白髪が増えるお年頃

店主の体毛に白髪が混じるようになってきました。一般的に白髪と言えば髪の毛を想像すると思います。もちろん店主の髪の毛にも近頃、白髪が増えてきました。

誰が言ったのかは知りませんがホクロから生える毛は、縁起が良いから抜いたらいけないと聞いた覚えがあります。白髪の扱いは、どうするのが正解なのでしょうか?眉毛に混じる1本の白髪。ホクロから白髪が生えている訳ではありませんが黒い眉毛に混じって白髪が1本だけ生えてきました。何か縁起が良さそう。

実は、既に鼻毛にも白髪が混じっているのは内緒です。まぁこちらは見えないのでほっておいても問題ないかと思います。それに鼻毛に白髪が混じっていても縁起がよさそうな気がしない(笑)

鼻毛問題は、無視して本題に戻ります。眉毛から生える1本の白い毛を『抜くのか?』『抜かないのか?』結論そうなりますよね?

こんなに熱く白髪について語りましたが今回の白髪は、ホクロから生えている訳ではないので縁起が良いという訳でもありません。店主の体が加齢によって、単純に老化しているだけです。そもそもホクロから生える毛が縁起が良いという根拠も眉唾ものですが・・・

眉毛から生えた白髪をどうするか?そんな悩みを持っている店主は、幸せ者ですね!日本が平和な証拠です。

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

 

 

おとぎの国へ行って来ます

にわか読書家の店主です。読書歴が浅すぎて、相変わらず好きなジャンルが定まりません。ですが食べず嫌いという言葉があるように読まず嫌いは、いけないと思い苦手なファンタジー系の本に手を出してみました。

その名も『レーエデン国物語』

多分、想像力の乏しい店主は、フィクションの話に感情移入するのが下手なのだと思います。今まで聞いたことのない横文字の国名や人物名に戸惑いながら読み進めていると途中で別に感情移入して読まなくても物語を楽しめばよい事に気が付きました。

例が古くて申し訳ないのですがネバーエンディングストーリーを見ている気分で読み進めれば何て事はない。内容がスラスラ入ってきます。幼少期にネバーエンディングストーリーを観ていて良かったです。

現在、店主の頭の中は、ネバーエンディングストーリーの曲が随時流れおります。そして、ファルコン(映画に出てくる幸運の白い竜)にまたがり珈琲を淹れおります。なんだろう?無性に映画が観たくなってきた(笑)

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

 

ダメかと思った

店主が愛情を注いでいる観葉植物がシオレテル!?

『がーーーーーーん』

水をあげたり栄養剤をあげたり優しく話しかけたりしたのですが全ての葉っぱが枯れました。終わった・・・

何がいけなかったのでしょうか?葉が枯れ落ちた為に筍のように先が尖った棒切れの様な植物だけが残っています。原因を色々と考えたのですが思い当たる節がありません。そこで芽だけ残った植物に一部の望みを託し植え替えをして様子を見ていました。

数日が経過した後に突然、妙な違和感を覚えました。植物の芽が少し膨らんでる?そこでお客様から聞いたおまじない的な方法を試してみようと棒切れの様な植物に息を吹きかけました。(息を吹きかけると芽が開くそうです)

そして、本日完全に芽が開きました。おまじないだと思っていた息を吹きかけるという行為に効果があったのかな(笑)

それとも優しく語りかけた店主の気持ちが植物に伝わったかは定かではありませんが喜ばしい結果となりました。一時は、完全に枯れてダメかと思いました。諦めずに愛情を注ぐと植物にも伝わるんですね。

本日は、少しホッコリした気持ちで美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

 

 

俺のクワガタ

だいぶ前にブログで紹介したかもしれませんが店主は、靴乾燥機がクワガタみたいなので、そう呼んでいます。そして、そのクワガタを本来の使用方法とは異なる形で使っています。

本当なら靴を乾燥する為に使うクワガタなんですが店主は、ボクシンググローブを乾燥させるのに使っているのです。しかし最近、様子がおかしいんです。クワガタからでる風が弱くなったのか店主の汗のかく量が半端ないのかグローブが『くせぇ』・・・

