お休みの日を使ってテーブルを修理

テーブルが傷だらけなので休日を利用して修理です。こうゆう時は、建築に携わっている同級生にお願いして、道具や知恵をお借りします。彼の乗っている作業用の軽自動車は、ドラえもんの異次元ポケットの様に何でも揃っている頼もしい存在なんです。

早速、テーブルの表面に塗られていた傷が目立つ原因であったニスを剥がしまし。ドラえもん号から取り出した電動工具に紙やすりを取り付け削っていきます。手作業でやってたら何時間かかったんだろう?

電動工具で作業しているので店主の表情も朗らかですね!削り終わると下地の白木が出た来たのでオイルステンを仕上げに塗ろうと考えています。

「いつも×2ありがとう同級生のドラえもん」

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。

 

 

カフェの入り口がお店っぽくない件

「ここは、何屋さんなの」?未だにこの質問をされる店主です。少しは、お店っぽくしないとダメだなと思い始めている今日この頃です。

あれっ?店っぽく?店主、既にカフェを営んでいるんですが???

色々と複雑な思いは置いておいて照明を吊るしてカフェっぽくしてみようと考えました。店主は、意外にホウロウ製品が好きなので早速、緑のホウロウ照明を購入して店前に設置です。違和感は、無いのですが逆に自宅にいる感が出たような気がします。

店っぽくが遠のいていく~。入口をカスタマイズすると店らしくなるとは思うのですが・・・もう少しこの店っぽくプロジェクトを続けて行こうと思います。

お店は、やってますよ!店っぽく無いだけです(笑)

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。

和食の軽食あと一歩

炊飯器も届き和食の軽食を提供するまであと一歩のところまで来ました。一度に何人分の軽食を提供できるかは店主次第ですが今のところマックス3名かな~?!と少し弱気な感じではありますがメニューの内容については、真剣に考えています。

小ぶりな正方形のお盆を見つけたので、そこに収まる形で丼ものと汁物と副菜で構成しようと思います。

デザートもつけれると良いのですが・・・

いつも来てくれるお客様の中に洋食プレートを昼休みに頼んで頂ける方がいるので、お待たせしないような工夫も必要ですね!それに洋食プレートだけだとお客様も飽きちゃいますもんね(笑)

そんな常連さんの事を考えると創作意欲が湧いてきます。店主は、そうゆうお客様に支えられているので頑張りマッスル?頑張りマックス?頑張りマンボウ?

オヤジギャグがさえわたったところで本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。

 

 

 

 

カッコいい炊飯器が到着する

ついに炊飯器が到着しました。到着して「良かったのか」?「悪かったのか」?

もう、お米を使った軽食を出さなくてよい理由がなくなりました。お皿OK・炊飯器OK・お盆OK・あとは、店主のやる気を待つばかり(笑)

店主OKになりましたらスタートします。最初は、ゲリラ的な提供になると思いますが宜しくお願いします。

記念すべき第一弾は、鳥そぼろ丼を考えてます。小鉢に何をつけるか決定したら提供しますね・・・そうそう炊飯器も使ってみないとです。店主の自宅では、炊飯器を使用して米を炊かないので誰もができる炊飯機でご飯を炊くという作業が一番ハードルが高いかもしれません。

お米が炊けるのを楽しみにお待ちください。

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。

 

カフェが大人の実験室になる

同級生が来たので飾りで置いてある、ほとんど使わないサイフォンの器具を使って珈琲を淹れてみました。店主は、普段ドリップ珈琲を淹れるのでサイフォンで珈琲を淹れる知識がありません。

という事で大の大人に勝手に珈琲を淹れさせ、それを見学していました。

なんてシュールでファニーな光景なんでしょう(笑)子供でも大人でも知らない事を実験すると同じようなポーズをとるんですね?!

のぞき方と不安加減が絶妙です。このあと2人の同級生は、無事に珈琲を飲んで満足気に帰って行きました。

美味しかったのかな?

お客様には、しっかりとドリップした珈琲を提供いたします。

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしておます。

 

 

「限定何食」の意味

街中の飲食店では、限定5食とか本日限定とか期間限定なんていう表示がされているのを度々見ます。お客様目線では、あっ!早くしないと売り切れちゃうとか限定のメニューを食べられてラッキーなんて感じるんだと思います。

提供をするお店側としても季節の食材を使い、お客様に楽しんでもらおうなんて考えているのだと思います。ですが店主の場合は、少し異なります。

面白そうだなって事に取り組みたいのと1人で営業してる関係上「限定」にしないと手が回らず提供できないというジレンマと戦っています。

少し珈琲を淹れるの小慣れてきて、モーニングのような軽食を提供し始めたのですが日本食の軽食もカフェで出したら面白いのではないかという考えが襲ってきました。本当に「限定」になります。何なら予約をして下さい(笑)

友人には、珈琲に和食は、合わないでしょ!なんて言われたのですが店主もう止まれません。後戻りできないようにお茶碗を先に購入いたしました。

むむむ炊飯器がない・・・

炊飯器買ったら限定で、いや予約で、和食提供します。

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。

 

 

