体よろ昆布

いきなりオヤジギャグをかました訳ではございません。しごく真面目に「体よろ昆布」と書かせて頂きました。

どうして、体がよろ昆布?

今回は、西巣鴨にあるニュー椿さんへ訪問し薬湯の昆布エキスを吸収してきました。こちらの銭湯は、駐車場が完備されおり二階と三階に浴槽があります。そして、毎日、二階と三階が入れ替わり男湯と女湯の場所が変更されるという面白いシステムを取り入れております。

何より嬉しいのは、店主がこだわる水風呂がサウナ用と交互湯用に二つ用意されているのです。意外に水風呂ってサウナ用に存在するような風潮があり交互湯(お風呂と水風呂を交互に入浴)をする人達は、気を使いながら水風呂を利用しています。気兼ねなく交互湯を楽しんで昆布を吸収した店主のボディは、良い感じで昆布〆されていると思います。

珈琲を淹れる際に昆布ダシが混じったしまって何時もより美味しい珈琲になってしまったらスミマセン(笑)

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

ご近所の避暑地

Cafeヨネイチは、お盆の時期も通常通り営業をしています。ですが流石に店主も人間なので最近の猛暑に多少グッタリしております。そんな時は、食事を兼ねて、ご近所の避暑地へ行く事でリフレッシュさせて頂いてます。

私の避暑地は『ラーメン生姜は文化』さんです。この時期に冷やしラーメンを食べると最高なんです。体力と気力が一気に回復します。カウンターの中では、麺を茹で氷で冷やすという作業をしているのですが、厨房内を覗くと見ているだけで暑さが伝わってくるんです。そんな中、冷房の効いた店内で冷やしラーメンを食べる幸せ・・・

悪い事をしている訳ではないのですが、あの厨房内の暑さを横目で感じながら頂く冷やしラーメンには、罪悪感さえ覚えます(笑)

店主のカフェは、火を使う作業が少ない事もあり厨房は、比較的涼しく過ごしやすいですが気持ちは、生姜は文化さんと同様です。暑い厨房で汗をかくつもりで一生懸命に珈琲を淹れております。

何だろう? 何故だろう?

店主が、これ以上言うと嘘っぽく聞こえて説得力が無くなるので、この辺で止めておきます。

本日も本当に本当に本当に一生懸命、美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

 

 

 

 

マンゴーラッシーをお肌から吸収

マンゴーラッシーは、飲み物です。ですが巣鴨では、マンゴーラッシーを口から摂取するのでは無く肌から摂取するのが流行っているようです。そろそろお気づきの方もいらっしゃいますね?店主の楽しみの一つである銭湯でマンゴーラッシー湯を体験して来ました。

今回は、巣鴨湯さんへお邪魔してきたのですが気持ちが良すぎて思わずマンゴーラッシー湯を一口飲みそうになりました(笑)

冗談は、さて置き肝心のお風呂はどうかと言うと店主の好きなラインナップが用意されておりました。今までの銭湯経験の中でも上位に食い込む銭湯ではないでしょうか。2022年10月にリニューアルされており人気が高い銭湯で若者が多い印象です。

水風呂、ぬる風呂、シルク風呂、電気風呂、熱湯風呂などのお風呂があり店主の心は鷲掴みにされました。そして、今回はマンゴーラッシー湯まで体験できテンション爆上がりです。

店主こだわりポイントの水風呂の温度が他店より低めに設定されており熱湯と交互に入浴すると整いかたが半端ありません。。。。。

本日は、整った店主が美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

焼き鳥を食べて『ヴォ―ノ』

人は、想像もしなかった事を発見すると自慢したくなるものです。巣鴨で発見した想像もしなかった事を少し自慢させてください。

皆さんは、イタリアンレストランといえば何を想像しますか?普通は、パスタとかピザだと思います。それが正常なんです。しかし巣鴨のイタリアンは、そうではありません。

イタリアンレストランで焼き鳥が食べられるんです。その名もイタリアンレストラン『楽』GAKU。場所は、巣鴨駅から徒歩1分の場所にあります。詳細は、グーグル先生に聞いてください。月に2回ほど本格的な焼き鳥がイタリアンレストランで食べる事が出来ます。もちろん普段は、イタリアンレストランなのでパスタやアップタイザーなどが提供されています。

店主は、この焼き鳥の日に、お店に伺ったのですが美味しすぎてイタリアをスッカリ忘れてしまいました。店主の中では、焼き鳥屋さん『楽』となっております(笑)

店主のカフェもこんな風に思われたら嬉しいんだけどな~!?