剣道などのグローブを使用するスポーツを経験した事がある方なら理解して頂けると思います。あの何とも言えないニオイ。思わず『くせぇ』と言ってしまいます。最初は、ファブリーズなどを使用して、ごまかしていたのですが逆に『くせぇ』とファブリーズが混ざり合い『やべぇ』になるので止めました。

ファブリーズを使用していないのに店主のグローブが『やべぇ』に近づきつつあるので新しいグローブを購入しようと思います。何かよいニオイ対策を知っている方がいらっしましたら情報をお待ちしております。

新しいグローブ来るまで、もうしばらく『やべぇ』でボクシングを頑張ります。練習に行った後は、しっかり手を洗浄しておりますので『やべぇ』で珈琲を淹れることはございません。ご安心ください(笑)

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

トマトが切れない

深夜のテレビでやっているトマトが力を入れないで切れる包丁が欲しくてたまらない店主です。カフェで使用している包丁の切れが悪くなりトマトを切る事が難しくなってきました。そこで砥石で包丁を研ぐ事にしました。

暫く砥石を使って包丁を研ぐ事をしていなかった店主は、どうも包丁を更になまくらにした模様です。包丁シャープナーを知ったその日から砥石を使く事をしなくなってしまった店主は、研ぎ方を忘れてしまったのです。

人間って怖いですね!楽な方法を知ってしまうと自然と楽な方へ行ってしまう生き物なんですね。このままでは、トマトが切れない(笑)

もう一度、気合を入れて砥石で包丁を研いでみようと思います。現在ペーパーナイフより切れない包丁で調理をしている店主ですが明日までには、スパッっと切れる包丁になっているはず・・・?

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

最後の言い訳

徳永英明さんが歌っている『最後の言い訳』という曲があります。男女の別れ際を切なく歌っており彼氏が寝たふりをして、出ていく彼女の幸せを願うという名曲なんですが・・・

店主は、そんな洒落た事ができる性格ではないのでガッツリ言い訳をします。ウクレレライブをしたのですが緊張のあまり所々間違えたり練習のし過ぎで喉を傷めるという有様。

これで十二分に皆様に言い訳が伝わったでしょうか?実際のライブは、どうだったかと言うと、ちょっと掠れた声で8曲をウクレレを弾きながら無事に歌い切る事が出来るという奇跡が起きました。観客の皆様の温かい目もあって、ライブ自体は良い雰囲気で行えたと思っています。

店主も、いい加減に本当に最後の言い訳にしたいと考えています。次回のライブに店主の本気を見せます(笑)

保険をかける為に『最後の言い訳』も練習しとこうかな~?

本日も言い訳がましい店主が美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

 

Gショックが壊れてショック

GショックのGは、重力の『Gravity』の頭文字をとって、重力に負けない衝撃に強い時計としてカシオが発売したそうです。

店主のGショックも重力には、負けませんでした。ぶつけても落としても踏んづけても壊れる事はありません。しかし先日、ふと文字盤を見ると曇っているではありませんか!?やっかいな事に常時、文字盤が曇っている訳ではないのです。何かの拍子に曇るんです。水分が時計の中に侵入した様子。熱いお湯がかかったとか亀裂が入ったとか理由がわかると酌全とするのですが・・・

何のGに負けたんだろう?本当にふとした拍子に曇るんです。

考えても仕方がないので2年間ほど使用した時計に別れを告げて、新しいものを買おうと決断しました。ネットショッピングでポチリ。便利ですね~!ネットで注文すると翌日には、商品が届きます。配達して頂ける方々に感謝です。

今回は、茶色のGショックを購入しました。届いた商品を開けてみると携帯の画面で確認した色とちょっと違うかなという程度で気にならなかったのですが実際に腕につけてみると、ほぼ肌の色と同色ではありませんか!店主が購入したのは肌色の時計なのか?

腕に女性用のストッキングを被せたような感じです(実際には、腕にも頭にも被せた事はない)笑

本日から暫く腕にストッキングを巻いた店主が美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。しつこい様ですがストッキングは被ってません!

