オーガニックシロップへ変更

店主は、珈琲を飲む際に砂糖やシロップを使わない派なのですがカフェオレを飲む時だけは、シロップが欲しいと感じます。どうせならシロップにもこだわろうとオーガニックシロップをご用意しました。

農薬や化学肥料を一切使わない自然に配慮した「有機野菜」で育てたサトウキビを原料に有機JAS規格の認定工場で製造されたシロップになります。自然な甘みがカフェオレを一層美味しくしてくれるはずです。「あっ」店主目線でスミマセン!もちろんアイス珈琲にもご利用いただけます。

実は、オーガニックって事よりシロップのイラストが気になっています。なんか和みませんか?どうしてか理由を考えていたらイラストがアルプスの小女ハイジを想わせている事が原因だという結論に達しました。

昭和・・・やっぱり昭和世代で育った店主には、昭和DNAが組み込まれいるんですね!このイラストじゃなかったら、このシロップを選ばなかったかも(笑)

不覚にもオーガニックにこだわるつもりがイラストにこだわっていた店主でした。

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。

昭和テイストの珈琲カップ

久々のmade in Japan のご紹介です。

実は、珈琲が好きになった理由の一つに珈琲カップの存在があります。珈琲を飲む際に必ず必要となるカップ!大きすぎず小さすぎずホットコーヒを熱いうちに飲みほせるベストなサイズ。そして、昭和のテイストを感じられるデザインがお気に入りです。

写真に写っているカップは、ストーンウェアのヤマトというシリーズです。デザイン可愛くないですか?(笑)

このストーンウェアというのは、原材料が土で炻器 (せっき) と言われています。簡単に説明すると磁器と陶器の中間です。丈夫で割れにくく匂いが付きづらいと言われています。それでデザインがお気に入りなら言う事ないですよね!

ただ・・・店主、失敗もしております。ストーンウェアでも土の種類なのか製法の違いなのか珈琲が着色してしまうカップもあります。そんな失敗も楽しみながらお気に入りの珈琲カップを探すのも楽しいですね!

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。

和菓子と珈琲のご提案

店主、最近和菓子と珈琲にハマっております。DNAがそうさせるのか生粋の和菓子好きなのかは、定かではありません。なぜか餡子を摂取すると落ち着くんです。

どうも和菓子の起源は、縄文時代らしいです。木の実を粉砕して水でアク抜きをしたものを丸めたものが団子の始まりだそうです。

そんな古くから存在するなら仕方ないですね(笑)きっと遺伝子に組み込まれているんです。という事で店主の遺伝子が美味しいと言っている小麦饅頭を、ご紹介させてください。

皮は、もちもち中には餡子が入っているのですが甘すぎず控えめな味付けが大人の心をわしづかみにする逸品です。『もう一つ』『もう一つ食べたい』というサイズ感がまた絶妙。

日替わりでスウィーツが替わるので毎週火曜日には、ご用意できていると思います。皆様の遺伝子にも小麦饅頭を届けたい・・・

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。

珈琲の木を珈琲屋さんに置く

順調にカフェに緑を増やしている店主です。さすがに珈琲屋さんに珈琲の木を置くのはどうかと思ったのですが親父ギャグの血が騒いでしまいました。スミマセン!他にも徐々に緑が増えているので枯らさないように頑張って育てていきます。確実にマイナスイオンが増えた気がするのは、店主だけでしょうか?

ところで、ふと気が付いた事があります。観葉植物を増やそうと、ちょくちょくお店に見に行くのですが店員さんが植物を『この子』と呼ぶ方がほとんどです。この子は、直射日光をきらいます。この子は、お水をあまりやらなくてOKです。この子は・・・

きっとそれくらい愛情を注いでいるという事なんでしょうね。そのうち名前もつけちゃうのかな?

店主も、この子は、華やかで酸味が少ないですって説明してみようか検討中です(笑)

本日も美味しい『この子』を淹れてお待ちしております。

 

サイフォンをご存じですか?

ハンドドリップで珈琲を淹れるカフェを運営している店主は、サイフォンを使用して珈琲を淹れる事は、無いと思っていました。ですが先日、お客様からサイフォンを頂いちゃいました。世界のKONOさんのサイフォンです。『あるけど欲しい?』って聞かれたら新しい事に興味が止らない店主は、考える間もなく『ハイ』と答えていました。

実は、KONOさんは、店主のカフェのスグ近くにあるんですよ!世界のKONOと呼ばれている珈琲業界では、有名なお店です。

そんなに近くにお店があるにもかかわらず、店主のサイフォンに関する知識は、ほぼゼロでした。好きなラーメン屋さんがサイフォンを使って出汁をとるという珍しい方法でラーメンを提供していて、とても面白いなぁと思っていた程度でした。

これを機にサイフォンをよく観察したのですがKONO式サイフォンは、実験道具のフラスコなどの耐熱ガラスの技術を応用して、道具を作っているらしくフォルムがもうフラスコなんです。幼少期に理科室で使用した実験道具を思い出してしまい、自然と懐かしさを覚えます。

