パンパカパーン♪

先日オイル交換をしたばかりなのにパンパカパーンです。何がパンパカパーンなのか?

本来、車とは、汚れたエンジンオイルを交換する事により潤滑がスムーズになり調子が良くなるはずなのですが旧車では、そうはいかない様です。オイルが高級過ぎたのか?オイルの性能が高すぎたのか?交換したばかりのオイルがエンジンから漏れでいるではありませんか!?

こうなったらタペットカバーを外しガスケットを交換しなければなりません。この年式の部品を探すのも一苦労なんです。コルク製だったりゴム製だったり・・・車に詳しくない方にとっては、コルクでもゴムでも関係ないですね!失礼しました。

という事で部品をインターネットで探して、届いた所でパンパカパーンです。タペットカバーを効果音と共にオープンしました!予想通りガスケットはボロボロです。これが原因でエンジンオイルが漏れていたんですね!

ちょっと待てよ?この光景どこかで見た記憶があります。そう言えば前回乗っていたアルファロメオ155もエンジンオイル漏れが原因でタペットカバーをパンパカパーンしました。どうして、店主が選ぶ車は、こうもパンパカパーン好きなんでしょうか?確かに車のエンジンの内部を見る事なんてめったにないので貴重な経験なんですが店主の頭がパンパカパーンしそうです。

次は、何処が壊れるの?何処か痛いの?ただ機嫌が悪いの?まだまだ、このやり取りは続きそうです(笑)

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

 

 

いい湯だな ♬

先日お伺いした高円寺にある小杉湯さん。いい湯なんです。店主がドリフターズの一員なら間髪入れづに「いい湯だなアハハン♬」と歌っていうレベルです。

なんと昭和8年から創業されておりサウナが無いのに何故か混んでいるんです。店主としては、交互湯をメインに銭湯ライフを楽しんでいるので嬉しい限りなんですが・・・

そこそこの数の銭湯に伺って感じたのは、混んでいる銭湯には、大体サウナがあって若年層の方が多く利用している印象が強いです。しかし小杉湯さんは、潔く「湯」だけで勝負する生粋の銭湯なんです。店主は、サウナがないのに洗い場がほぼ埋まる情景を見た事がありませんでした。あつ湯45℃前後と水風呂16℃前後を交互に入浴する若者でいっぱいでした。

高円寺に住んでいる若者は、社交場の様に銭湯を使っているのかな?日本には、裸の付き合いという言葉があります。意味は、精神的な意味で本音を言い合える間柄になるという事ですが高円寺では、銭湯でこちらを実践している気がします。

決して変な意味で言っているのではなく、若者同士の会話や距離感を見るとそれを感じる事ができます。巣鴨にもこんな場所が増えると良いなぁと感じた1日でした。

ちなみに小杉湯さんでは、「整う」を「ゆるまる」と表現していました。入浴後に、気持ち良すぎて小杉湯風の「ゆるまる」を体感しオナラがでそうになりました(笑)珈琲を淹れる時は、引き締めているのでご安心ください。

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

最後の言い訳

徳永英明さんが歌っている「最後の言い訳」という曲が頭の中を巡ります。内容は、男女の分かれ際の切ない気持ちを歌っているのですが店主の場合は、単純に最後の言い訳にしたいという強い気持ちの表れが、この曲を頭の中に流します。

先日、最大の音量で「最後の言い訳」が頭に流れました。何故?

その原因は、音楽ライブにあります。不定期ですが店主の店で時折ライブを行っております。言い訳をさせてもらうと店主の喉の調子が悪く結果として、ボロボロのライブになりました。病院でも診てもらったのですが、どうも声帯が動いていない様なのです。加齢が関係しているのか?花粉が関係しているのか?言い訳が次々と出てきます(笑)

これを最後の言い訳にするぞーーーーーーーーーーーー

店主は、ウクレレを演奏しながら歌を歌うのですが今回は、ウクレレもボロボロでした。楽器を演奏するのに声帯は、必要ありませんよね!?

まだ小音量で「最後の言い訳」が頭の中に流れ続けていますが本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

 

店主のとってのロイヤルホストとは

なんだろう?ロイヤルってつけると高級な感じがしませんか?

クラウンロイヤルサルーン(トヨタの車名)

ロイヤルコペンハーゲン(デンマークの陶器メーカー)

そして、皆さんご存じのロイヤルホスト(レストラン)

そんな少しリッチな感じを体感させてくれるロイヤルホストを語った本を見つけました。その名も『ロイヤルホストで夜まで語りたい』という本です。1話1話が短編で筆者も異なるのですが、ロイヤルホストへの思いの丈が熱く語られています。

店主も幼少期に両親にロイヤルホストに連れて行ってもらった記憶が鮮明に残っています。店主の家族は、低血圧なのか根っからの怠け者なのか朝にめっぽう弱い方でした。ですが週末の休日になるとロイヤルホストのモーニングに間に合う為に全員早起きになるんです(笑)

