シフォンケーキがフワフワがカリカリへ

当店で提供しているシフォンケーキは、米粉で作ったグルテンフリーのケーキとなっています。フワフワな食感が人気なのですが、この食感を出すのがとても難しいそうです。何度も試作を繰り返し今の形になったと聞いています。

素敵なご夫婦が、お店をやられているのですが最初にあの優しいケーキを焼いているのがダンディで少し強面なご主人と聞いて驚いた記憶があります。革ジャンをカッコよく着こなすご主人の腕は、丸太のようにがっしりしてるんです。後で聞いたのですが昔ボクシングをしていたんだとか・・・優しさとダンディのギャップが凄すぎて(笑)スミマセン言いすぎました。

そして、毎回ではないのですが、その優しいシフォンケーキでラスクを作る時があるんです。フワフワがカリカリに変身するのです。これが又美味しい。一度焼き上げたシフォンケーキを再度、低温でジックリ焼くそうです。

本日は、フワフワかカリカリが迷ってしまいますが美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。

お抹茶withハーゲンダッツ

昨日、お抹茶を点てたので、お抹茶をハーゲンダッツにかけたら美味しいんだろうなぁと想像していました。いやいやいや、ちょっと待って下さい。世間には、抹茶アイスというものが既に存在します。まぁ、それを言ったら珈琲アイスもあるし紅茶アイスだってあるんですけどね(笑)

深く考えないという特技を生かし早速、行動に移します。お抹茶を濃くとかして準備します。実際にアイスにかけて食べてみると、美味しい。そして、まぁまぁ食べずらい。アイスがツルッと滑べります。この滑る問題は、盛り皿などを変更すれば大丈夫そうです。既にお客様に提供する気満々です。

ただネーミングが微妙ですね。アフォガードでもないし、やっぱり抹茶アイスなんだよな~!餡子添えたり黒蜜かけたりするとお抹茶の良さが消えちゃうし・・・シンプルに宇治お抹茶アイスでどうでしょう?

アイスのツルッ問題が解決したらメニューに載せないけど作れます的な感じでデビューさせます。こっそり注文お願いします。

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。

 

珈琲屋が抹茶を点てる

正直お茶の作法などは、わかりません。しかし興味が湧くと止められない性格。先ずは、試してみないと気が済まないんです。そこで巣鴨のお茶屋さんといえば山年園という事で地蔵通りの山年園さんの店舗で、おすすめしてくれた抹茶を購入しました。待っている間に店頭で冷茶を頂いたのですが珈琲屋が言うのもなんですが、お茶って美味しい。(笑)珈琲とは、違った苦味や爽やかさに癒されました。

既に抹茶の点て方をグーグル先生で勉強している店主は早速、お店で実践です。何度か点ててみたのですが結構高速で「シャカシャカ」しないとまろやかな仕上がりにならない事がわかりました。心を込めて素早く「シャカシャカ」そして、結構しつこく「シャカシャカ」すると上手にできる事がわかりました。

「シャカシャカ」の能力を手に入れたので抹茶を使ったドリンクも考えようと思います。抹茶と言えば抹茶ラテかな?あとは、アイスクリームに抹茶をかけたアフォガードとかも美味しそうですね!アフォガードは、珈琲で先に作れと突っ込まれそうですが・・・店主、いま抹茶ブームなので勘弁してください。

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。

 

お盆に「おはぎ」

全然関係ないですが先日「おはぎ」の小さいサイズで「こはぎ」という商品をスーパーで見つけてオヤジギャグじゃんと1人でニヤケテしまいました。個人的には、好きなネーミングです。

お盆に「おはぎ」というイメージは、ご先祖様へお供え物するのに「おはぎ」が使われたからだそうです。何故「おはぎ」かと言うと餡子の小豆の赤色に魔除けの意味合いがあるからだそうです。という事で本日は、店主「おはぎ」を仕入れてまいりました(笑)

ところで「おはぎ」と「ぼたもち」の違いって知っていますか?呼び方も漢字も全く違うので別の食べ物かと思っていたのですが・・・こしあんと粒あんの違いで呼び方が違うのか?とか色々考えたのですが結論、同じ食べ物らしい!

じゃあ棚から「おはぎ」でも良いのかな?

本日は、祖先に感謝しつつ美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。

でっち羊羹を一気食い

危険なお土産頂きました。その名も「でっち羊かん」

江戸時代より一乗寺村の若人衆が滋賀の日吉大社の祭の輿かきに出向いた際、弁当がわりに用いたのが「でっち羊かん」の起源だそうです。米粉と練り合わせ、竹の皮に流して蒸し上げる」という伝統の製法で作られていてモチモチしています。 それでいて、上品な甘さが罪悪感を忘れさせるのか普通に一本食べられます。と言うより食べてしまいます。

止らないという意味で危険なお土産とさせていただきます。

久々、自分自身で、また買いたいなぁと思った、お土産でした。文章で上手に伝えられないのが残念です。食感も何とも言えない感じなんです。あえて説明すると羊かんとウイロウの真ん中?

