健康が気になるお年頃

店主、五〇歳を目の前に健康が気になるお年頃になってきました。今年に入って、足の付け根にできた腫瘍を取り除く手術をしました。確か、お店をオープンするかしないかの時期だったと記憶しています。オープン前に手術して、取り除けば余計な事を考えないでOPENに集中できると思ったのですが・・・

まさかの、お医者様がコロナにかかり手術が中止になりました。カフェをOPENして数日後に別のお医者様に処置してもらうというドタバタでした。その当時、医療機関で働く方は、本当に大変だなと思い、その出来事を鮮明に覚えています。

しかし他の事は、大体の事をすぐに忘れてしまうという気質?特技?がある店主なので手術後の腫瘍の組織検査の結果を聞きに行くのをすっかり忘れてました。ですが先日、手術した場所が腫れたので検査結果を聞きに行くついでに病院を訪れ診てもらいました。

『店主の体に何が起きたのか?』

手術跡から縫う時に使用した糸が出ているではありませんか!

稀にあると言われました。傷口が深いので中も縫わないといけなかったのですが内側の糸は、抜糸を出来ないのでそのままにするそうです。

店主のボディは、それを異物と判断したようで体の外に出そうとしたんですね。人間の体って不思議~!腫瘍も悪い物では無いとの事で一安心?

腫れた原因は、糸が原因なのか、新しい腫瘍ができているのか、よくわからないので経過観察をするそうです。やっぱり健康が気になるお年頃なんでしょうね(笑)

病院帰りの緑の壁に暫く埋まりマイナスイオンを吸収してから出勤です。

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。

店主、読書を始める

自慢じゃないですが中学生から読書を一切しておりません。その店主が読書を始めようと思ったきっかけは、お客様から頂いた本が始まりです。ですが頂いた本を未だに読破できず最初の二〇ページを行ったり来たり・・・

そこで分かった事があります。登場人物が多いと店主、想像力と記憶力が脆弱な為ストーリーがわからなくなり本の中で迷子になってしまうのです。少し登る山が高かった様です。そこでハイキング程度にレベルを落とし中学校からの現在までのNO読書期間のリハビリをしたいと思います。

今回、店主が選んだのが『自分と他人の許し方、あるいは、愛し方』内容は、まだ読んでいない方もいると思うのでここでは、触れません。

結論を言うと、この本、店主には、とても相性が良かったです。一人称で書かれていて内容もすんなり入って来るし、なにより面白く読める事ができました。三沙ちづるさんという方が著者なので何冊が購入して、さらにリハビリを進めようと思います。

大学生に頂いた本は、いつ読破できるんだろう?もう少し先になると思いますが読書するきっかけをくれた大学生には、大変に感謝しています。『ありがとう』(笑)

読書しながらの珈琲が格別に美味しく感じる今日この頃です。

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。

サーモント眼鏡が復活

なかなかレンズ交換を (老眼鏡レンズ) してくれませんでした。J〇NSさんとかZ〇ffさんは、レンズ交換が面倒くさかったのでしょうか?断る理由が眼鏡のネジがマイナスだからだとかサーモント眼鏡のレンズ交換の経験がないだとか・・・

どうにかして、直してみようという気持ちが伝わりません。残念!まぁ会社の規則があるんでしょうから仕方ありませんね。ただネジがマイナスだからという理由には、無理があるかと(笑)

そんな中、オンデーズさんは、親身になって一緒に解決方法を探ってくれました。古いものを再生して、大切に使う気持ちをしっかりと受け止めて頂き交換していただきました。ありがとうございます。

店主に眼鏡が似合っているかは、別にして、これで気持ちよく美味しいコーヒーが淹れられます。

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。

 

分厚い本を頂く

店主、恥ずかしながら読書が苦手です。どちらかというと映像の方が好みです。そんな生活をしていたら最後に本を読んだ記憶が中学生でした。

そんな活字から離れた生活をしていたら三〇年が経過していました。汗

職業がらというかカフェをやっていると読書をしに来るお客様もいます。そして、その日は、突然やってきました。

何度か来店いただいているお客さま。大学4年生の男子生徒さんで物静かなんですがどこか雰囲気のある好青年です。本日の珈琲を注文すると毎回、違う本を物静かに読みます。そんな事を三度か四度、繰り返して会話を交わすようになりました。

すると昨日は、今読んでいる本をくれると言うのです。同じ本を原文(多分英語)で読んだ方が良いという事でした。店主も映画を吹き替え版と字幕版で見比べた事があり、なるほどと、その気持ちわかると共感したのですが・・・

差し出された本がまぁ分厚い。三〇年活字から離れていた店主の脳は、対応できるのか心配です。ですが、どこか素敵な出会いで頂いた本なので頑張って読もうと想います。

『われら闇より天を見る』という本でした。

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

カフェの音響チェック

カフェでミニライブをする準備をしています。趣味のウクレレを他の方に聞いてもらう日が近づいてきました。緊張しますね!

中年の、お腹にウクレレを乗せて弾くスタイルを封印して真面目に演奏しなければなりません。人様に演奏を聴いてもらとなると責任重大です。

自宅で弾くように上半身、裸でリラックスモードでウクレレ弾けたら緊張しないんだけどな~(笑)

冗談は、そのへんにして実際に演奏する環境を再現して、練習してみたのですが普段と違う姿勢、マイクを使用して歌う難しさを体験したら焦りMaxです。これで観客がいるとなるとどうなるのか?