そんな店主の狙いは、パンケーキです。薄めのパンケーキに、たっぷりとシロップをかけ、パンがシロップでシミシミになってから食べます。かけ過ぎたシロップが余ると父親が注文したトーストセットのトーストを横取りして、残ったシロップを拭きとるようにして食べた思い出があります。

父親が「そろそろ帰ろうと」言うとお代わり自由の珈琲を父親にすすめ、少しでもロイヤルホストに滞在しようと悪あがきしたものです。最後は、決まって「これ以上飲んだら胸やけする」と言われて渋々帰り支度をしていました。

当時は、子供だった為に珈琲の味が理解出来ず大人は、何故あんな苦い物を飲むのか理解できませんでした。不思議なものでそんな店主が今では、珈琲を提供しております。まだまだロイヤルホスト愛を語りつくすには時間が足りませんが本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

 

 

 

ちょっと特殊な本の買い方

皆さんは、本を購入する際は、本屋さんへ行きますよね。最近では、ネット通販で購入する方も多いのではないでしょうか?

もちろん店主も本を購入する際は、本屋さんへ足を運びます。ここからが皆さんとは、少し異なります。ペラペラっと数ページ読んでみたり本の帯などを見て購入したい本に目星を付けます。そして、同級生に連絡をします。

なぜ目の前にお目当ての本があるのに同級生に電話?

そうなんです。同級生に本屋さんがいるんです。その名もCHIENOWA BASEという本屋さんを埼玉の朝霞で営んでおります。

ここからが問題です。店主のカフェは、最寄り駅が東京の巣鴨となります。そして、同級生の本屋さんは、埼玉の朝霞にあるんです。距離が多少離れていいますので購入後の本の引き渡し方法がいくつかあります。

①自ら朝霞に本を取りに行く

②本をカフェに郵送してもらう

③カフェに直接、本を持って来てもらう

そうですね!正解は、③のカフェに直接、本を持って来てもらうのが正しい選択です。店主が③を選択すると同級生の台詞は決まって『次は、持ってこないからね』と言って、去っていきます。同級生の言う事もごもっともなんです。カフェに来て珈琲の代金を支払らされ電車賃を払って4冊~5冊の本を運んでいたら本屋さんは、赤字です。

しかーーーーし店主は、引き続き店主は③を選択していこうと考えています。

非効率と言われても大変だと言われても赤字だと言われても嫌がらせと言われても直接、顔を見て逢う事の大切さを感じている今日この頃です。同級生よ!私のワガママに、もう少しお付き合いください。ちなみにCHIENOWA BASEに本の配達のサービスはございません(笑)良い本屋さんなので是非店頭にて本をご購入ください。

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

いい湯あり〼の看板に偽りなし

入浴前から、いい湯あり〼という看板が店主の気分を上げてくれます。今回は、墨田区にある電気湯さんへ伺いました。入口から入場しようとするとスグにこちらの看板が目に飛び込んできました。

よっぽどお湯に自信があるのか?特別な浴槽が準備されているのか?期待は、膨らみます。こちらの電気湯の店主は、10月10日生まれということで銭湯の申し子と言われているそうです。あれこれ色々と想像しながら脱衣場から浴槽へ移動して入浴です。頭や体を洗い、いつものルーティーンが終わったので浴槽に体をうずめました。

『ん?』本日は、バブル風呂のバブルが出ないとのアナウンスがありました。何だろう?全体的に、お風呂が普通。熱湯と書いてある浴槽の温度も42度~43度とこれまた普通・・・

私が言うのもおこがましいですが雰囲気は、古い設備を上手にリノベイトしており好感が持てます。設備も古さを感じさせす清潔感もあります。ですがお湯は、普通・・・

そして、暫く入浴していると銭湯の従業員の方がおもむろに温度計を持って、浴槽へ近づいて来ました。お湯の温度を計って、そそくさと裏側へ消えていくではありませんか!そして、5分ほど経過すると熱湯の温度がグングン上がっていったのです。

『キターーーーーーーー』

浴槽に設置された温度計は、46度付近をさしていました。いいお湯あり〼の看板に偽りなし。久々温度の高い熱湯と水風呂の往復で体には『あまみ』が現れるほど整いました。銭湯を出た後も体のポカポカが止りません。

カフェの店頭にも「いい珈琲あり〼」の看板を設置しようかな?(笑)

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

 

あなたにとって「ふりかけ」とは?

一口に「ふりかけ」を語る事は、出来ないのではないでしょうか?先ず種類が膨大に存在します。そして、使用方法も様々。皆さんも、ご存じの通り炊き立てのご飯にかけても良し、おにぎりに混ぜても良し。万能なおかず・・・

ちょっと待って下さい!?

そもそも「ふりかけ」は、おかずなのでしょうか?おかずなら「ふりかけ」だけで食べられるハズ。小生は、幼少期にお腹が空いた際に親の目を盗んで「ふりかけ」だけを食べていた時期があります。ですが、おかずとして食べるには、塩分が強すぎてショッパイんです。普通の方ならば「ふりかけ」だけで食べようと思わないですよね?

