません。

店主は、写真の様に着こなせないのでダサカッコいいを目指して、ジャージを着たいと思います。確実にカッコいいは無理だな・・・

ダサカッコいい店主が美味しいコーヒー淹れてお待ちする日も近いと思います(笑)

 

箸置きを準備

箸置きってあると嬉しくないですか?ちょっとした事だと思うのですが・・・

カフェで「和プレート」鳥そぼろ丼を提供する事になり、せっかくだからお盆も用意しようとか箸置きも用意しようとか、お客様に視覚でも楽しんでもらおうと店主、頑張りました。普段から食器などを購入する際には、気に入った箸置きが売っていないか見て回るのが習慣だったのですが、なかなか良い物が見つかりません。

何故だろう?野菜の箸置きとか動物の箸置きとか魚の箸置きなどは、よく見かけるのですがシンプルで和風のものが無いんですよね~!そこでヤフオクを使い根気よく箸置きを探しているとシンプルで可愛く、そして和柄の箸置きがあるではないですか!遂に希望の箸置きをゲットです。

食事の味には、全く関係ありませんが昔から目で味わうなんて言われるくらいなので極力、器や箸置きなどにも気を使っていこうと思います。

カフェご飯だから美味しくないんじゃないの?って言われないように店主、頑張ります(笑)

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

クラッチマスターシリンダー

車に興味がないか方が、こちらの写真を見ても何の部品だかわからないと思います。こちらクラッチマスターシリンダーと言う部品でクラッチペダルを踏んだ時に、その力を油圧に替えるのが主な役割です。

こちらが壊れるとクラッチが上手く切れなくなったりクラッチが切れっぱなしになったりします。何を言いたいのかと言うとマニュアルの車が走行するのに非常に重要な部品であるという事です。

先月、店主のスネ夫号( アルファロメオ155 )は車検あり点検が終わったばかりです。ですが、やっぱり「スネ夫」です。早速、間髪入れずにスネてきました。もう許さないザマスよ!!!部品は注文したのですが届くまでは、気を付けて乗るしかありません。しかも年末で工場も混んでおりスグに修理できないとの連絡がありました。

車が壊れるのが先か修理するのが先か・・・困ったものです。

スネ夫のせいで少しブルーな店主ですが本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

 

『死神の精度』本のタイトル

ドキッとしますね!死神の精度。本のタイトルですのでご安心ください。伊坂幸太郎さんの書いた本となります。本のタイトルから、なんとなく人が死ぬんだろうなぁ?なんて思いながら読んでいます。

最後まで読み終わってないですが1つ1つのお話が短編なので話が分かりやすいです。短編だからと言って侮ってはいけません。短いストーリーの中に人物像がクッキリと浮かび上がり、それでいて臨場感も伝わってくる本だと店主は、感じました。久しぶりに他の方にオススメしたいと思います。

あまりに長編で難しい本を人に,おススメするのは気が引けませんか?その点こちらの作品は、どこぞの牛丼チェーンの売り文句【 早い・安い・旨い 】のように三拍子そろった本と言えるのではないでしょうか。【面白い・伝わる・感じる】とでも表現すれば良いのでしょうか?本来存在しない死神が人間と交わりストーリーが展開していくのですが、それが妙にリアルでそれそれの話の中で姿形を変えている死神がまるで存在しているかの様に話が進んでいくんです。

もしかするとあなたの隣にも居るかもしれませんよ『死神』(笑)

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

 

ミウラベーカーリーに立ち寄る

店主、勉強するという意味で他のカフェやパン屋さんを見つけたら立ち寄るようにしています。先日は、谷中にワークショップの打ち合わせに出かけたので『ミウラベーカリーさん』と『谷中珈琲さん』を訪れました。珈琲は、両方とも美味しかったのですがミウラベーカリーさんで購入したプリンにヤラレました。

手土産のつもりでプリンを購入したのですが持って行く途中で不覚にも袋を落とすという失態を犯してしまったのでそのまま実食です。

中身は、ギリギリ大丈夫でした。容器は、多少潰れましたが無事に食べる事が出来ました。幼少期からアイスとプリンだけは、落としてはいけないと再三言われて大人になったはずなのですが・・・未だに治っていないようです。

肝心のプリンは、昔ながらの固めなタイプでカラメルも丁度良いほろ苦さでした。一緒に食べると絶妙なバランスなんです。これをハーモニーと呼ぶのでしょうね!プリンとカラメルのハーモニー(笑)

