「マ・ドンソク」

最近この俳優さんが店主の中で激熱です。

韓国映画って、昔は、BMWを乗ったイケメンの御曹司と意地の悪い女性と歩けなくなった美しいヒロインみたいな構図で話が進む恋愛ものが多かったような記憶 ( 大分昔の記憶 ) ですがマ・ドンソクの影響で韓国映画を鑑賞するようになった店主は、最近の韓国映画のクオリティの高さに驚かされています。

ある作品では、強面な顔で迫真の演技をしてたかと思えば別の作品では、コミカルな役をすんなりと演じるマ・ドンソクにくぎ付けです。格闘技やボディビルダーをやったいた影響なのか体格がゴリゴリのマッチョなのに優しくコミカルな役を演じたりするとこが最高なんです。そして、ストーリーも単純な恋愛ものではなく人間の内面を繊細かつ丁寧に表現していて考えさせられる作品が多いんです。

百聞は一見に如かずという事で是非、作品を見てみてください。

マ・ドンソクのような強くて優しい漢を目指して本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしております(笑)

 

 

 

 

シュークリームの「シュー」はキャベツ

何を訳のわからない事を言っていると思ってますね?なので先に説明しておきます。シュークリームのシューはフランス語でキャベツを意味してるんです。焼きあがった姿がキャベツに似てるとの事で名づけられたと言われてます。

日本でも明治時代に既にシュークリームが食べられていたようです。昭和になると一家に1台、冷蔵庫が普及して気軽に食べられる様になったみたいですね!

何故シュークリームの話をしてるかと言うと店主、気が付いた事があるんです。「何とかブリュレ」「何とかマカロン」「季節の何とか」難しい名前のスウィーツより昔からあるシンプルな「シュークリーム」や「プリン」が絶対に美味しい事に・・・

これ偏った考え方だと指摘されそうですが昔からある物で今でも残っているという事は、何か理由があるのだと思うのです。あてにならない店主のDNAがそう訴えかけてきます。そんな偉そうな事を言ってますがあてにならない店主のDNAが言っている事なので、お許し下さい。

だって今日は、もうシュークリーム用意しちゃったんですもの!

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。

店主未だ進化の途中

昨日、店主のボディをメンテナンスしてきました。ちなみに脱毛とか整形とかではございません。最近、年齢を重ねるとともに濃くなってきた体毛を脱毛したいのは確かですけど(笑)

体毛の話は、さておき一応全身麻酔をする手術だったのですが写真は、手術前の余裕な時のポーズです。暇だったので指がどれだけ開くか試していました。開けば開くほど動物に近いらしいです。昔は、足でも物をつかんでいたので、その名残だと聞いた事があります。店主は、まだ進化の途中みたいです。大分開くことができました。

店主の場合、脳も進化の途中だったらしく手術を舐めてました。だって先生ったら「手術の翌日から動けるよ」って言うから!「心配ないよ」って言いきるから!そんな先生のハッキリとした診断が私にはピッタリだったのですが・・・多分、世間一般の常識の範囲の話しなんだろうと今なら分かります。手術後は、麻酔や痛み止めが効いていて恐ろしく痛くありませんでした。歩いて帰れるんじゃないかって思うくらい。先生の指示通りタクシーで帰路についたのですが途中で買い物して帰宅できましたもん。

まぁ体を切って縫っている訳ですから痛くない訳ないんですよね!

「先生」調子に乗った店主をお許しください。何回か手術の経験がありますが結構痛いです。ちゃんと薬のんで良い子にしてます。

という事で本日は、動きがスローな店主ですが美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。

 

自宅の珈琲カップ

店舗では、より珈琲の繊細な味や香りを楽しんでもらう為にORIGAMIのマグカップを使わせてもらってます。もう一つの理由は、自分が珈琲を飲む時に通常の珈琲カップだと少し足りないと感じがしたからなんです。店主が満足するコーヒーの量が今、使わせてもらっているORIGAMIのマグカップなんです。店主目線ですみません。

店主は、珈琲好きが高じてカフェを始めたので自宅でもよく珈琲を飲んでいました。昨日、なにげなく珈琲カップを食器棚から出して改めて眺めると良いですね!made in Japanが生んだ九谷焼ってところがまた渋くないですか?鮮やかな緑が眩しい。。。

