「限定何食」の意味

街中の飲食店では、限定5食とか本日限定とか期間限定なんていう表示がされているのを度々見ます。お客様目線では、あっ!早くしないと売り切れちゃうとか限定のメニューを食べられてラッキーなんて感じるんだと思います。

提供をするお店側としても季節の食材を使い、お客様に楽しんでもらおうなんて考えているのだと思います。ですが店主の場合は、少し異なります。

面白そうだなって事に取り組みたいのと1人で営業してる関係上「限定」にしないと手が回らず提供できないというジレンマと戦っています。

少し珈琲を淹れるの小慣れてきて、モーニングのような軽食を提供し始めたのですが日本食の軽食もカフェで出したら面白いのではないかという考えが襲ってきました。本当に「限定」になります。何なら予約をして下さい(笑)

友人には、珈琲に和食は、合わないでしょ!なんて言われたのですが店主もう止まれません。後戻りできないようにお茶碗を先に購入いたしました。

むむむ炊飯器がない・・・

炊飯器買ったら限定で、いや予約で、和食提供します。

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。

 

 

一途な店主が淹れる珈琲の味

大した事ではないのですが店主は、洗濯をする時に柔軟剤を使っています。その名の通り衣服を柔軟にしてくれる液体として重宝しています。

特にこだわりがある訳ではないので随分前から同じメーカーの柔軟剤を使っています。その名も「スナッグル」最初に見た時、キャラクターの熊が愛らしいと思ったのが使用したキッカケです。今や柔軟剤の香りを感じれないほど体に同化しています。

最近、この柔軟剤が品不足なのかネットショップで在庫が表示されません。これだけ店主の体に同化していると在庫が無いと聞くだけで不安になります。柔軟剤の存在を自分で、かぎ分ける事も出来ないのに「スナッグル」じゃないとダメって矛盾してると言われるでしょう。ですが同化しているがゆえに違うメーカーの柔軟剤を使うと逆に違和感を感じてしまうんです。

どこへ行った「スナッグル」一途な店主があなたを探しています。

皆さん!そんな一途な店主が淹れる珈琲を飲みたくありませんか?(笑)

本日も一途な店主が美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。

 

 

 

 

右往左往が好きな店主

カフェに一番乗りするのが店主の日課のはずが・・・あれっ?既にお客様がいるではありませんか!一番乗り失敗です。

誰もいない店舗に最初に入店するはずの店主がお客様2人と一緒に出勤となりました。お待たせしてスミマセン(涙)

朝からバタバタでした。今朝、仕入れたスウィーツや珈琲豆を小脇に抱え急いでお湯を沸かし準備を整えながら1杯目の珈琲を淹れていました。するとそこに別のお客様が来店されるというミラクル。前もって準備しておけば全く問題ないのですが店についたばかりの店主は、右往左往していました。

小さいころからの性格は、なかなか治らないものですね。開店準備しながら忘れ物をよくした幼少期の記憶がよみがえってきました。前日に準備できなかった店主は、当日忘れ物をして右往左往していました。

だからと言って、お客様をお待たせするのは良くありません。明日からは、店内で、お迎え出来る様に頑張ります。どうも右往左往する事は、根っから好きなようなので暫く続けて行こうと思います(笑)

右往左往しながら本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。

 

 

博士の愛した数式

「博士の愛した数式」こちらは、本の題名となります。

本屋さんで働く書店員さん達が発案した賞の一つに本屋大賞というものがあり第一回の受賞作品なんです。数学博士が事故によって80分しか記憶が持続しない中、その博士に関わる人々の人間模様が素敵に書かれています。

最近その本に出てくる博士にそっくりなお客様がお店に遊びにきてくれます。本の登場人物なので実際の容姿が似ているかわかりませんが店主の中の博士のイメージとピッタリなんです。

お客様は、87歳という年齢を感じさせない若々容姿で、お一人で来店されます。囲碁を趣味にしている話が上手なオジ様です。あんな歳の重ね方をできたら良いなと思わせてくれます。偶然なのか、そのオジ様もこの本の題名を知っており良い本なので色々な人に勧めたとおっしゃっていました。

店主が博士と呼んでいることは、ここだけの話(笑)

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。

 

キアヌリーブスが59歳な件

キアヌリーブス様は、マトリックスやレプリカズそしてジョンウィックと数々の映画に出演してます。皆さんもご存じですね?親日家としても有名で、ラーメンが大好きだそうです。

店主の場合は、形からはいるので、まずキアヌ似の髭が濃い同級生とラーメンを食べてキアヌ様と一緒に食べてたと脳に錯覚させてからジョンウィックの4作目を見に行きました。

キアヌ様の体は、何で出来てんだよってくらい激しいアクション満載の映画でした。ビルから落ちるは、車に惹かれるは、階段から転げ落ちるは、そのたびにムクッて起き上がるんです。さらに驚いたのが御年59歳という年齢です。

映画とはいえキアヌ様を見てるとまだまだ店主も元気に動けると勘違いしてしまいます。そんな勇気をもらった映画でした。とても男らしくてカッコ良いんですがキアヌ様、走る時、内またなんだよね~(笑)

本日キアヌリーブスになりきった店主が美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。

 

イラストの腕が上がったのか?