という事で「ふりかけ」がおかずなのかという不毛な考えは、時間の無駄なので止めにしましょう(笑)

ここで本題に入ります。店主にとっての「ふりかけ」は、ゆかりという赤じそ「ふりかけ」なんです。三島食品という会社が製造しており、赤じそ「ふりかけ」の90%をシェアしているというから驚きです。先日、久々に食べたくなりゆかりを買いに行くと隣に見慣れないパッケージの「ふりかけ」が目に飛び込んできました。

その名も鮭『ひろし』

デザインは、『ゆかり』にソックリなんですが鮭味でパッケージの色が紫→黄緑なんです。最初は、類似品か偽物かと思ったのですが裏を見ると三島食品と書いてあるじゃないですか!?猫ひろしみたいなネーミングだから偽物かと思いました。鮭『ひろし』は、正真正銘、三島食品の商品なんです。

早速、『ひろし』を購入して、他にも種類があるのか帰宅後に調べてみました。そうしたら結構な数の種類があるんです。

『うめこ』『かつお』『かおり』『菜めし』『しげき』『あかり』

『ゆかり』のネーミングは、新古今和歌集に収められていいる和歌に由来しているそうですが他は、なんか日本人の名前みたいですよね?

バーベキューソース『マイク』とかホットソース『ジョージ』とかあっても良さそうなんですが・・・

結局、脱線して不毛な考えが巡り始めたので本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

 

 

pamaという名の T シャツ

先にネタバレをさせてもらう事にします。何故なら、そんなに期待するほどの内容ではないからです(笑)

スポーツをする方なら一度は、目にした事があるのではないでしょうか?PUMA「プーマ」というメーカー名を・・・

店主は、そのPUMAのパロディTシャツを見つけたので、ついつい購入してしまいました。PUMAのUをAに替えてPAMA「パーマ」となっているのです。

フォルムは、ネコ科のピューマなのに頭にパーマがかかっているというパロディなんですが、おわかりになりましたでしょうか?一文は一見に如かずと言いますので写真をご覧ください。

パーマをかけている店主としても、これを見つけたら買うしかないでしょという事で即買いです。Tシャツなので夏に着用すると思うのですが今から夏が待ち遠しくて仕方ありません。多分、夏まで待てない。。。

しれっと着用しているところを見つけたらクスッとお笑い下さい。

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

プリンで火傷をする

店主の考えだと大人になると火傷をする事が少なくなると思う。。。(店主の体感)

小生は、幼少期よりおっちょこちょいな性格だったのか?おバカだったのか?頻繁に火傷をしていました。「この鍋は、触ったら火傷するよ」「ここにあるストーブは、触ったら火傷するよ」と事あるごとに注意されていたのにも関わらず火傷をするのです。そして、年月が経過し理解力と経験を手に入れた店主は、ほとんど火傷をしなくなりました。普通の方は、幼少期に熱い物に触ると火傷するという事をスグに理解し、もっと早い段階で火傷を回避する事ができるんだと思います。ですが店主は、理解というより経験で学ぶタイプらしいのです。

先日も身をもって学ばせてもらいました。プリンを作る過程でカラメルを作るのですが砂糖に色がついたら、お湯を入れる作業があります。毎回『ジュッツ』という音と共にカラメルが跳ね危険だと感じてはいたのですが音に気を取られ全く気にしていませんでした。

しかし今回は、その跳ねる量が尋常ではありませんでした。飛び散ったカラメルが手のこうに複数の火傷を作っていきました。これでもう安心・・・経験をしたので次回からは、火傷に気を付ける事ができます。結局、大人になっても理解力は、一向に成長せず経験から学ぶのかいっ!?✖〇△

精神的な成長が乏しい店主が本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

 

あずま袋って何?

一言で言うとめちゃくちゃ便利な袋なんです。店主は、最近、存在を知ったのですが江戸時代からあるそうです。昔は、家にある風呂敷や手ぬぐいなどの布を縫い合わせて作ったそうです。西洋のカバンを真似したんだとか・・・

そして、何が便利って?容量が大きく何でも運べちゃうんです。ドラえもんのポケットくらい大きいのではないでしょうか?布製で畳めるという利点もあり使わないときはコンパクトに収納も可能。あれっ?それってエコバックじゃんという声も聞こえてきますが店主は、気にしません。

何故ならデザインも好きだからです。エコバックって派手な物が多いし、それを男性がバックとして使用しようとすれば近所に買い物に出かける感じになります。以前から男性がバックを持つって意外に難しいと店主は、感じていました。普段、外に出かける時、女性に比べれば男性は、さほど荷物もありません。携帯と財布ぐらい?だからと言って、大昔に流行ったセカンドバックを持つわけにもいかず。トートバックは邪魔だし胸に斜めにかけるカバンなんかも野暮ったくて好きになれません。

そこで「あずま袋」です。デザインがシンプルで野暮ったくないし使わない時は、畳めばポケットに入る優れもの。完璧ですね!

今ふと大昔にセカンドバックを持っていた自分を思い出しました。ハズカシイくらいダサかったな~(笑)

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。