今の所、焼き鳥を焼く予定はありませんが本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

 

親父ギャグという道具

年齢的な理由から面白いギャグを言っても自動的に親父ギャグと言われてしまう店主です。そもそも普段言っているギャグが面白いか問われると困るのですが・・・

そんな店主でも親父ギャグを言い続けていると一定数の方が認識してくれるようになります。今回、ラーメン『生姜は文化』さんと親父ギャグでやり取りをしたので、ご紹介します。ちなみに店主の考える親父ギャグは、本能で考えるので脈略のない事も多いので質問・苦情等は受け付けておりませんので悪しからず。

ここからが本題の親父ギャグのやり取りです。

店主が美味しい冷やしラーメンを頂いて写真に一言「ヒヤシンス」と添えて X に投稿すると『生姜は文化』さんの返事は、ダジャレもじゃもじゃお兄さんでした。ちゃんとやり取りが出来ているではありませんか(笑)

あれ?親父ギャグとして認識してもらっていると思っていたらダジャレとして認識されてた!そして、まだお兄さんでした。

本日は、ダジャレお兄さんが美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

 

ラーメンという食べ物

店主のラーメンへの認識が変わったお店があります。今や国民食として定着しており海外でも人気の高いラーメン!店主も、お酒を飲んだ後に食べるラーメン、小腹が空いた時に食べるラーメン、夜中に食べるラーメンなど色々なシチュエーションでラーメンを楽しんでいました。どちらかと言うと手軽に食べられるもとという認識でした。

しか~し巣鴨の『生姜は文化』さんのラーメンを食べたが為にその認識を変えざるをえませんでした。何故って?1品1品がラーメンの領域を優に超えているからなんです。先日は、特製塩ラーメンを頂いたのですが・・・

やはり超えてきました。手軽に食べるものではなくジックリ楽しみながら食べないと勿体ない逸品でした。ひげ付きトウモロコシ、タケノコ、海苔、しじみ、ワカメにやわらかい鶏チャーシュー、煮卵 etc

しじみの汁が体全体にしじみ渡りました。しじみ渡りました(親父ギャグ)

最近、親父ギャグを説明しないと気が付いてもらえない店主が今日もラーメンを食べたい欲求をグッとこらえて美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

水風呂の魅力にハマる

遠い温泉より近くの銭湯を合言葉に今回も銭湯へ出かけました。今回お邪魔したのは大塚にある記念湯さんです。まぁ、こちらのお風呂、種類が多くて楽しいんです。薬膳風呂や寝風呂、ジェット風呂やぬる湯風呂、そして、一番のお目当ての水風呂と数多くのお風呂があり銭湯好きにはたまらないスポットです。

最初にぬる湯で体を温め薬膳風呂に入り十二分に体が温まったら水風呂へ!後は、好きなお風呂に入って、水風呂に入るを3回から4回ほど繰り返すと店主の体は整います。

入浴中に気が付いたのですが壁面に描かれている絵も独特でした。人やら蕎麦屋やら船やらビルやらゴリラやら盛りだくさんでした。入浴しながら描かれている人が何人いるのか数えてやろうと思いましたがお湯が気持ち良すぎて最後まで数える事が出来ませんでした。

そんな不毛な事をしながら水風呂とお風呂を行き来するという贅沢な時間を過ごさせて頂いた記念湯さんに感謝!