もちろん世界には、すばらしい物が沢山存在するとは思いますが店主は、何故だか日本の物に惹かれてしまうんです。DNAに刻まれているのかな?不思議です。

先ほど店舗を見回してみたら店内が日本の物に浸食されていました。珈琲カップは、ORIGAMIという日本のメーカーですし提供するスウィーツもどら焼き&羊羹だし。店内に展示しているのは和家具だし。しまいには、鮭をくわえた熊の置物をカラフルに塗装して、現代アートに生まれ変わらせる始末。

「あっ」珈琲豆って焙煎は、日本でやってますが産地は・・・

まぁ細か事は、考えるのやめましょう。店主は、これからもmade in Japanを大切にしていこう思います。

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。

トーストに合う食材を探す

お店で出す軽食。。。

これが結構な難題なんです。1人で珈琲をドリップして、なおかつ軽食を提供するというオペレーションを考えねばなりません。

シンプルにトースト&サラダそれにソーセジなどを添えてワンプレートで提供できたらと考えています。それだけでは、つまらないので一工夫してパンに合う食材をプラス出来たらお客様に喜んでもらえるかな?

という事で日々、新しい食材の研究です。昨日はイチジクを購入して、クリームチーズをぬったパンにスライスして蜂蜜をかけてみました。この組み合わせは決して珍しくはないのですが実際やってみるとイチジクがクリームチーズに負けて存在感が薄れてしまいました。イチジク少なかったのかなとか?クリームチーズ多かったのかなとか?そんな事を繰り返しております。

結論!イチジクは、そのまま食べるのが美味しい(笑)

来月には、提供できるように頑張ります。

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。

 

ある休日の1日

昨日は、私の尊敬する高田純次さんのじゅん散歩をまねてヨネ散歩してみました。要は、休日に店主がブラブラした話なんですが暫くお付き合いく下さい。最近の休日は、車の修理ばかりだったので車の事以外でゆっくり出来る休日は、久しぶりな気がします。

店主にとっての休日は、平日に出来ない事を消化する日という位置づけなのですが、すっかり休日という事を忘れて予定を組んでおらずノープラン。「あ~髪の毛切りたいなぁ」とか「車を車検に出さないとだなぁ」どうでも良い事を考えながら起床。

何も予定していなかった店主は、とりあえず外出しました。近所の本屋さんへ行き面白そうな本を数冊ゲット。朝から何も食べていないので甘めのドーナツとホット珈琲を購入し買ったばかりの本を珈琲が飲み終わるまで読書。一度帰宅しようと歩きだすと冷蔵庫に何もない事を思い出しそのままスーパーへ直行。洗剤も無いとかトイレットペーパーも無いとか・・・一通りの買い物を済ませて、やっと帰宅です。

意外に掃除や洗濯や買い物してるとあっという間に時間が経過します。

昼ご飯を自分で作り食べ終わった後に先ほどスーパーで買っておいた体に悪そうな濃い味の煎餅を1袋全部バリバリ食べてやりました。そして、面白い替え歌の動画を見つけたのでウクレレで弾けないかやってみました。ここまでは、まったく生産的な行動してないですね(笑)

そうこうしてると同級生から近所に引っ越してきたいとの相談があり物件の内見に付き合う事になりました。店主1人では心もとないので不動産屋さんの同級生にも参加してもらい男3人でマンションの内見スタートです。

途中、カフェの常連さんのワンちゃん達と遭遇して、たわむれ癒されました。生産性の高い1日ではなかったですがワンちゃん達のおかげで救われた気がします。本日の締めに男3人で巣鴨のときわ食堂でアジフライ定食を完食して解散しました。

「高田純次先生」街をブラブラ散歩するって難しいですね!店主は、ブラブラ出来ずフラフラして1日が終わりました。店主の店も街をブラブラ散歩している方が思わず立ち寄りたくなるお店になるといいな~。

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。

 

スウィーツケースが到着

こう見えて血液型がA型の店主は、お店で提供している本日のスウィーツをカウンターに直接並べるている事が気になっていました。血液型が性格に影響するかは別にして、変なところが几帳面なのだと思います。

しばらくの間、ショーケースを探していたのですが気に入るものが見つからず苦労していました。アンティークは、値段も高いし何よりカウンターの上にのる小ぶりショーケースを探していたので時間がかかっていました。

今回、到着したショーケースは、大分、小ぶりなものになりましたが暫くの間使ってみようと思います。ネットの写真で雰囲気とサイズは、何度も確認したのですが正直想像していたより小さかったです。ですが先ほど設置をしてシフォンケーキを並べてみたら、なかなか良い感じではないですか!?

