煮るなり焼くなり好きにして良い

店主、アップサイクマという活動を行っております。

本来はアップサイクルという破棄する予定の物に手を加え新たな価値をつけて新しいものに生まれ変わらせる手法なんですが最後のクルをクマに替えてクマの置物限定で活動をしています。

本日、嬉しい事に、お客様がクマの置物をお持ちくださいました。店主のアップサイクマの活動を覚えてくれたようです。今回は、煮ても焼いても良いという事なので焼いてみようと思います(笑)

ストーブの上に乗せたりして一通り遊んで気が済んだので、どんなクマに生まれ変わらせるか真剣に考えます。随時、他のクマは店内に展示してありますので来店の際に感想を聞かせてくれると活動に身が入ります。

クマと戯れるのは、そこそこにして、本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

メガネのコレクション

この題名だと、お洒落なメガネをたくさん所有していると勘違いする人もいるでしょうね?店主が持っているメガネは、老眼鏡なのでお洒落メガネとは異なります。必要な時に無いと困るんです。そんな経験から自宅に1つ職場に1つと増えていき結構な数の老眼鏡が集まりました。

店主のメガネは、人と同じ物を好まない性分から独特なデザインのものばかりになっています。

そんな独特なメガネのガラス部分が大きい物と小さい物を買いそろえ、どちらのメガネが顔が小さく見えるか実験などして、メガネライフを楽しんでいます。実際の顔のサイズは変わらないのに・・・(笑)

店主は、最近のメガネライフで学んだ事があります。老眼鏡も、お洒落メガネの様に気軽にかけた方が良いと思うのです。ひと昔まえの鼻の先に、ちょこんとかける老眼鏡ではなく普通にデザインが気に入ったメガネを老眼鏡として使用した方が良くないですが?

同級生の初老仲間に普段からかけられる、お洒落老眼鏡を流行らそうと密かに計画しています。

本日も老眼鏡をかけたメガネ男子が美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

命がけ?

こちらの写真をご覧くさい。アジア圏でよく見る光景ではないでしょうか?交通機関が整備されている東京では、移動手段として、車やバイクをあまり利用しないですよね?

ですがインドネシアでは、まだまだ多くの車やバイクが車間距離をほとんどとらずビュンビュン走っています。そして、今回訪れたバリ島は、交通量が多いのに信号機が少ない・・・

一通り説明が終わったところで、どうして命がけなのか?を説明します。

この道路を『渡れ』と現地の人が店主に言うのです。しかも写真で写っているのは片側三車線だけ!両側合わせると六車線もある道路をこの交通量で『渡れ』と言うのです。これは命がけでしょ!

しかも子供のように手を上げて『渡れ』と言うもんだから店主、罰ゲームかと思いました。普段、日本で暮らしていると普通の事が海外では通用しないパティーンのやつだと店主は気が付いたのですが後の祭り。。。今回は、なんとか渡れたましたが次回は、勘弁してもらいたいです。こんな風に焦った時は、落ち着くために珈琲が良いそうですよ(笑)

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

アースカラー(茶色)な食事

所用で3日ほどお休みを頂いてインドネシアに行っておりました。お店にお越しいただいたお客様には、ご不便をおかけしてスミマセンでした。

せっかくインドネシアに行っていたので食事について、気が付いたことを書いておこうと思います。店主がインドネシアに行ったからといってスパイシーで激辛のインドネシア料理をカフェのメニューにする気は、ございませんのでご安心ください。

先に言っておきま。インドネシア料理は辛いです。そして、全体的に見た目がアースカラー(茶色)です。この後、茶色の理由を店主の個人的な見解として述べたいと思います。

インドネシアは、熱帯雨林で気候が暑い為、食べ物が腐らない工夫がされていると考えています。基本は、煮る・揚げる・焼く・炒めるという工程を施し加熱する事により菌の繁殖を抑えているのではないでしょうか?これが茶色になる原因だと思っています。味付けも甘い、辛い、しょっぱい、とハッキリしている事が多いです。そして、こちらの写真に写っていませんが現地の人は、揚げセンベイを一緒に食べる事が多いです。店主は、アメリカ人がハンバーガーを食べる際にポテトチップを食べる行為と似てると定義づけています。

とにかくアースカラーな食事なんですが味は、とても美味しいんです。。。結局、何を伝えたかったのか説明下手で上手に、お伝えすする事が出来ませんでしたが本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。

 

 

 

 

ゴボウの酢漬け

店主、和風のプレート始めたばっかりに副菜を自分で作る羽目になっております。洋よりは、和に馴染みがあるので普段は、大根のナマスなどを作ったり小松菜のお浸しを作って副菜として提供しています。

昨日は、店主にとって未知の野菜、ゴボウに挑戦してみました。ナマスなどを作る際に酢は使うので酢漬けにするプロセスは、理解していています。ですがゴボウって身近な野菜のようであまり使わなくないですか?きんぴらゴボウなんかも手間を考えると出来上がった物を購入してしまいます。

苦手意識を克服する意味も込めてゴボウの酢漬けに挑戦してみました。先ずゴボウという野菜は汚れてる(笑)当たり前ですよね?土の中に埋まっている野菜なんですから!良く洗い包丁の後ろで少し削るように掃除していきます。洗っている最中からアクが出るので暫く水に漬けたらカットし2分ほど茹でて酢の中にインです。

簡単ではないですか!!!歯ごたえも良いし食物繊維も豊富なゴボウを今まで、ほおっておいてゴメンナサイ。

謝罪が済んだところで本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。

 

 

醤油チュルチュル

醤油チュルチュルをご存じでしょうか?最近では、あまり使う事が少なくなってきたのではないでしょうか?一斗缶から一升瓶に醤油を移し替える事もないし、灯油を石油ストーブへ入れる事も少ないでしょう?