本屋大賞の本

店主は、最近読書を始めたにわか読書家という事は、以前お伝えしたのですが意外にバカの一つ覚えというか?凝り性というか?読書は、続けております。

にわか読書家は、読む本を自分で選ぶ事ができず本屋大賞を中心に選書をしています。未だ自分にあったジャンルを見つける事が出来ないのです。今は、好き嫌いを言わず本屋さんが選ぶ読んでもらいたい本(本屋大賞)を中心に読書をしています。

そんな本屋大賞を受賞した本の中で続編が出るというではありませんか?!店主の記憶では、続編が出たのは始めてのような気が・・・

『成瀬は天下を取りに行く』という本で大賞を受賞した本の続編で『成瀬は信じた道を行く』とい題名で出版されました。

これは、読まねばならないという事で早速、続編を本屋さんに注文しました。大賞を受賞した本も小気味よいテンポでストーリーが進み大変読みやすく面白いと感じた本なのですが、何より主人公の成瀬さんが我が道を淡々と進んでいく姿が潔く気持が良いんです。

店主が勝手に感じている事なので気にしないでもらいたいのですが最近、自分の信じた道を突き進むような人が減っているような気がします。店主自身も突き進む力が衰えている事は否めません。まわりは、年齢がそうさせているという人もいます。ですが本を読んだら爺になっても我が道を進んでいこうという気持ちにさせてくれました。

要は、まわりを気にしないで突き進む事が大切なんですね。いったい店主は、どこに行っちゃうんだろう?(笑)

本日も突き進む爺が美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

 

 

 

次のスネ夫を探しに行く?

現在アルファロメオ155という隙あらば店主の気を引こうと壊れては、店主にアピールをしてくる車に乗っています。壊れる(スネる)アルファロメオ155の愛称をスネ夫と呼んでいます。

最近スネ夫に乗っていて気が付いた事があります。アルファロメオは30年ほど前の車なのでネオクラシックと呼ばれる部類の車になるんですがコンピューターなどが導入されておりガソリンの量なのどを自動で調整したくれたり丈夫なプラスティックがふんだんに使用されている車なんです。ですが30年も経過しているのでいくら丈夫といってもプラスティックなどは加水分解してベタベタになったらり割れたりします。

もしかするとネオクラシックより更に古い旧車と呼ばれる車の方が構造もシンプルで部品も少ないしスネる頻度が少ないのでは?なんていう邪な考えが・・・何より旧車のキャブ車は、現代の車と音が違います。決して、速いとは言えないですが運転しているだけで気分が上がる仕様になっています。

実際に所有すると現実は、今より過酷な修理を強いられ、スネるどころではないと思います。ですが気になるスネ夫を見つけてしまったので見に行って来ました。なかなかドキドキさせてくれる車でした。元のボディカラーを違う色で再塗装していなかったら買ってたぞ!危ない・危ない

帰り道に本家155スネ夫が焼きもちを焼いてクーラーからバキバキ音をさせて怒っていました。見に行った車の車名は、スネ夫が更に焼きもちを焼く可能性があるので、あえて書きませんが車好きは写真でわかるかな?(笑)

キャブ車をさがしている店主が本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

たまにパフェの仕事をする

普段は、カフェの仕事をしている店主ですがたまにパフェの仕事をします。同級生の実家が農家さんという事が判明し大量のシャインマスカットをゲットした店主は、ここ2~3日パフェ作りに勤しんでいます。

学生時代にファミリーレストランでバイトした経験がここで役立つとは・・・なんでもやってみるもんですね!

肝心のパフェは、シャインマスカットをふんだんに使用して作っているので今のところお客様に大好評です。ですが冷蔵庫がさほど大きくない店主の店は、現在マスカットに冷蔵庫を占領されております。数日以内には、冷蔵庫を返してもらうべくパフェを売りまくります。そうしないと他の物が何も入りません(涙)

店主の場合、シャインマスカットって高いイメージがあって、あまり購入しない果物なんですが今回は、大量にゲットしたので利益は度外視して格安にて販売致します。本音を言えば冷蔵庫の容量がオーバーしているので早くスペースを空けたいんです(笑)マスカット地獄なう

シャイニングマスカットとオヤジギャグを言っても同世代にしか気が付いてもらえず、へこんでいる店主が美味しいシャインマスカットパフェを作ってお待ちしてます。

注)シャイニング=1980年に上映されたホラー映画です