店主が出しているスイーツは、賞味期限が1日だけなので、この小ぶりなケースで十分かもしれません。こちらのケースに入る分だけの美味しいスウィーツと美味しい珈琲を提供していきます。

「あー」なんかカウンターまわりがスッキリした。

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。

 

 

 

そーめんの季節は終わりなのか?

夏の風物詩と言っても良いのではないでしょうか?蒸し暑い日は、こいつに限ります。細い麺をすする音とツルツルした喉越しがたまりません。9月だしそろそろラストそーめんかな?と思い昨日、麺を茹でました。

これ「昨日何食べた」というドラマで出てくる1品なんですが簡単で美味しいので、おすすめです。10分もあれば完成しちゃうんじゃないかな?

ちなみに店主の料理のほとんどのレパートリーは、こちらのドラマのものです。だって簡単なんですもの!

①そーめん2束茹でる

②キュウリをスライサーでスライスして塩かける

③紫蘇を細く切る

④ツナとマヨネーズ合える

これだけなんです。そーめんを茹でるのに時間なんて計りません。1回吹きこぼれそうになったら水を入れて、再度、吹きこぼれそうになったら完成です。後は、塩をかけたキュウリをギュっと搾り紫蘇をのせてツナマヨ投入。最後に胡麻をかければ完成です。多分ドラマではトマトも入れてたと思うのですが水っぽくなるし酸味が強くなるので店主は、入れません。

食べる前に麺つゆをお好みの量かけて豪快に混ぜ食べて下さい。男の料理って感じがするんですがドラマは、ゲイのカップルがほのぼのと料理をしているシーンが印象的です。ドラマもおすすめ(笑)

なんだろう?このムシムシした感じ。。。ラストそーめんにはならない予感!

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。

 

本を貸してくれる青年

店主の店に遊びに来てくれる青年がいます。年齢は店主の半分以下の若者です。好青年な上に身長が高くお洒落でイケメンなんです。一つでもその要素を分けてもらいたいと思うのですが・・・

先日も1冊貸してくれました。実は、読書する習慣がなかった店主に本を読む楽しさを教えてくれたのも彼なんです。その本の題名は『傲慢と善良』題名だけ聞くと難しそうなイメージです。傲慢 (ごうまん)って漢字を 何も見ないで書けないな~なんて思いながら本を受け取りました。

店主の気持ちを知ってか知らないか彼は、本を貸してくれる時に一言添えて本を渡してくれるんです。「この本は、旅行の移動中のバスの中で乗り物酔いをしながら読み切った本なんです」

まぁまぁな本の厚さと活字の多さをカバーするような一言だと思いませんか?

移動中に読めた。そして、乗り物酔いをしても読めた。

店主にも読破できそうな気がしてきました。又は、そんな状況下で読めた本をまさか読破できない訳がないですよね?って意味なのかは、想像にお任せします(笑)どちらにしても今なら読める気がする。いや読める。

善良で傲慢な店主が本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。

カフェで読書

なんなんでしょう?カフェで読書するとすごくページが進むのは?

1時間も2時間も滞在して読書をする訳では無いのですが4~50分カフェで読書するとすごく集中できるの何故でしょう。皆さんも経験した事があるのではないでしょうか?そんな昨日の経験を少し話させてください。

店主は、店舗が閉店してから眼鏡の調整に行きました。最近は、眼鏡の調整をするのに本が必要なんです。そうです老眼鏡を調整するには本の活字を見るのが一番手っ取り早いんです。若い人には、まだ理解できないと思いますが(笑)そんなこんなで読みかけの本を持って調整してもらった眼鏡をかけてみると見える・見える・良く見える。さすがプロフェッショナルです調整バッチリでした。

そのまま帰る気にもなれず良く見える眼鏡と本があるなら珈琲を飲みながら読書して帰ろうとスタバに行きました。自分の店で読めば良いのにって思われるかもしれませんが普段と違った風景で少しの雑音の中で読書すると、とても心地良いんです。

人に淹れてもらった珈琲・普段と違う風景・少しの雑音。なんか贅沢な時間を過ごさせてもらいました。自分の店も誰かの、そんな場所になれば良いなと思った話でした。

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。