しかし店主は、後者の石油ストーブに灯油を入れる時に重宝しております。何故ならカフェに石油ストーブを置いてあるからです。

このチュルチュルが本当に便利で良く出来ています。ドクター中松氏ありがとうございます。ちょっと気になったのですが『醤油チュルチュル』って正式名称ってご存じでしたか?てっきり俗名だと思ってました。なんか、ふざけてる感じのネーミングだし(笑)

しかしこのチュルチュルは、手は汚れないし一度、赤い所を握れば自動的に灯油を吸い上げ石油ストーブへ灯油を補充してくれます。電池で動いている訳でもなく動力を使って吸い上げるわけでもない不思議な道具なんです。構造や仕組みは、よくわからないですが中松氏に感謝の気持ちを伝える事しか出来ません。

中松氏が誰だか気になった方は、ネットで調べてみて下さい。フロッピーディスクなども発明した大発明家です。我々の年代だと知っている方が多いと思うのですが何処かつかみどころがない方なんです。天才ってこうゆう人の事を言うんだと勝手に思っています。

店主は、つかみどころは無いですが、まさか天〇?

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

湯たんぽの季節

「やっと来たか」とつい言ってしまいます。暦は、11月だというのに最近まで半そでで過ごしていました。正直、冬の寒さは苦手なのですが冬を感じるのは好きです。例えば、寒い日にお鍋を食べるとか寒い日に銭湯に出かけるとか・・・

そして、冬になると毎日のルーティーンとなる湯たんぽにお湯を入れる作業。これも店主にとっては、冬を感じる出来事の、ひとつなんです。こだわりの陶器製の湯たんぽにお湯を入れ、寝る前に布団の下にしのばせます。なんとも心地よい暖かさが体を包んでくれるんです。

この状況をどう表現すればいいんだろう?エアコンの暖かとは全く別物なんです。あえて言うなら小さな子犬と一緒に寝てる感じです。

ですが気を付けてください。この子犬のような暖かさを運んでくれる湯たんぽは、陶器製なんです。お気づきになられましたか?店主、何度か湯たんぽを割っております。割れたとたん心地よい暖かさは一転、地獄となります。

今夜も愛用の湯たんぽが濡れた子犬にならないようにしっかりとセットして寝ます。

昼間は、湯たんぽのような心地よい暖かさを提供できるようにカフェで頑張ります。

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

 

 

インドネシアの珈琲豆

当カフェでは、深煎りのインドネシアの珈琲豆で淹れたコーヒーを提供しております。どっしりとしていて深みもあり、それでいて南国のフルーツを想わせる果実感が特徴なのですが何故か男性にファンが多いです。

焙煎士の方と話をしていると今回のインドネシアの珈琲豆は、とても良いと説明を受けました。既にスペシャルティコーヒーを扱っているので今までの珈琲豆も、かなり洗練されてたものが日本に入って来ているはずなんですが・・・

簡単に言うと個人宅で育てた珈琲豆を集めて、豆を選定していたのが農園にて計画的に生産して選定する方式に変わったそうです。品質が安定したので素晴らしい珈琲豆に仕上がっているそうです。

店主、飲み比べてみました。どちらも美味しい・・・

先日も収穫場所が1000メートル上になりましたなどと細かく説明を受けるのですが違いがわからない(笑)焙煎士の方のキメ細かな豆への愛情を大切にして美味しいコーヒーを淹れてお待ちしております。

サーモント眼鏡の由来

店主もサーモント眼鏡を持っております。最初は、魚のサーモンが関係しているのかと思ったのですが、そんな訳は、ありませんね!

どうも眉毛の薄いアメリカ軍将校のモントさんの威厳を出す為に作られたみたいです。モントさんに敬意を込めてSir Mont サーモントと呼び名を付けたのが始まりだとか。。。

という事は、眉毛が薄い人用の眼鏡なのか?店主は、まぁまぁ眉毛が濃ゆい方だと思っています。眼鏡をかけて威厳を出そうとしても、どうしてもコミカルになってしまうのは何故でしょう?

店主、実は、サーモント眼鏡を2個所有しています。レンズが大きい物とレンズが小さい物です。かけてみると全然印象が変わるんですよね。皆さんとお会いするときは、大きめのサーモントをかけた怪しい店主か小さめのサーモントをかけた怪しい店主か・・・結局どちらも怪しい(笑)

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。

「のれん」を設置するのか?

店主、引き続きカフェをお店っぽくする計画を進行中です。何度もお伝えしましたがカフェは、既に営業しております。だだし設置済の照明が点灯しなかったり手つかず修正箇所がまだまだあります。そんな状況下なのに店主に新たなアイディアが浮かんできました。「のれん」です。

お店と言えば「のれん」ですよね!?

とても安易な発想ですが店主の考えでは、「のれん」を設置することで一段とお店ぽっくなると考えています。本日、実際に現物を用意する事が出来なかったので紙を「のれん」に見立てマジックでコーヒーと書きテープで留めてみました。画像でコーヒーの文字を確認するのは、難しいですが雰囲気は、伝わりましたよね?

果たして、このアイディアは、吉と出るか凶と出るか(笑)賛否両論ありそう・・・

本日は、雰囲気を確認できたのでもう少し熟考して実際に制作するか決断しようと思います。

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。