活字を大人買いする

同級生が本屋さんを開店するとの連絡を受けました。読書を覚えたての店主は、早速、活字を求めて本屋さんに突撃してきました。

店主のカフェから離れていいるので頻繁に行けないのが残念です。朝霞市にあるチエノワベースというお店ですのでお近くの際には、是非ご利用くださ。

早速、チエノワベースに突撃した感想を少し書いておきます。本屋さん以外のスペースもあるのですが詳細はホームページをご覧ください。

http://chienowa-bs.com/

昨日の店主の一番の目的は、本だったので、前もって調べていた本をゲットしました。それだけでは、つまらないので別の世界を広げる為に、それ以外にもオススメの本があるか店員さんに聞いてみました。

きっと沢山の本を読まれていて本が好きなんだろうなっていう店員さんがアドバイスをくれて良い選書が出来ました。こうゆう本の買い方もアリですね!

チエノワベースで知恵をつけた店主の将来が末恐ろしいです(笑)

冗談は、さて置き近くにあったら良いなという本屋さんでした。もう少し知恵がついたら店主の選ぶ10冊をチエノワベースで発表してもらおうと考えています。

店主の選んだ本を読んだ方々と本について語れる機会があったら面白いなと勝手に想像して、本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。

 

一途な店主が淹れる珈琲の味

大した事ではないのですが店主は、洗濯をする時に柔軟剤を使っています。その名の通り衣服を柔軟にしてくれる液体として重宝しています。

特にこだわりがある訳ではないので随分前から同じメーカーの柔軟剤を使っています。その名も「スナッグル」最初に見た時、キャラクターの熊が愛らしいと思ったのが使用したキッカケです。今や柔軟剤の香りを感じれないほど体に同化しています。

最近、この柔軟剤が品不足なのかネットショップで在庫が表示されません。これだけ店主の体に同化していると在庫が無いと聞くだけで不安になります。柔軟剤の存在を自分で、かぎ分ける事も出来ないのに「スナッグル」じゃないとダメって矛盾してると言われるでしょう。ですが同化しているがゆえに違うメーカーの柔軟剤を使うと逆に違和感を感じてしまうんです。

どこへ行った「スナッグル」一途な店主があなたを探しています。

皆さん!そんな一途な店主が淹れる珈琲を飲みたくありませんか?(笑)

本日も一途な店主が美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。

 

 

 

 

右往左往が好きな店主

カフェに一番乗りするのが店主の日課のはずが・・・あれっ?既にお客様がいるではありませんか!一番乗り失敗です。

誰もいない店舗に最初に入店するはずの店主がお客様2人と一緒に出勤となりました。お待たせしてスミマセン(涙)

朝からバタバタでした。今朝、仕入れたスウィーツや珈琲豆を小脇に抱え急いでお湯を沸かし準備を整えながら1杯目の珈琲を淹れていました。するとそこに別のお客様が来店されるというミラクル。前もって準備しておけば全く問題ないのですが店についたばかりの店主は、右往左往していました。

小さいころからの性格は、なかなか治らないものですね。開店準備しながら忘れ物をよくした幼少期の記憶がよみがえってきました。前日に準備できなかった店主は、当日忘れ物をして右往左往していました。

だからと言って、お客様をお待たせするのは良くありません。明日からは、店内で、お迎え出来る様に頑張ります。どうも右往左往する事は、根っから好きなようなので暫く続けて行こうと思います(笑)

右往左往しながら本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。

 

 

自宅で美味しい珈琲を飲む方法

店主も珈琲好きが高じてカフェを開店したのですが、そこに至るまでは、色々試行錯誤をして珈琲を淹れてきました。

そこで店主が自宅で飲む珈琲で美味しく淹れられる方法を伝授します。簡単に言うと豆を冷凍庫で保存して珈琲ミルで豆をミルしてドリッパーを使いポットでお湯を注ぎます。そんな事は、誰でも知ってると思いますよね?

そうなんです。誰でも知っている事を丁寧に行うと美味しい珈琲が淹れられるんです。冷凍庫で保存する事により酸化が防がれ豆の品質を維持する事ができます。そして、珈琲ミルは、店主のおススメ栗子C2(Amazonなので購入可)を使ってみて下さい。力もそんなに入れずにしっかり豆を挽いてくれます。挽き目(豆を挽く粗さ)を調整できるのも高ポイント。店主は24くらいに設定しています。

15gの挽いた豆をドリッパーに淹れたら優しく98度のお湯を注いでください。ご自宅でスケールを使って淹れる方は、あまりいないと思うので最初に豆全体にお湯が染み渡る様に優しく注ぎます。注ぎ終わったら20秒くらい待った後、表面が膨らんだり沈んだりする程度にお湯を注いでいきます。だいたいポットで2回転くらい。とにかく優しく愛を込めて注いでください。これで大きめのマグカップなら1杯分、小さめの珈琲カップなら2人分の珈琲が出来上がります。

極意は、淹れる相手を想って優しくお湯を注ぐ事です。これが出来ればインスタント珈琲でも美味しく淹れる事ができます(笑)

もっと詳しく知りたい場合は、店頭でお尋ねください。

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。