クリスマスシーズンが近づく

クリスマスシーズンが近づくと街が鮮やかに飾られていきます。なんだか人々も浮足立ってワクワクそわそわしている気がします。

店主も、そんなシーズンに自らワクワクそわそわしようとウクレレのライブを計画しています。最近、気が付いたのですが私の使用しているお手製の楽譜は、特殊なようです。

楽譜が読めない店主は、歌詞の上にコードを書いて楽譜として使用していますがどうも、ちゃんと音楽をやっている人達にとっては、それは、楽譜とは呼ばないようです。ちなみに店主も、ちゃんと音楽をやっていますよ(笑)

クリスマシーズンという事で山下達郎さんの名曲、クリスマスイブをライブの一曲に選曲しました。先日、ライブの日も近いので練習しようとお手製の楽譜に目を落とすと店主自身、引き方や音程が分からないではないですか!これは、もはや事件です!?

誰が見ても理解できる楽譜じゃないと店主自身が理解できなくなるという事態が起こるんですね!今から基礎を学びなおし正しい楽譜で演奏する時間は残されていません。今は、ワクワクというより焦りのドキドキと、緊張から来る、そわそわが止まりません。

ひーーーーーどうなる?ライブ

昼間は、考えても解決しないのでカフェで美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。

 

 

進化する熊達

先ず写真をご覧ください。こちらが熊の進化論となります。今回は、ピンク色に進化した熊のご紹介となります。

こちらの熊達は、ピンク色の進化を終えリビングへ戻って行ったとか、行かなかったとか・・・

店主は、皆さんの家のどこかで冬眠している熊を探し出しては、熊を進化させるという活動を行っています。一口に進化させると言っても簡単ではありません。皆さん色を塗るだけだと軽く考えていませんか?

冬眠している熊に出会ったとしても(そもそも中々出会えない)スグに進化できる訳では無いのです。長年の冬眠で汚れた体を掃除して、下地のアク止シーラーを塗り進化のデザインを考え、やっと進化できるのです。

前回はピンク色に進化しましたが今回は、どんな熊に進化するのか楽しみです。最近、進化させる活動をサボっていたので二匹の熊さんにアク止めシーラーを塗りました。

次の進化を楽しみにお待ちください。もしかるすと店主が先に進化するかも(笑)

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。

 

 

 

セットアップのジャージを着てみる

早速、休みの日に購入したジャージを実際に着て出勤してみました。セットアップと呼んでいいのかなぁ?いくらナイキのジャージと言ってもジャージはジャージだしなぁ・・・ましては、お洒落な人が着る訳じゃないので不安で一杯です。

袖を通した感想は、デザインや見た目のお洒落度は別にして着心地は、とても良いです。以前にも説明しましたが中学生時代に来ていた体操着と同色の緑が懐かしさを引き立てます。他人の評価を無視してよいなら店主の採点は100点満点の体操着でした。間違えた100点満点のジャージでした。

写真では、足元を確認できませんが緑一色になって店内の植物と同化しようと靴まで緑にして出勤です。店主の年齢になると緑を見ると自然と心が癒されるんです。

という事で緑一色の店主を見て、お客様が癒されたかどうか分かりませんが本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。

「あっ!いけねぇ」本業を忘れてました。珈琲でお客様を癒せるように本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしております(笑)

 

 

 

自分を追い込むのか?

店主、「和のプレート」と「洋のプレート」を提供し始めて1ヵ月ほど経過しました。なんとか慣れてきたのか若干お待たせしますがスムーズに提供できていると自負しております。

そんな時に他のカフェのワッフルなど見ると「あれっ?」できるかも?って勘違いしちゃうんですよね!勘違いなのに・・・

店主の悪いクセで勘違いであっても行動に移さないと気が済まないんです。

早速、自宅でワッフルを焼いてみます。生地はホットケーキミックスを使用し玉子と牛乳があれば作ることができます。夜中に1人で混ぜたり焼いたりしてみたら思いの外、上手に出来きました。

外側は、カリっと中身もしっとりとしていてお店のクオリティだと勝手に思っています。ただし、これを注文を受けてから焼いていたら和や洋のプレートのようにスムーズに提供できませんね!昨日は、10分以上かかっちゃいました。珈琲の注文も重なったら焦って、終わるな・・・もう少し研究が必要です。

自分を追い込んで新メニューを作るか作らないか店主次第ですよ(笑)

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。

 

ヘルメットを作る

皆さんご存じでしたか?令和5年の4月より自転車に乗る場合ヘルメットの着用義務が課される事になりました。という事でヘルメットを作りました。

今、自転車に乗る為のヘルメットだと思いましたよね?ところがドッコイ違うんです。

自転車に乗る為にもヘルメットが必要と聞いて店主の思考回路は、自転車乗るにもヘルメットが必要になったんだからボクシングやるのもヘルメットが必要だなって考えになるんです。

実際に作ったのは、良いですが視界が狭くなる上にヘルメットつけているという安心感からか相手のパンチが強めに飛んできます。もしかするとヘルメットを使用する前よりダメージが大きのでは?いや確実にダメージが大きいな(笑)ヘルメットの意味あるのかな?