表題のイラストの腕が上がったのか?こればかりは、自分で判断できないですよね?皆様のご意見をお待ちしてます。

現在、店主が画きたいイラストは、気分を表現したイラストです。具体的に言うと「むしゃくしゃした気分」「もやもやした気分」「ウキウキした楽しい気分」・・・気分に合わせて珈琲を飲んでもらおうと考えたからなんです。

今回は、「あーーーやってもうた」の気分を表現してみました。

どうでしょう?

どうでしょう?

どうでしょう?

皆様の反応が良ければドリップバックのイラストに採用しようと考えています。

ちなみに解説を加えるとガムを踏んじゃって「あーーーやってもうた」のイラストです。こんな気分の時は、濃いめのドッシリとした深煎りインドネシア珈琲を淹れてもらい気分を変えるのはどうでしょうか?

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。

小学生からハイチュウもらう

「なんでしょう?」「なんなんでしょう?」

若い女性は、店内を覗き店主の顔を見ると去って行くのですが小学生からは、大人気の店主です(笑)最近では、小学生から猫じゃらしのウサギを頂いたりハイチュウを頂いたりしてます。

店主の分析なのですが若い女性は、店主の顔を見て怪しいと判断するんだと思うんです。結果、逃げる。

そして、小学生は、店主の顔を見ると面白そうと判断するんです。結果、近づいてくる。

何が言いたいかというとピュアな心をもった子供達には、店主が面白そうに見えるだと思います(笑)皆さんピュアな心を思い出して、店内を覗いてみてください。

『ん?』ちょっと待てよ!小学生達もカッコいいとは一言も言ってないぞ・・・なんか複雑!そういえば小学生の時は、カッコいい子より面白い子の方がモテていた気がします。

複雑な気持ちのまま小学生に大人気の店主は、本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。

 

「おそよう」モーニング

店のオープン時間が11時の為、モーニングというには、ちょっと遅いですが軽食を提供しようと思います。なので「おそよう」モーニングと店主の中だけで勝手にネーミングをつけました。

ご要望に応えられているのか、お客様の反応が気になるところですがパンを焼くのはバルミューダに任せて、サラダやちょっとしたデザートを楽しんで頂けるように研究していこうと思います。

昼間に少し小腹がすいたなって時に、ご注文お待ちしております。

「あっ」それと慣れるまで1度に2人前までのご注文でお願いしますね。(笑)

作業中だと美味しいコーヒー淹れられるか心配ですが本日もお待ちしております。

 

カッコいい照明

店内で使用している照明は、BONGO TOKYOさんのものを使用しています。無骨で男らしいんですが店内を優しく照らしてくれます。

その日も何げなくInstagram見ているとBONGO TOKYOさんから新作が出るというお知らせが・・・ちょうどトイレの照明が蛍光色で明るすぎるのを思い出し取り換えたいと考えていた店主は、照明を注文しました。

そして、こちらの照明の注文方法が独特!

ちなみに皆さんはネットで普通に注文できますよ!店主の場合は、同級生に欲しい旨を伝えると届けてもらえるシステムになっております。何故なら建築屋さんである同級生が社長さんのお家を建てたご縁もあり割引までしてもらえるという好待遇なんです。いつもありがとうございます(笑)

そうこうしていると亀の甲羅の様な照明が届きました。早速取り付けて点灯。なんだろう?照明がカッコいいのに目立たないじゃないか!彼の居場所は、トイレじゃない気がしてきました。取り外したり取り付けたりを繰り返し未だ迷走中です。

照明がカッコいいので、店主は、もっと目立つ場所に取り付けたいんです。現在、亀の甲羅照明を持ち歩いて店内をウロチョロしています。

本日は、照明の設置場所のアイディアも受け付けながら美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。

軽食のメニューを考える

来週には、軽食始められそうです。なんか偉そうに言ってしまいましたが大そうな料理を提供する訳ではないので何か恥ずかしいです(笑)

とはいう物のイメトレとやる気は、重要です。途中で諦めないように休日を利用して河童橋でお皿を購入してきました。後戻りできないように・・・

「トースターOK」「お皿OK」「メニューOK」あとは盛るだけです。

とりあえず熊を皿に載せてイメトレを開始すると肝心のフォークが無いではありませんか!購入するのを忘れている~。手づかみで食べさせる訳にはいきませんね。

そして、1度に2人までしか作れる気がしません。最初は、提供するのも時間がかかるかもしれないですが当たって砕けろという言葉もあるので砕けます。

粉々になるかもしれませんが本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。