音のチェックも終わったので後は、猛練習するのみ!

本日は、美味しいコーヒー飲んで落ち着きます。

 

巣鴨と千石の間にあるモンブラン屋さん

相変わらずスウィーツの摂取量が高い店主です。甘い物の研究には、余念がありません。今回は、巣鴨駅と千石駅の中間くらいにあるモンブラン屋さんに行ってきました。店名は、『栗の絲』クリノイトです。ちなみに店主は、漢字が読めませんでした(笑)

栗の生産日本一の茨城県の和栗を使ったモンブランだそうです。私の知っているモンブランは、太めの糸状のモンブランなんですが今回のモンブランは、細いタイプでした。中には、スポンジケーキとクリームも入って上品なスウィーツだなぁという印象です。店主は、もう一個、摂取したいと感じる量でした。

いやいや三個は、いけちゃうかも?

口の中に栗の余韻を残して、美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

 

 

 

 

『シェゲナベイベー』を飲む

ブログの題名だけを見るとロックをやっている人が使う言葉か内田裕也さんが、よく使っていたフレーズですよね!

本来の意味は、『はじけろ』みたいな訳なんですかね?

先日、店主に口内炎ができまて・・・

チョコラベイベーを飲みました。わかりずらくて、スミマセン。正式名称は、チョコラBBですね!

普段、薬や栄養剤を一切飲まない店主なんですがチョコラBBは、なんか元気出る気がしてしまうんです。だってチョコラベイベーですよ(笑)

それ以来、そのフレーズが頭から離れずスーパーに買い物に行って、チョコラBBが目に入るとおもわずニヤケてしまう店主がいます。

という事で元気になった店主は、ロックな気分で本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

 

至福のハヤシライスとは何ぞや

ハヤシライスといわれると店主の名前が米林という事もあり過剰に反応してしまいます。ハヤシライスを店主が食すと共食いになるそうです。

米=ライス

林=ハヤシ

相変わらず冴えない親父ギャグでスミマセン!

今回、ご紹介するのは、歴史ある紀尾井町福田家を経営している中学・高校の学校の後輩が考えたハヤシライスです。伝統ある日本料理のお店を日本の文化や食の美を追求しながら、しっかりと引き継いでいる優秀な後輩です。

そして、老舗料理店が考える和風ハヤシライスを販売するという新しい事にも恐れずに取り組む姿勢は、素晴らしいですね!これは、もうライスハヤシを食べるしかないです。店主の分は、ネットで注文したので届き次第、共食いです。

先ほど友人も食べたいとのリクエストがあり在庫確認したら既に売り切れてました。凄まじい人気です。

実は、福田屋さんは、チラシ寿司のお弁当もやっていて、これがまた美味しいんでハヤシライスが食べられなかった方は、こちらを食してみてください。

店主も立派な後輩に負けないよう新しい親父ギャグに挑戦しながら

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

目的は、生姜を補充に行く事だったのに

以前にも紹介した事がある『生姜は、文化』ラーメンと言えばこちらですね。ご近所にある、お気に入りの飲食店です。最初は、生姜ラーメンにハマり生姜を補充しに行く事が目的だったのですが、色々な限定ラーメンがあり、もはや当初の目的は、失われつつあります。

単純に行きたくなっちゃうんです。自分のカフェが休みの日も足が勝手に『生姜は、文化』に向かってしまうんです(笑)

今回は、冷やしタンタンメンちび飯つきを頂きました。毎回、盛り付けがすばらしいです。そして、お客を飽きさせない限定メニューのアイディアの数々、恐れ入ります。

珈琲とラーメン全く違うものですが、どんなお仕事にも勉強させてもらえるところがあると店主は、考えます。生姜さん、ありがとうございました。

店主も、ついつい行きたくなるお店を目指して、本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

古い眼鏡をリメイクできるのか?

古いサーモント眼鏡を入手したので遠近両用の老眼鏡にしようと思います。

最近では、チェーン店の眼鏡屋さんが沢山あるので店主もちょくちょく利用させてもらっています。眼鏡のフレームは、チェーン店で購入しないのですがレンズの交換をして頂けるので、お気に入りのフレームを入手した際には、レンズ交換をお願いしています。

という事で早速、眼鏡を持ち込んでみました。結果は『古いから無理』とか『レンズの外し方がわからない』などの理由で、ことごとく断られました。無念・・・

諦めの悪い店主は、何か方法が無いのか眼鏡屋の同級生に連絡して、眼鏡の分解方法をレクチャーしてもらい、実際に自分で分解してみました。

なんだろう?普通に金属のフレームが現れたではありませんか!?これは、もしかすると分解した状態で、もう一度チェーン店の眼鏡屋に持ち込んだらレンズ交換してくれるかも!再チャレンジしてみます。

この眼鏡のダサカッコよさが良くないですか?昭和を感じませんか?

なんとか方法を考えリメイクし普段使える眼鏡に生まれ変わらせたいです。

また進捗をご報告しますね。本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。