コスタリカの豆が届く

たまには、珈琲屋さんポイ話をさせてください。本日は、コスタリカの豆を中深入りでご用意しました。

コスタリカといえばジュラシックパークの舞台にとりあげられた国として有名です。特徴としては、ローストアーモンドを想わせる心地良い香りがして、青りんごやチェリーのような果実感が合わさり爽やかで甘みがある余韻が楽しめます。

せっかく焙煎してもらったので、はやくお客様に提供しようと珈琲豆の特徴などをパソコンで作ろうと思ったのですが・・・丁度よい切れはしを見つけちゃったので国名だけを表記して、販売しております。カッコいいのか?すくなくとも店主はカッコいいと思っているので暫くこのまま国名だけ表記して、販売を続けます。

ちなみにこちらのイラストは店主が画きました。色々と著作権とかの問題もあるのでA・Tとしておきます。映画に出てくる宇宙からやってきて異星人にソックリですね(笑)指先にGreenと書かれているのは、ウクレレを演奏するときのグループ名です。Greenの活動も年内にもう一度は、やりたいと考えてます。あれっ?結局、珈琲の話からそれてる~!

本日は、新しい豆ご用意してお待ちしております。

 

暑さに負けてサンダルはく

暑さに負けて、遂にサンダルで出勤してしまいました。

後は、多少の寝坊も関係してるのですが・・・遅刻気味の店主に靴下はく時間はございませんでした。そして、昨日はいていた靴下の記憶がよみがえり更に靴下をはく気力が奪われたのでした。最近購入した店主の靴下が許せないぐらいズレるんです。ローカットのくるぶしタイプの靴下なんですが気が付くと指しかカバーされていないんです。

そんな寝坊した事を棚に上げてサンダルで出勤した店主に先ほど天罰がくだりました。やっぱりサンダルは、ダメですね(笑)熱いです。珈琲とかお湯とかかかると、とても・とても熱いです。

朝から気温も暑いですが私の足も熱いというダブルで罰を受けたスタートでした。

熱さでバッチリ目も覚めたので本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。

わんちゃん用の水飲み

カフェの珈琲カップがオレンジ色なのでワンちゃん用の水飲みもオレンジ色にしました。しかもルクルーゼですよ。そうです煮る・炊く・揚げるの三拍子そろった高級鍋のルクルーゼです。百年鍋と呼ばれるほど耐久性が優れているそうです。

わんちゃん用の水飲みも丈夫なのかな?

その容器を見ていて、ふと気が付いた事があり、こっそり実験してみました。ワンちゃんの水の飲み方を・・・(笑)

もちろん、わんちゃん達は、手を使えません。そこでポイントとなるのは舌です。素早く水の中に舌を入れ勢いよく引き抜いて水柱をつくり口を閉じて水を飲みむのです。これ以外に難しいです。皆さんが、やってみる必要は無いと思いますが興味のある方は、是非チャレンジしてみてください。

店主やってみて、分かった事があります。この飲み方は、熱い飲み物は絶対NGです。ベロやられます。猫舌の語源も、ここからきたのではないでしょうか?犬舌もつくってあげないと不公平だよなぁなんて、どうでも良い事考えながら本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。

本屋さんは危険

最近、読書の楽しみを知ってしまった店主です。今回は、こちらの本「52ヘルツのクジラたち」を読んでいこうと思います。

他のクジラと異なる周波数52ヘルツで歌うクジラは、有名ですね!歌声だけは観測されている世界一孤独なクジラです。歌声は、観測されているのに誰も姿を見た事がないクジラ・・・とてもミステリアスですね!そんな世界観が本の中で表現されているのか、いないのか読む前から想像を膨らませます。

読書熱が一向に収まる気配がない店主なのですが、そこで危険なのが本屋さんの存在です。あれもこれもと本を選んで買っていたら、いくらあっても足りません。

本屋さんには、面白そうな本が沢山あるんです。買うまでではいかないが興味は、あるといった本です。先日どうして男性が女性を目で追ってしまうのかを解説した本を見つけました。思わず買ってしまいそうになりましたがそこは、ぐっとこらえて少し立ち読みです。

筆者は、種の保存の為に男性が女性を目で追う行為は、仕方ない事だとその本には、書いてありました。女性も普段から沢山の目にさらされているのでチラッと見ただけでは効果は、ないそうです。逆に目をそらし暫くして、ジッと見つめると効果があるそうです。

それにしても世の中の男性は、毎回、効果のないチラ見を彼女から叱られていると思うと、なんだか可哀そうですね。男性は叱られる為に生まれてきたのかもしれません(笑)

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。

 

 

千切り➡ちぎり

カフェで使っているテーブルの中央には、千切り ( ちぎり ) が埋め込まれています。蝶々のような形をしているので別名チョウチョなどと呼ばれる事もあるそうです。

テーブルを制作してくれた友人が、「ちぎり」を入れたと言うので店主は、てっきり契りを交わすの「契り」かと思っていました。よく聞いてみると漢字が間違っていました。「千切り」と書いて、ちぎりと読むと説明され更に混乱しました。だって「千切り」って書かれてたら「せんぎり」と読んじゃいますよね!しかも、店主は、千切りといえばキャベツの千切りを連想します。

色々と驚いたのですが「ちぎり」という呼び名は、今では、とても素敵な言葉だと思っています。

「ちぎり」本来の役割は、つないだ木材が離れないようにするとか、それ以上割れないようにする技法だそうで昔からある日本人の知恵だそうです。ですが人間関係で使う「契り」の意味もあるとより良い言葉になるんではないでしょうか?

