プリンで火傷をする

店主の考えだと大人になると火傷をする事が少なくなると思う。。。(店主の体感)

小生は、幼少期よりおっちょこちょいな性格だったのか?おバカだったのか?頻繁に火傷をしていました。「この鍋は、触ったら火傷するよ」「ここにあるストーブは、触ったら火傷するよ」と事あるごとに注意されていたのにも関わらず火傷をするのです。そして、年月が経過し理解力と経験を手に入れた店主は、ほとんど火傷をしなくなりました。普通の方は、幼少期に熱い物に触ると火傷するという事をスグに理解し、もっと早い段階で火傷を回避する事ができるんだと思います。ですが店主は、理解というより経験で学ぶタイプらしいのです。

先日も身をもって学ばせてもらいました。プリンを作る過程でカラメルを作るのですが砂糖に色がついたら、お湯を入れる作業があります。毎回『ジュッツ』という音と共にカラメルが跳ね危険だと感じてはいたのですが音に気を取られ全く気にしていませんでした。

しかし今回は、その跳ねる量が尋常ではありませんでした。飛び散ったカラメルが手のこうに複数の火傷を作っていきました。これでもう安心・・・経験をしたので次回からは、火傷に気を付ける事ができます。結局、大人になっても理解力は、一向に成長せず経験から学ぶのかいっ!?✖〇△

精神的な成長が乏しい店主が本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

 

あずま袋って何?

一言で言うとめちゃくちゃ便利な袋なんです。店主は、最近、存在を知ったのですが江戸時代からあるそうです。昔は、家にある風呂敷や手ぬぐいなどの布を縫い合わせて作ったそうです。西洋のカバンを真似したんだとか・・・

そして、何が便利って?容量が大きく何でも運べちゃうんです。ドラえもんのポケットくらい大きいのではないでしょうか?布製で畳めるという利点もあり使わないときはコンパクトに収納も可能。あれっ?それってエコバックじゃんという声も聞こえてきますが店主は、気にしません。

何故ならデザインも好きだからです。エコバックって派手な物が多いし、それを男性がバックとして使用しようとすれば近所に買い物に出かける感じになります。以前から男性がバックを持つって意外に難しいと店主は、感じていました。普段、外に出かける時、女性に比べれば男性は、さほど荷物もありません。携帯と財布ぐらい?だからと言って、大昔に流行ったセカンドバックを持つわけにもいかず。トートバックは邪魔だし胸に斜めにかけるカバンなんかも野暮ったくて好きになれません。

そこで「あずま袋」です。デザインがシンプルで野暮ったくないし使わない時は、畳めばポケットに入る優れもの。完璧ですね!

今ふと大昔にセカンドバックを持っていた自分を思い出しました。ハズカシイくらいダサかったな~(笑)

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

たまに絵を書く

もうお忘れの方もいらっしゃると思うのでアップサイクルの「ル」を「マ」に替えてアップサイクマという活動をしている事を再度、宣言します。

普段は、北海道などで販売されている木彫りのクマに着色をして、現代アートに生まれ変わらせています。こちらの作品は、店内に展示してあるので、ご来店の際にご覧ください。

そんな活動をしているとクマに特別な感情が芽生えるようです。という事で木彫りのクマをイラストにしてみました。イラストというのは、簡単かつ分かりやすく描くのが重要だと考えます。店主の考える簡単かつ分かりやすいが今回の作品となりました。皆さんの評価お待ちしてます。インパクトはあると思うんだけどな~(笑)

昔から絵を描くと他の人から似てないけど、わかりやすいと評価される事が多かった気がします。今なら理解できます。少年の心を傷つけないように周囲が気を使ってくれていた事を・・・

ですがご安心下さい既に大人の店主に遠慮は要りません!ご意見ご感想どしどしお待ちしております。

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。多分、否定的な意見を言われたらイラストのクマみたいな顔してると思います。

 

 

露天風呂が水・・・

またまたまた~なんて声が聞こえてきそうです。なんと今回お伺いした辰巳湯さんは、露天風呂が水風呂になっているのです。そして、嬉しい事に水風呂の隣には熱湯の露天風呂まで併設されているではありませんか!?