ちなみに店主は、自転車を連想して作ったのでヘルメットと呼んでいますがトレーナさんいわく正式にはヘッドギアと呼ぶそうです。

今のところヘッドギアを着けて珈琲を淹れる事は考えていませんが本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。

中学時代の体操着をみつける

店主の在籍していた中学校の体操着とソックリな色のジャージを見つけました。これは、買わねばならないという事でナイキの本店まで行って来ました。

海外映画に出てくる下っ端の麻薬デーラーが来てるようなジャージ!そしてベロア素材ってところが店主の心を鷲掴みです。

皆さんベロア素材ってご存じですか?電車の席に使われている素材といえば分かりますでしょうか?それとも地方のスナックの椅子に使われている素材といえば分かってもらえますでしょうか?とにかく触り心地と懐かしいデザインが店主の中で満点なジャージなんです。

実際にこのジャージを着たら店主の場合、カッコよいのか?ダサいのか?

注意)ちなみに写真の青年は、店主ではございません。

店主は、写真の様に着こなせないのでダサカッコいいを目指して、ジャージを着たいと思います。確実にカッコいいは無理だな・・・

ダサカッコいい店主が美味しいコーヒー淹れてお待ちする日も近いと思います(笑)

 

箸置きを準備

箸置きってあると嬉しくないですか?ちょっとした事だと思うのですが・・・

カフェで「和プレート」鳥そぼろ丼を提供する事になり、せっかくだからお盆も用意しようとか箸置きも用意しようとか、お客様に視覚でも楽しんでもらおうと店主、頑張りました。普段から食器などを購入する際には、気に入った箸置きが売っていないか見て回るのが習慣だったのですが、なかなか良い物が見つかりません。

何故だろう?野菜の箸置きとか動物の箸置きとか魚の箸置きなどは、よく見かけるのですがシンプルで和風のものが無いんですよね~!そこでヤフオクを使い根気よく箸置きを探しているとシンプルで可愛く、そして和柄の箸置きがあるではないですか!遂に希望の箸置きをゲットです。

食事の味には、全く関係ありませんが昔から目で味わうなんて言われるくらいなので極力、器や箸置きなどにも気を使っていこうと思います。

カフェご飯だから美味しくないんじゃないの?って言われないように店主、頑張ります(笑)

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

クラッチマスターシリンダー

車に興味がないか方が、こちらの写真を見ても何の部品だかわからないと思います。こちらクラッチマスターシリンダーと言う部品でクラッチペダルを踏んだ時に、その力を油圧に替えるのが主な役割です。

こちらが壊れるとクラッチが上手く切れなくなったりクラッチが切れっぱなしになったりします。何を言いたいのかと言うとマニュアルの車が走行するのに非常に重要な部品であるという事です。

先月、店主のスネ夫号( アルファロメオ155 )は車検あり点検が終わったばかりです。ですが、やっぱり「スネ夫」です。早速、間髪入れずにスネてきました。もう許さないザマスよ!!!部品は注文したのですが届くまでは、気を付けて乗るしかありません。しかも年末で工場も混んでおりスグに修理できないとの連絡がありました。

車が壊れるのが先か修理するのが先か・・・困ったものです。

スネ夫のせいで少しブルーな店主ですが本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

 

『死神の精度』本のタイトル

ドキッとしますね!死神の精度。本のタイトルですのでご安心ください。伊坂幸太郎さんの書いた本となります。本のタイトルから、なんとなく人が死ぬんだろうなぁ?なんて思いながら読んでいます。

最後まで読み終わってないですが1つ1つのお話が短編なので話が分かりやすいです。短編だからと言って侮ってはいけません。短いストーリーの中に人物像がクッキリと浮かび上がり、それでいて臨場感も伝わってくる本だと店主は、感じました。久しぶりに他の方にオススメしたいと思います。

あまりに長編で難しい本を人に,おススメするのは気が引けませんか?その点こちらの作品は、どこぞの牛丼チェーンの売り文句【 早い・安い・旨い 】のように三拍子そろった本と言えるのではないでしょうか。【面白い・伝わる・感じる】とでも表現すれば良いのでしょうか?本来存在しない死神が人間と交わりストーリーが展開していくのですが、それが妙にリアルでそれそれの話の中で姿形を変えている死神がまるで存在しているかの様に話が進んでいくんです。

もしかするとあなたの隣にも居るかもしれませんよ『死神』(笑)

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

 

ミウラベーカーリーに立ち寄る

店主、勉強するという意味で他のカフェやパン屋さんを見つけたら立ち寄るようにしています。先日は、谷中にワークショップの打ち合わせに出かけたので『ミウラベーカリーさん』と『谷中珈琲さん』を訪れました。珈琲は、両方とも美味しかったのですがミウラベーカリーさんで購入したプリンにヤラレました。

手土産のつもりでプリンを購入したのですが持って行く途中で不覚にも袋を落とすという失態を犯してしまったのでそのまま実食です。

中身は、ギリギリ大丈夫でした。容器は、多少潰れましたが無事に食べる事が出来ました。幼少期からアイスとプリンだけは、落としてはいけないと再三言われて大人になったはずなのですが・・・未だに治っていないようです。

肝心のプリンは、昔ながらの固めなタイプでカラメルも丁度良いほろ苦さでした。一緒に食べると絶妙なバランスなんです。これをハーモニーと呼ぶのでしょうね!プリンとカラメルのハーモニー(笑)

あれっ?店名にベーカーリーと入っているのにパンを買わずにプリンを買うという失態を犯しているのに気が付いたのは帰宅してからでした。パンは買わない。プリンは落とす。失態続きなのに何故か和やかな1日でした。

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。