あーーーもう食べてみてください(笑)

美味しい羊かんと珈琲で幸せな時間を過ごせました。

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。

アイスクリームが必要不可欠な季節

歯が欠けるような固いアイス!そうです「あずきバー」です。店主は、幼少期より、こちらのアイスが好きで一時期、主食にしてました(笑)

そんな「あずきバー」なんですが最近、色々な種類があるんです!限定なのか?

見つけたからには、「あずきバー」好きとしては、食べない訳にはいきません。

北海道の小豆を使ったアイス、有機小豆を使ったアイス・・・井村屋さん本当にこのアイスを開発して頂き感謝しております。すべて美味しく頂きました。

店主としては、普段食べ慣れているベーシックな「あずきバー」が好みでしたが他のアイスも小豆の味が濃厚に感じられる逸品でした。

いつか、このカッチ×2のアイスで本当に歯が欠けても良いと考えている店主ですが今のところ店主の歯は、アイスに負けておりません。本日の暑さで「あずきバー」が売り切れにならないか心配しながら本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

 

和菓子と珈琲のご提案

店主、最近和菓子と珈琲にハマっております。DNAがそうさせるのか生粋の和菓子好きなのかは、定かではありません。なぜか餡子を摂取すると落ち着くんです。

どうも和菓子の起源は、縄文時代らしいです。木の実を粉砕して水でアク抜きをしたものを丸めたものが団子の始まりだそうです。

そんな古くから存在するなら仕方ないですね(笑)きっと遺伝子に組み込まれているんです。という事で店主の遺伝子が美味しいと言っている小麦饅頭を、ご紹介させてください。

皮は、もちもち中には餡子が入っているのですが甘すぎず控えめな味付けが大人の心をわしづかみにする逸品です。『もう一つ』『もう一つ食べたい』というサイズ感がまた絶妙。

日替わりでスウィーツが替わるので毎週火曜日には、ご用意できていると思います。皆様の遺伝子にも小麦饅頭を届けたい・・・

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。

巣鴨と千石の間にあるモンブラン屋さん

相変わらずスウィーツの摂取量が高い店主です。甘い物の研究には、余念がありません。今回は、巣鴨駅と千石駅の中間くらいにあるモンブラン屋さんに行ってきました。店名は、『栗の絲』クリノイトです。ちなみに店主は、漢字が読めませんでした(笑)

栗の生産日本一の茨城県の和栗を使ったモンブランだそうです。私の知っているモンブランは、太めの糸状のモンブランなんですが今回のモンブランは、細いタイプでした。中には、スポンジケーキとクリームも入って上品なスウィーツだなぁという印象です。店主は、もう一個、摂取したいと感じる量でした。

いやいや三個は、いけちゃうかも?

口の中に栗の余韻を残して、美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

 

 

 

 

台風接近?暇なので商品を一人で試食

本日、あいにくの台風の予報!雨は個人的には、嫌いじゃないのですが一般の方は、外出を控えますよね!?風がビュービュー吹いております。という事で、もう一人で、お茶タイム。。。

何かスッキリしないのでブラジルの豆でアイス珈琲を淹れて、羊羹を食べました。和のスウィーツを提供するために用意した可愛い花の絵が画かれたお皿も良い感じです。写真だと分かりずらいのが残念ですが店内の雰囲気と相性は、バッチリだと思います。

本来、珈琲を通して、お客様を癒すのが仕事なのに自分が癒されてます。いかん・いかん(笑)

羊羹も甘すぎず、口の中で甘さと共に塩味を感じる大人の羊羹で美味しゅうございました。

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。でも台風なので無理しないでくださいね!

 

自分への『おやつ』

本日、草餅とクルミ柚餅子を頂きました。二種類の『おやつ』を珈琲と一緒に頂くというのは、とても贅沢な時間を過ごせたなぁと幸せな気分になりました。

量より質というのかな?それとも、ただの食いしん坊なのか?

珈琲と一緒に頂く事により繊細な甘さが際立ち、それぞれの『おやつ』の良さを感じることができました。これは、お客様にも、この幸せな時間を共有してもらわないといけないですね!クルミ柚餅子は、とても柔らかくて優しい味がしました。

まだ梅雨の季節が残っていますが、これから徐々に気温も上がり夏もスグ近くまで来てる予感がします。

暑い日を想像して、水羊羹&お餅のセット的なのを考えてみます。ネーミングセンスがない店主は、今のところ食いしん坊セットしかメニュー名が頭に浮かびません(笑)

本日も食いしん坊が美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。