本日も美味しいコーヒーが淹れられそうです(笑)

オールドスタイルな銭湯

最近の銭湯は、よい意味で進化しているというのか、時代に適応しているというのか深くは語りませんが・・・

先日、進化や適応とは、程遠い昔ながらの銭湯に行ってきました。銭湯には、番台というものがあります。番台の役割は、入浴料を徴収したり急な病人や盗人がいないか監視したり世間話をしたりと、その役割は多岐にわたります。

もちろん今回、伺った銭湯は、そんな番台が存在するオールドスタイルの銭湯でした。最近の銭湯は、脱衣所の外に番台を設置してある所が多いです。プライバシーの問題とかあるんだと思いますが店主は、少し寂しいと感じます。。。

せっかく来たのでオールドスタイルを満喫しようと番台で入浴料を支払い、いざ入浴!体を洗ってから湯舟に浸かったのですが温度もオールドスタイル。「熱い」「熱い」入浴しながら、そう言えば銭湯の名前『熱海湯』だったなと考えていたんですがお湯が熱いから熱海湯なのかな?

湯舟の上には手書きの注意書きがありました。入浴できたら水を止めて下さい。熱いの前提なんですね(笑)

ちなにみ番台のおばちゃんは、お客さんと植木の植え替えの話を永遠としてました。つい立も低いので話し声もダイレクトに聞こえます。下町の社交場になってるんですね!

そんな雰囲気もいいなぁと感じながら本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

遠くの温泉より近くの銭湯

巣鴨を探検『湯につかる』シリーズと称して銭湯巡りをしている店主です。平日に温泉に出かけるのは、仕事の都合などで物理的に難しい方も多いのではないでしょうか?そこで銭湯です。都内にいながらで520円で素晴らしいパラダイスを体験できます。

という事で今回は、大黒湯にお邪魔してきました。住所で言うと大塚になるのですが、隣の駅なので徒歩でも行ける距離ですね。こちらの銭湯は、THE銭湯という感じの雰囲気を残しながら営業されています。昔のように男湯と女湯の間に番台こそありませんが天井は高く店主の好きなタイプの銭湯でした。

突然ですが最近、銭湯通いをして覚えたテクニックがあるんです。水風呂→お風呂→水風呂→お風呂といったように交互に入る技です。これを行う事により自律神経が整います。水風呂の設置がしてある銭湯は、数少ないので大黒湯さんは、貴重な銭湯の1つです。

今回も、せっかく水風呂があるので自立神経を整えようと交互に入浴していると途中でキッズ2人が登場です。大黒湯の水風呂は、大人1人が入れるくらいの大きさしかないのでキッズが2人も入れば満席御礼となります。そして、キッズの水風呂好きは、周知の事実・・・(笑)店主も幼少期は、水風呂で泳いでた記憶があります。プールと勘違いしてたのかな?今回は、キッズと水風呂を取り合いながら銭湯を楽しんできました。

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

 

巣鴨を探検『湯につかる』シリーズ

今回は、香取湯を訪問してきました。ギリギリ巣鴨と言って良いのではないでしょうか?住所でいうと駒込になるのですが巣鴨から徒歩で行ける銭湯となります。初めての訪問でしたが住宅地にある銭湯で向かっている途中に本当に、この先に銭湯があるか不安になるくらいです。

あれ?ちょっと待てよ!人の事を言えない事に今、気が付きました。店主のカフェも住宅地にありました!?来店して頂くお客様は、こうゆう思いをして店を探してくれているのか身をもって体験した日でした。ありがとうございます(笑)

肝心の銭湯は、水風呂がありコンパクトにまとまっていて、少し小さめの銭湯となります。お湯は、柔らかい印象でした。水風呂とお風呂を交互に入ると湯あたりする事がなく、ついつい滞在時間が長くなってしまいそうです。別途料金を支払えばサウナの利用も可能です。

少し戸惑ったのは、ご自由にお使いくださいと書いてある小さな袋に入ったボディソープです。普段、牛乳石鹸を泡立ててボディを洗っている店主には、物足りない泡立ちでした。そろそろマイ石鹸ケースを用意しようかな~?

カフェに着くころには石鹸の香りより加齢臭が勝ってしまう店主が本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。