ここは『天国か?』

更に露天風呂の奥には、謎の休憩室が設置してありました。辰巳湯さんには、サウナも有名でサウナ―には、聖地なんだとか・・・

色々な銭湯にお邪魔させてもらっている店主ですがこれほど考えられている銭湯はないのではないでしょうか?伝統的な銭湯とは、対照的な印象を受けるのですがツボを押さえていて斬新なんです。水風呂の天井には桶が設置してありボタンを押すと桶に水がたまり付属しているロープを引くと滝の様に水が浴びれます。先ほど説明した謎のスペースには、サウナやお風呂で整った方が漫画を読むスペースになっており途中で体が冷えると漫画を持ったまま露天風呂で続きが読めるシステムになっています。

色々な意味で間違いなくここは『天国です』(笑)

店主は、普段サウナを利用しない熱湯と水風呂を交互に入る交互湯派ですが今回ばかりは危うくサウナを利用しそうになりました。何故ならサウナから出て来て水風呂を浴び謎のスペースで漫画を読んでいる人の顔が幸せそのものだったからです。

「辰巳湯さん」今回も幸せな時間を過ごさせて頂きありがとうございます。

顔が緩んでいたらごめんなさい。本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

 

ひげダンスをするには・・・

男性がヒゲを生やすのには、理由があるそうです。ヒゲは男性の本能的な強さの象徴のひとつと言われています。そこで自分に自信がないというコンプレックスを打ち消す為に生やすんだとか・・・

そして既に自信がある人は、ヒゲを生やす事により自由に生きているという意味での自負心や遊び心を表現しているんだとか・・・

それでは、ひげダンスをする為にヒゲを生やす人がいても良いのではないでしょうか?店主は、それを実行すべく鼻の下にひげを生やし始めました。ですが先ほどドリフターズのひげダンスの写真を確認したところ店主の毛量では、ひげダンスは、無理そうです(笑)

冗談はさて置き実は、鼻の下にひげを生やすのが初めての店主は、現在、少しばかり扱いに戸惑っています。ただ生やすだけでは、汚らしいので手入れが必要なのはわかっています。ですが、なにせ初めての『ドリフひげ』手入れの仕方がわかりません。そこで、カフェに来るお客様で、ひげを生やしている方がいると手入れの方法を聞いています。

店主のひげも鼻から息をすると鼻息でひげが、なびく長さになって来ました。そろそろお手入れが必要ですね!?皆様のご意見を参考にお手入れしてみます。

はたして、店主のひげは、自信がないのを隠す為のものなのか?それとも自由を表現する為のものなのか?はたまたひげダンスを踊る為のものなのか?

ご想像にお任せします(笑)

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

 

 

おみくじで末吉だった人

2025年になって初めて引いたおみくじが「末吉」・・・

なんだろう?この気分は!

どうせなら「大吉」とか「大凶」をひきたかった。なんとも中途半端である。普段は、神頼みなどはしない性格ですが、おみくじがあると無性にひきたくなる店主は、神社の近くを通ると、ついついひいてしまうんです。

よりによって「末吉」をひいた店主の気持ちは、今年始まったばかりなのに、なんだか晴れません。そこでリベンジをしに神社へ行って参りました。結果は「末吉」改め「吉」

もともと末吉だったのが三つランクアップして「吉」となりました。おみくじは、大吉・吉・中吉・小吉・末吉・凶・大凶ですから、もう残すは大吉しかありませんね!神社に入る前に甘酒のんで気分を上げたのが良かったのかな?

突然ですがひいた、おみくじを結んで帰る理由をご存じでしょうか?悪い運気を境内にとどめるとか神様と縁を結ぶとか利き手と反対の手で結び、困難なことを一つやりとげることで凶が吉に転じるという理由だそうです。

運気が上がった店主が本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

 

2回頭を洗う少年

先日、銭湯で見た2回頭を洗う少年の話をさせて下さい。

その前にお湯の報告だけしておきますね。今回は、牛込柳町にある柳湯さんにお邪魔させてもらいました。こちらは、サウナを併設していないのに水風呂がある銭湯となっており交互湯を楽しまれる方には、天国のような環境なんです。サウナーに気を遣わず気兼ねなく水風呂を楽しめます。

本題に戻ります。店主は、いつもの様に交互湯を楽しんでいると少年がおもむろに入って来ました。年のころは小学生高学年といったところでしょうか?何度も銭湯には来てる様子で慣れた様子で頭を洗い、体を洗い水風呂と熱湯を行ったり来たりと、なかなか渋い小学生だなぁと感心していました。

そろそろ少年が上がろうとした時です。その少年の友達が入ってきたではありませんか!平成の時代に待ち合わせをせずに小学生の友達が銭湯で会うなんて素敵な光景だと銭湯好きの店主は、ホッコリしてました。すると少年は、さも入ってきたばかりという様子で2回目の頭を洗い始めたのです。

この光景は、もう「友情」と言って良いのではないでしょうか?(笑)

友達と少しでも長く過ごす為に頭を洗い再度、友達と入浴している少年に胸を打たれた店主の話でした。少年が湯あたりしないと良いな~!