あっ!キャベツの千切りの意味をどうするか忘れてました ( 笑 ) 店主、キャベツの千切りの事を考えてたら無性にトンカツが食べたくなってきました。良い話をトンカツの話で台無しにしたところで・・・

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。

 

伝説のカレーパン

同級生が伝説のカレーパンと言って、差し入れを持って来てくれました。やたら伝説を強調していたので何でだろうと思っていたら、どうやら同級生は、伝説とか限定とかの売り文句に弱いらしく、伝説って書いてあったら「買っちゃうよね~」って笑ってました。

ところでカレーパンって日本オリジナルの料理って知っていましたか?日本人は、アレンジが上手でカレー南蛮やカレーうどんなんかも日本人の創意工夫の産物らしいです。液状の食べ物をパンの中に入れるって最初に考えた人は、そうとう奇人変人あつかいされたと思います。ですが今では、皆さん普通に食べてますよね!?最初に考えてくれた方ありがとうございます(笑)

店主も良く奇人変人と言われるので珈琲に合うスウィーツをアレンジしてみようと研究してるのですが今のところ伝説のスウィーツは、誕生していません。現在は、伝説と言うよりは、店主の流行になってしまいますが和風スウィーツを押しております。

いったい、どこで店主の奇人変人の能力が発揮されるのでしょうか?どらやき食べながら珈琲を飲んで考えます。「どらやきの餡子が珈琲に合う~」!

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。

 

 

サイドミラー取付

アルファロメオ155のサイドミラーをオークションサイトでゲットしたので取付です。サイドミラーが割れてから数か月、やっと修理できて感無量です。

あれっ?色が違う・・・前にも書きましたが古い車で部品が販売されていないので仕方ないんです ( 涙 )

オークションサイトでも塗装してから取り付ける事を前提に売られていたのか部品にOKとマジックで書かれていました。今は、そのまま取付ています。実際に取り付けてみるとあまり違和感がないので、このままで良いかなぁって思ってます。

とは言え左右のサイドミラーの色が違うので自分には、最近のタクシーもサイドミラーの色が違うし逆に「お洒落じゃん」って言い聞かせて自分を納得させています。今回は、内装カバーもゲットできたので割れていた箇所も交換しました。

少しリフレッシュできたのか?まだまだ直す所は、あるのですが今回は、この辺で許してあげよう ( 笑 )

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。

ドリップポットの入れ替え

この決断には、時間がかかりました。何故って?珈琲を淹れる作業は、シンプルゆえにお湯を注ぐ作業がとても重要だからです。少量のお湯を一定に注ぐのは、ポットの良し悪しに左右されます。

店主は、少し頑固なところもあり、今回入れ替えたカリタさんのポットが優秀な事を知っていたのですが始めて使ったFUJIのホーローポットにこだわっていました。何だろうこの気持ちは?初恋の女性のような(笑)

ですが珈琲屋さんを名乗るには、そんな事を言ってられません。初恋は、忘れる事にしました。NEWポットですが少し使用しただけなのに重量や熱伝導率、お湯の切れが・・・優秀!

初恋にこだわっていた自分が恥ずかしい!

本日は、普段より美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。

 

カリーライスと呼ぶ理由

店主、カリーライスが好きです。子供に好きな食べ物を聞くと

①ハンバーグ ②カレーライ ③スパゲティという回答が返ってくるのではないでしょうか?大人になっても店主の思考回路は変わらなったようです。大人になったので、あえてカレーライスをカリーライスと呼んで大人のフリをしています。

今回は、ホンカトリーカレーアンドスパイスさんへ行ってきました。店内は、少し高めのカウンターのみの席となってます。足元には、店主の足の短さをカバーしてくれる足置きが設置されており一安心です。髭を蓄えた眼鏡がお似合いの細めのダンディなマスターがお一人で寡黙にカリーを作ってくれます。

写真からわかるように、とても手が込んでいて色々な味を感じられるスパイスカリーとなっています。こちらのライスにルーをかけ食べるのですが更に5種類ほどの調味料がテーブルの上に用意してあり、食べる前にマスターから「これ使って食べると絶対美味しいです」と声をかけられます。そう言われたら使いますよね?ハイ=美味しい~!

少し緊張感を感じるマスターの雰囲気がカリーを食べる事に集中しなさいと言われているようでカッコよかったです。

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。

暑いと言っても涼しくならない件

「暑い」とおもわず口に出してしまいますが言ったところで涼しくなりません。という事で暑さ対策に店主は、辛旨調味料を作る事にしました。

先日、訪れた後輩の飲食店で食べさせてもらったのですが、とても美味しく暑い夏にピッタリの調味料です。何にでも合う万能調味料だそうです。夏本番になると食欲も落ちてきますが、この調味料で乗り切ります。

ご飯の支度が面倒な時ありませんか?そんな時、玉子かけご飯に入れても良し、冷やしうどんに添えても良し、調味料が出来上がる前から色々と考えてしまいます。重要なのは、仕込んだ調味料が上手に出来ているのかなのですが・・・

仕込みに使うものは、シンプルに麹と醤油と青とうがらしの3種類です。それを1:1:1の割合で混ぜるだけです。簡単そうに書きましたが青とうがらしを刻むのが大変なんです。目と喉と鼻の粘膜がやられました。そして、指先にも刻む時に青唐辛子が触れていたのでヒリヒリします。

これは、もしや今トイレに行ったらダメなやつだなと男性にしか分からない、どうでも良い事を考えながら一気に仕込みを完了させました。近頃、真夏の気温なので冷蔵庫で発酵させたら完成です。

上手に出来ていれば3日後に美味しく頂けると思います。完成するまでは、毎日「暑い」と言って過ごします。(笑)

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。