クマの手

高級中華料理でクマの手を食べたとかクマに襲われたという話では、ありません。店主は、以前にお伝えした事があると思うのですが木彫りのクマに色を塗りアップサイクルならぬアップサイクマという活動を行っています。押し入れにしまわれた木彫りのクマをもう一度リビングに呼び戻す活動です。

先日もアップサイクマの活動をする為に木彫りのクマに色を塗っている時、ふと思った事があります。店主のカフェには、ロゴやキャラクターが無いなぁ。。。

アップサイクマの活動もしているし、いっその事クマをロゴやキャラクターにしたら良いのではなかろうか?取り合えずクマに関係する絵を画いてイメージを膨らませてみました。しかし思いの外『難しい』

元来の能力低さが関係しているのかなぁ・・・(笑)

最初の作品が完成しました。『リアルなクマの手』作品に関する感想お待ちしながら本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

そんなバカな

ひょんな事から『そんなバカな』という本を読む事になりまし。その本は、店主なら絶対に選ばないジャンルの本なんです。

何故って?

題名のわりには、内容が小難しいんです。そんな小難しい本を年齢が一回りも違う若者が勧めてくれました。これは、もう読むしかないという事で読み進めていきました。意外に内容は、とても興味深く文献などを参考に真面目に遺伝子の事が書かれているではありませんか!

読み進めていくうちに度々、本の中で紹介される気になる遺伝子がありました。その名もセルフィッシュ遺伝子 (セルフィッシュ=利己的 ) 。その遺伝子は、我々の体を乗り物として、脈々と引き継がれていくというのです。そして、彼らは、いつ命を落としてしまうかわからない乗り物(体)よりも、より若くて生きの良い乗り物を探して自分のコピーを増やすために最大限の努力をするそうです。コピーと書きましたがセルフィッシュ遺伝子が繁殖を頑張らせて自分の遺伝子を残そうとするのです。

そんなバカな・・・

男性が色々な女性に目移りするのは、もはやセルフィッシュ遺伝子が原因という事になりませんか?(笑)

他にも興味深い話が書かれていますが大分、偏った結論の物もあり賛否両論わかれる本だと思います。

そんなバカな・・・

たまには、こんな本を読みながら珈琲を飲むも良いのではないでしょうか?

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

ご近所の避暑地

Cafeヨネイチは、お盆の時期も通常通り営業をしています。ですが流石に店主も人間なので最近の猛暑に多少グッタリしております。そんな時は、食事を兼ねて、ご近所の避暑地へ行く事でリフレッシュさせて頂いてます。

私の避暑地は『ラーメン生姜は文化』さんです。この時期に冷やしラーメンを食べると最高なんです。体力と気力が一気に回復します。カウンターの中では、麺を茹で氷で冷やすという作業をしているのですが、厨房内を覗くと見ているだけで暑さが伝わってくるんです。そんな中、冷房の効いた店内で冷やしラーメンを食べる幸せ・・・

悪い事をしている訳ではないのですが、あの厨房内の暑さを横目で感じながら頂く冷やしラーメンには、罪悪感さえ覚えます(笑)

店主のカフェは、火を使う作業が少ない事もあり厨房は、比較的涼しく過ごしやすいですが気持ちは、生姜は文化さんと同様です。暑い厨房で汗をかくつもりで一生懸命に珈琲を淹れております。

何だろう? 何故だろう?

店主が、これ以上言うと嘘っぽく聞こえて説得力が無くなるので、この辺で止めておきます。

本日も本当に本当に本当に一生懸命、美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

 

 

 

 

昭和が大好き

幼少期からの昭和体質が抜けない店主です。かと言ってちゃぶ台をひっくり返したりは致しません。ですが自然と慣れ親しんだ昭和の物を好んで手に取る傾向があります。

先日より提供し始めた自家製プティングも昭和の記憶を手がかりにお母さんの味を再現して作っているので少し硬めで懐かしい味に仕上っております。せっかくなのでプティングを入れる器にも、こだわろうとプレスガラスの食器を探しました。

