先日オイル交換をしたばかりなのにパンパカパーンです。何がパンパカパーンなのか?
本来、車とは、汚れたエンジンオイルを交換する事により潤滑がスムーズになり調子が良くなるはずなのですが旧車では、そうはいかない様です。オイルが高級過ぎたのか?オイルの性能が高すぎたのか?交換したばかりのオイルがエンジンから漏れでいるではありませんか!?
こうなったらタペットカバーを外しガスケットを交換しなければなりません。この年式の部品を探すのも一苦労なんです。コルク製だったりゴム製だったり・・・車に詳しくない方にとっては、コルクでもゴムでも関係ないですね!失礼しました。
という事で部品をインターネットで探して、届いた所でパンパカパーンです。タペットカバーを効果音と共にオープンしました!予想通りガスケットはボロボロです。これが原因でエンジンオイルが漏れていたんですね!
ちょっと待てよ?この光景どこかで見た記憶があります。そう言えば前回乗っていたアルファロメオ155もエンジンオイル漏れが原因でタペットカバーをパンパカパーンしました。どうして、店主が選ぶ車は、こうもパンパカパーン好きなんでしょうか?確かに車のエンジンの内部を見る事なんてめったにないので貴重な経験なんですが店主の頭がパンパカパーンしそうです。
次は、何処が壊れるの?何処か痛いの?ただ機嫌が悪いの?まだまだ、このやり取りは続きそうです(笑)
本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。