使い方は、理解できたのでサイフォンを頂いたお客さんが来店した際に実際に珈琲を淹れてみようと計画しています。

はたして、うまく出来るのか?(笑)

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

 

『モカマスター』をマスターできない件

とても優秀な珈琲マシン!その名も『モカマスター』わかっているんです。優秀なのは、しかし店主が優秀ではないので使い方が良くわかりません。

外観は、シルバーで、かっこいいマシンなんです。店主がポンコツの為、もう少し置きっぱなしなりそうです。スミマセン

夏に向けてテイクアウト用にハンドドリップではなくモカマスターを使いリーゾナブルに珈琲を提供し、もっと身近に珈琲を飲んでもらおうと計画しているんです。

最近の気候を考えると夏もう、そこまで来てますよね?

だって、店主は、既に半袖で出勤してますもん。

やばい~

あせる~

仕方ないから今夜1人で説明書を読みます。

梅雨が明ける前までには、モカマスターをマスターする予定ですので少々お待ちください。

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。

 

デコトラの照明

デコトラを知っている方いらっしゃいますか?大型トラックに電飾を点けてドドドドドドって音をたてて走って行くやつです。

店主どうも看板と間違えてデコトラの照明を購入した模様・・・

ステンレス製でレトロな雰囲気を出していた看板照明があったので『ポチッ』としました。ん?荷物が届いたので配達員さんから受け取ると送り主の欄にトラックショップと書いてあるじゃないですか!?トラック持ってないし何が届いたんだろうと箱を開けました。

説明書や送り状がなかったのでクシャクシャになった新聞紙を取り出すと照明が入ってるではないですか!早速テストしようと配線を探します。配線が1本しかない事に気が付きました。店主パニックです。

小学校だか中学校の理科で習った記憶では、プラスとマイナスの2本の線がないと電球が点かないと教わった記憶がよみがえってきました。

訳がわからないのでネットでスグに調べました。そうなんです店主は、トラックの照明を購入していたのです。運転席の上に『トラック野郎』とか『夜露死苦』って照明を見た事ありませんか?トラック用の照明なので24Ⅴの電源が1本だけだったのです。プラスの電源を照明に流しボディでアースを取って照明を点ける仕組みになっているそうです。

完全に「やっちまったな」「やらかしたな」これは、、、

加工しないと使えないやつですね!その前に加工できるのかなぁ?

暫く珈琲を飲みながら頭を抱えます(笑)

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

 

 

珈琲ソーダを流行らせたい

以前にもご紹介した珈琲ソーダなんですが私の表現力のなさが原因なのか魅力を十分に伝えられていません。今日みたいな少し暑い日に丁度よい飲み物だと店主は、考えるのですが・・・注文が少ねぇ(笑)

サッパリしていて珈琲のフレーバーも感じることができる炭酸の飲み物が他にありますか?店主の頭脳では、この説明が精一杯です。

もう体感してください。実際に飲んでみてください。さぁ今年の夏は、珈琲ソーダですよ!

本日は、深煎りのインドネシアとケニアの豆で珈琲ソーダ提供しております。

という事で自分に珈琲ソーダをチャージして本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

店内の配置を変えてみる

お店が小さいのでお客様のパーソナルスペースを確保するのが意外に大変な事に気が付きました。空間が狭いので視線が合っちゃうんです。

完全に視線を合わせないようにするのは無理なんですが最後の手段として、店主の気配を消すという方法しか・・・

なるべく正面で視線が合わないようにテーブルの配置を変えてみました。これで一人でゆっくり珈琲飲めると思います。私も時頼一人で珈琲を飲んで考え事をしたりボケっとする時があります。そんな時間があっても良いですよね (笑)

色々と試行錯誤しながら心地よい空間にしていきますので店内の変化をお楽しみください。

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

店主の愛してやまないラーメン

巣鴨には、「生姜は、文化」というラーメン店がございます。まず初めに店名が潔いです。直球で言わせてください。店主は、ここのラーメンにドはまりしています。

どちらかと言うと生姜が苦手な部類だったのですが、ある日、友人に連れられ実食したら今では、もう生姜中毒です。生姜が切れると歯磨き粉のかわりに生姜チューブで歯を磨きます。スミマセン調子に乗りました。

実は、何度が来店させて頂いた際に色々勉強させてもらっているんです。毎回、驚くのは、限定と称して新しいラーメンに挑戦してる姿勢が素晴らしいんです。生姜ラーメンとは、全く異なるジャンルで新作を出すのがスゴいんです。魚介を使用したラーメン、カレーを使ったつけ麺、坦々麺まで創作意欲に終わりがありません。

今回はシジミの限定ラーメンを頂きました。もうシジミがシミジミまでシジミわたりました。

このチャレンジするという姿勢なのか!挑戦するという姿勢なのか!

もちろん、そこには計算されつくした経験に基づく味が表現されているんだと思うのですが凡人の私には、到底およびません。

今は、珈琲と相性の良い「おやつ」を探しながら珈琲を入れることに全力注中です。

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。