突然プレスガラスと言われても最近の方は、想像できないと思います。店主の幼少期には、食器の表面に凹凸がある型でプレスして作るガラス食器が一家に一個は、あったものです。皆さんも実家に帰った際に聞いてみると出て来るかもしれませんよ。

店主は、何故かこのプレスガラスの食器が好きなんです。当店でアイス珈琲を注文されたお客様は、既にご存じかもしれませんがコースターもプレスガラスの食器を使用しています。重厚感があって意外に丈夫なんです。

突然ですが昭和を感じる物と言えばというランキングがあったのでご紹介します。

1.黒電話

2.ブラウン管テレビ

3.カセットテープ

4.ちゃぶ台

5.80年台アイドル

他にも昭和を感じる物があればご来店の際に教えてください(笑)

本日は、昭和のプティングと美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

 

 

そんなアイツが帰って来る

店主は、普通のポテトチップスより断然堅あげポテトチップス派です。ちなみに堅あげポテトチップスは、食感などを研究して、大人向けに開発されたポテトチップスだそうです。

そんな堅あげポテトチップスですが時折、期間限定商品を発売するんです。2018年に一度、限定販売されたゆず塩レモン味を先日コンビニで見つけました。何故、販売された年を鮮明にに覚えているかというと2018年にこの商品に初めて出会った時、ドハマリしたからです。1日1袋と決めて箱買いしていたのですが守れない時もしばしば・・・

期間限定商品なので終売すると聞いた時は、焦ってコンビニをハシゴした記憶があります。もちろんネットでも在庫を探して、買いだめしました。そんなアイツが帰って来る!

先日ついに再販されました。カルビーさんありがとうございます。店主も当時ゆず塩レモン味のポテトチップスと初めて出会った時から年齢を重ね、まぁまぁのお年頃になりました。したがって、買いだめは致しません。

ですが久々会った日は、2袋ほど大人買いして美味しく頂きました。ポテトチップス食べ過ぎると口の中切れるんですよね?!来店した際に口数が少なかったらスミマセン。機嫌が悪いわけではございません。原因はゆず塩レモンです(笑)

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

 

 

 

今すぐ kiss me

ウクレレを奏でながら髪をカットして、歌まで歌えるイケメンがライブをするという事で見に行ってきました。あっスミマセン!完全に悪乗りしてしまいました。ウクレレを演奏しながら髪のカットは致しません(笑)

正確には、巣鴨でbalancaという美容室を経営されているイケメンがウクレレのライブをビアガーデンでするという事で見に行ってきました。

場数を踏んでいるのか落ち着いた雰囲気で大勢の観客を目の前に演奏しても物怖じせず、よどみなく演奏する姿は、カッコよかったです。店主も恥ずかしながら人前で演奏するので、その難しさを理解しているつもりなのですが大変勉強になりました。

観客の年齢層もバラバラなのに丁度よく歌えてノレる曲の選択も流石だと思います。店主も9月にライブをしようと計画しているのですが素晴らしいライブを見たもんだから現在、自信を喪失しております。ちなみに観客がノリノリだった曲はリンドバーグの kiss me です。今すぐkiss me wow wow ♪ のやつです。

今回、色々と勉強になったのですが何より生演奏のライブは、気持ちが良いです。パワーを貰ったので9月の自身のライブに向けて、そろそろ本気を出します。

wow wow 本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

 

プリンが完成 ♫

先日から『あーじゃない』『こーじゃない』と試作を繰り返し店主が納得できるプリンが完成しました。先に説明しておきます。あくまでも店主が納得したプリンであり母親の作ってくれた硬めのプリンを再現したと言う事を覚えておいてください。

プルプルしたプリンや半生タイプのプリンを想像して来店をされると期待を裏切る形になるかもしれません(笑)

現在、生クリームを添えるか?容器をどうするか?なんて事を悩んでいます。来週には、不定期ですがカフェでプリンが提供される予定です。容器を選んでいて、ふと気がついたのですが店主は、昭和が体に染みついているようです。