あれっ?店名にベーカーリーと入っているのにパンを買わずにプリンを買うという失態を犯しているのに気が付いたのは帰宅してからでした。パンは買わない。プリンは落とす。失態続きなのに何故か和やかな1日でした。

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

 

 

壺焼き芋♪おいも♪

巣鴨探索をサボっていると、ご近所さんの珈琲屋さん「福代牛乳店」から壺焼き芋の差し入れが届きました。焼き芋と言えば石焼き芋だったのですが最近は、壺焼き芋が主流の様です。丁度、お店の前に「んいも」という名のお店がオープンしたとの事でお芋さんの差し入れを頂きました。ありがとうございます!

語彙力の乏しさから上手な表現が思いつきません。『ねっとり』してました。決して悪い意味ではなく、ねっとりとしたお芋なんです。その中に上品な甘さが伝わってくる癖になる逸品でした。

差し入れを頂いている場合じゃありませんね!店主も自ら巣鴨を探索しないと・・・

巣鴨の探索をサボるとお芋さんが届くという不思議な話でした(笑)

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

 

ワークショップを開催する準備

お客様の中に革製品を扱っている方がいます。その方から「ここでワークショップやってみない?」と声をかけて頂き、これは自分で体験しないと面白さが伝わらないと思い早速、お店にお邪魔してきました。

カードが入る小銭入れを作るとの説明を受けて、スタートです。始めてみると、まぁ楽しい・・・

先ず革の色を選ぶ事から始まります。そして、革にハンマーをつかい穴をあけたり革を合わせて縫ったり金具を取り付けたりと盛りだくさんな内容でした。

作業風景をお伝えする為にハンマーで親指を叩いている姿を写真に収めました。あえて完成した革製品は、こちらでご紹介しませんのでカフェにて直接ご覧ください。自分で言うのもなんですが結構上手にできたと思っています。

4~5名程度集まるれば開催できますのでご興味ある方は、是非お問合せ下さい。店主の作品をご覧になってから決めてもらってもOKです。

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

店主の紹介なのか?店舗の紹介なのか?

最初にBRUTUSさん当店を取材して頂きありがとうございました。店主のキャラクターが強いのかお店の紹介が少ない気が・・・(笑)

確かに店舗の外観が珈琲屋さんぽくないのは認めます。だって、本日も小さなお子さんが「ここ車屋さん?」と大声で叫びながら走って行くのを聞きました。ですがこれだけは、強く反論させて下さい。「珈琲屋さん」です。

そして、当店は、スペシャルティコーヒーを扱う珈琲専門店なんです。生産国の栽培管理がしっかりとされており生産処理、選別が適正に行われ、適切な輸送と保管が行われないとスペシャルティコーヒーとは、呼べません。もちろん焙煎後に正しい方法で珈琲が抽出され生産国の特徴的な風味が表現されていなければなりません。

店主のワガママで浅煎りの珈琲豆は扱っておりませんが中深煎りと深煎りの豆を中心に五種類の豆を店舗にご用意しております。お客様のお好みを店主にお伝え下さい。美味しい珈琲を淹れます。

久しぶりに熱く珈琲の事を語ってしまいました。店主も珈琲好きが高じてカフェを始めたので一人でも多くの人に珈琲の魅力と美味しさを伝えられたら幸せです。

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

 

最近タップスイッチにお世話になっています

皆様タップスイッチをご存じですか?なんてことはないコンセントにさして使用するスイッチです。ここからが本題です。ちょっとの間、店主の愚痴を聞いてください。

最近の電化製品ときたらスイッチがないんですよ!!!

カフェで使用する炊飯器やポットにスイッチが付いてないんです。何時から人間は、電源を切る事をしなくなったのでしょう?使わないときはコンセントを抜いてくださいと説明書には、書いてあります。店主のように忘れっぽい性格の人は、スイッチという存在がとても便利でした。ところがスイッチが無い為に電源を切り忘れるのでスイッチ付きのコンセントを買う羽目になっています。

コンセントを抜けば良い話なのですが、店主は、あくまでもスイッチにこだわります。

なんだろうスイッチがない電化製品に納得がいかない・・・

納得いかないのでタップスイッチ購入する。

本日の話をまとめますね!

単純にコンセントが抜けない店主の話ですね(笑)お時間取らせてスミマセンでした。

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。