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

 

 

店主の髪型について

先日、インスタグラムで店主の頭が素敵なアフロだったと書かれていました。それを見て店主は、皆さんの認識は、アフロヘア―なんだと認識しました。

確かに店主の頭は、ブロッコリーの様な形状をしていますが美容室では、アフロヘア―にして下さいとは、お願いしてません。25年ほど前から月1回程度の頻度で「オバサンパーマ強め」とお願いしています。先日も美容師さんが「もうこんな感じのパーマをかける人は、うちの店でも2人しかいないよ」と言われたばかりです。

私以外にもう一人このパーマをかけている人がいる事に驚きを隠せませんが最近は、パーマが時代の流行ではないようです。そして、美容師さんも面倒なんだとか・・・涙

時間もかかるし手間もかかるパーマは、大変なんだそうです。ですが25年かけ続けているオバサンパーマをやめる訳にはいきません。私のまわりの方には、天然パーマだと思っている人さえいます。実は、養殖パーマなんだけど。。。

先日も時間がかかるので朝7時にお店を開けてパーマをかけてもらいました。本当にありがとうございます。

オバサンパーマなのか?アフロヘア―なのか?ブロッコリーなのか?

まぁ皆さんにはどうでも良い話でしたね(笑)

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

 

ついに『銭湯』で黒帯に昇段

また、何を言っているのか意味が分からないという声が聞こえてきます。しかしながら、そういった声を全て聞き流して店主は、我が道を進んでいます(笑)

相変わらず最近のお気に入りの趣味である銭湯巡りを続けていると気が付いた事がありました。銭湯には千通りの入浴方法がある事に・・・

この事に気が付くまでは、他の銭湯と比較したりお湯の温度や設備などを気にしていました。要は何が言いたいかと言うと今日行く銭湯に合わせて自分なりの入浴方法を探せば良いのです。それぞれの銭湯には、特徴があります。ジェットがあったり露天があったり薬湯があったり、お湯の温度が熱かったりぬるかったり。。。もちろん、それらの設備が無いお風呂も存在します。

それでも,その日に行った銭湯で『整う』のです!

どうも店主は、それが出来る様になってきました。これは、もう黒帯を腰に巻いても良いのではないでしょうか?そういった意味で「黒帯に昇段」とブログの題名に書いたのです。この記念すべき会にお伺いした銭湯の名は、日暮里にある黄金湯です。今回は、お湯が黄金に見えました。

腰に黒帯を巻いたと言っても、まだ初段です。二段三段と昇段していくには、いくつもの難関が待ち受けている事でしょう!?

これからも銭湯道を極めるべく精進しようと考えいます。

「あっ」湯あたりしたのかな?危うく本業を忘れるところでした。銭湯道と同じく珈琲道も極めて行きますので宜しくお願いいたします。

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

 

 

世にも奇妙な本と出合う

最初に断っておきますが表題の『世にも奇妙な本』というのは、タモリさんが進行役を務めている『世にも奇妙な物語』というTV番組にかけたオヤジギャグなので気にしないで下さい。

店主は、個人的にも『世にも奇妙な物語』が好きなのですが以前から、あの独特な世界観、どこか不思議な気持ちにさせてくれるTV番組は、どんな方がストーリーを考えているのかと感心していました。

そんな事を考えていると、偶然に独特な世界観を表現する書籍と出会ったのです。その名もツミデミック。この本の題名の由来は、パンデミックと犯罪がテーマとなっておりコロナ渦の日常に起こった罪を描いているところからツミデミックと名付けられたそうです。罪+パンデミック=ツミデミック

この本は、全6話で構成されていて、読み終わるとどこか心が温かくなります。それでいて世にも奇妙な物語の様な独特な世界観と不思議な気持ちにさせてくれる本なのです。

珈琲を飲みながら1話1話読み進めるのに丁度よいボリュームだと思います。店主の伝えたい事が『おわかりいただけただろうか』←(タモリさんのキメ台詞)珈琲1杯に1話を読み進めるといった具合です。

えっ1度に6杯飲まないといけないのか?胸やけするので何日かに分けて読み進める事を強くオススメします(笑)

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。