プリンは硬めで、お皿も昭和柄の物を選定していました。DNAに深く刻み込まれた昭和ティストなプリンを是非食べに来てください。

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

硬めのプリンは、ママの味 ♫

最近、お母さんの作ってくれたプリンを思い出し再現しようとカフェで試行錯誤しています。店主は、ちょっと硬めで素朴なプリンが好みです。

そんなプリンの試作を繰り返していると、この道具が必要だとか、これがあったら便利なんて事に気が付きます。ちなみに店主は、パウンドケーキの型を使って四角いプリンを目指して試作をしています。先日、その型を使ってプリンを作ったのですがどうもいつもと様子が違います。型の四つ角から黒い液が漏れているではありませんか!便利だとか便利じゃないとか優に通り越しました。カラメルが型から漏れ出ていたのです。最初は、漏れ出したカラメルが少量でヤケにベタベタするなという程度で気が付かなっかのですが原因がわかってスッキリ!これでママの味を再現すべく集中して作業ができます。

早速テフロン加工がされている穴が開いていないパウンドケーキの型をゲットしました。それにしてもママの味は、偉大です。ちょっと真似して味を再現しようと思っても、なかなか上手くいきません。特に店主の場合は、カラメルを作るのに苦労しています。

納得のいくカラメルが出来たらママの味を販売しますね(笑)

試作を続けながら本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます

 

誰がこんなの入るネン

恒例となりつつある銭湯巡り!子供が放った一言が面白かったのでチョットご紹介します。今回お世話になった銭湯は、板橋区の湯HOUSEという銭湯です。銭湯には、珍しく駐車スペースがあるんです。そして、最近ハマっている水風呂も完備されています。

お風呂→水風呂の間隔をその銭湯のお湯の温度で調整できるまで成長した店主が水風呂に浸かっているときに子供が足を水風呂につけた瞬間、一言放って消えました。

『誰がこんなの入るネン』・・・

確かに中学生くらいの少年が初めて経験した水風呂としては、衝撃的だったのかもしれません。よっぽど少年に水風呂の素晴らしさを切々と語ってやろうと思ったのですが老害になりかねないので止めておきました(笑)

肝心の、お湯の説明を忘れていました。誰がこんなの入るネンと言われた水風呂ですがマイルドな感じで温度もとても低いわけではなく入りやすかったです。お風呂の方も温度が低めに設定されているようでゆっくりと入浴して体の芯まで温まる感じです。露天風呂・炭酸湯・バブル・寝風呂なども用意されています。清潔感もあり初心者の方にもオススメできる銭湯の1つだと思います。

今宵も楽しい銭湯ライフでした。それにしても関西弁って耳に残りますね!『なんでやねん』無駄に関西弁を発しながら週明けも美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

カギという道具

現代社会に生きていると家に入るのも車に乗るにもカギが必要です。しごく当然の事を言ってしまいました。

日本でのカギの歴史は古くは、飛鳥時代には、防犯目的のカギが存在したそうです。7世紀には、既にカギが使われていたんですね!最近では、携帯だけで家の扉を開けるシステムや指紋だけで車のドアを開けるシステムまで存在します。店主の場合は、昔ながらの真鍮のカギを使用して普段、生活をしています。そして、先日事件は、起きました。

『カギ』なくす・・・・・・・・・

普段からなくさないようにカギを何個か束にして、存在感を常に感じる様にして持ち歩いていました。カギをなくせば家に入れない。店に入れない。車に乗れない。ないない尽くしのオンパレードです。

家を出る時は、持っていたので買い物をした後に紛失したと予測されます。歩いた道をキョロキョロ不審者の様に行ったり来たり。最終的には買い物をした際にカゴにカギを入れっぱなしという結末でした。

昭和のど真ん中を生きてきた店主は、携帯で家に入ったり指紋で車のドアを開けたりする生活スタイルには馴染めそうもありません。そこでカギをなくさない様に首からぶら下げるとか鈴をつけるなどの対策をしようと考えています。

『あれっ』チョット待って!カギをなくさない対策をするより記憶力を高める努力をした方がいいのかな?今夜は、DHAとかEPAが多く含まれる青魚で記憶力もUPさせときます(笑)

もうカギをなくしませんように(祈)

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます