ミウラベーカーリーに立ち寄る

店主、勉強するという意味で他のカフェやパン屋さんを見つけたら立ち寄るようにしています。先日は、谷中にワークショップの打ち合わせに出かけたので『ミウラベーカリーさん』と『谷中珈琲さん』を訪れました。珈琲は、両方とも美味しかったのですがミウラベーカリーさんで購入したプリンにヤラレました。

手土産のつもりでプリンを購入したのですが持って行く途中で不覚にも袋を落とすという失態を犯してしまったのでそのまま実食です。

中身は、ギリギリ大丈夫でした。容器は、多少潰れましたが無事に食べる事が出来ました。幼少期からアイスとプリンだけは、落としてはいけないと再三言われて大人になったはずなのですが・・・未だに治っていないようです。

肝心のプリンは、昔ながらの固めなタイプでカラメルも丁度良いほろ苦さでした。一緒に食べると絶妙なバランスなんです。これをハーモニーと呼ぶのでしょうね!プリンとカラメルのハーモニー(笑)

あれっ?店名にベーカーリーと入っているのにパンを買わずにプリンを買うという失態を犯しているのに気が付いたのは帰宅してからでした。パンは買わない。プリンは落とす。失態続きなのに何故か和やかな1日でした。

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

 

 

壺焼き芋♪おいも♪

巣鴨探索をサボっていると、ご近所さんの珈琲屋さん「福代牛乳店」から壺焼き芋の差し入れが届きました。焼き芋と言えば石焼き芋だったのですが最近は、壺焼き芋が主流の様です。丁度、お店の前に「んいも」という名のお店がオープンしたとの事でお芋さんの差し入れを頂きました。ありがとうございます!

語彙力の乏しさから上手な表現が思いつきません。『ねっとり』してました。決して悪い意味ではなく、ねっとりとしたお芋なんです。その中に上品な甘さが伝わってくる癖になる逸品でした。

差し入れを頂いている場合じゃありませんね!店主も自ら巣鴨を探索しないと・・・

巣鴨の探索をサボるとお芋さんが届くという不思議な話でした(笑)

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

 

ワークショップを開催する準備

お客様の中に革製品を扱っている方がいます。その方から「ここでワークショップやってみない?」と声をかけて頂き、これは自分で体験しないと面白さが伝わらないと思い早速、お店にお邪魔してきました。

カードが入る小銭入れを作るとの説明を受けて、スタートです。始めてみると、まぁ楽しい・・・

先ず革の色を選ぶ事から始まります。そして、革にハンマーをつかい穴をあけたり革を合わせて縫ったり金具を取り付けたりと盛りだくさんな内容でした。

作業風景をお伝えする為にハンマーで親指を叩いている姿を写真に収めました。あえて完成した革製品は、こちらでご紹介しませんのでカフェにて直接ご覧ください。自分で言うのもなんですが結構上手にできたと思っています。

4~5名程度集まるれば開催できますのでご興味ある方は、是非お問合せ下さい。店主の作品をご覧になってから決めてもらってもOKです。

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

店主の紹介なのか?店舗の紹介なのか?

最初にBRUTUSさん当店を取材して頂きありがとうございました。店主のキャラクターが強いのかお店の紹介が少ない気が・・・(笑)

確かに店舗の外観が珈琲屋さんぽくないのは認めます。だって、本日も小さなお子さんが「ここ車屋さん?」と大声で叫びながら走って行くのを聞きました。ですがこれだけは、強く反論させて下さい。「珈琲屋さん」です。

そして、当店は、スペシャルティコーヒーを扱う珈琲専門店なんです。生産国の栽培管理がしっかりとされており生産処理、選別が適正に行われ、適切な輸送と保管が行われないとスペシャルティコーヒーとは、呼べません。もちろん焙煎後に正しい方法で珈琲が抽出され生産国の特徴的な風味が表現されていなければなりません。

店主のワガママで浅煎りの珈琲豆は扱っておりませんが中深煎りと深煎りの豆を中心に五種類の豆を店舗にご用意しております。お客様のお好みを店主にお伝え下さい。美味しい珈琲を淹れます。

久しぶりに熱く珈琲の事を語ってしまいました。店主も珈琲好きが高じてカフェを始めたので一人でも多くの人に珈琲の魅力と美味しさを伝えられたら幸せです。

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

 

最近タップスイッチにお世話になっています

皆様タップスイッチをご存じですか?なんてことはないコンセントにさして使用するスイッチです。ここからが本題です。ちょっとの間、店主の愚痴を聞いてください。

最近の電化製品ときたらスイッチがないんですよ!!!

カフェで使用する炊飯器やポットにスイッチが付いてないんです。何時から人間は、電源を切る事をしなくなったのでしょう?使わないときはコンセントを抜いてくださいと説明書には、書いてあります。店主のように忘れっぽい性格の人は、スイッチという存在がとても便利でした。ところがスイッチが無い為に電源を切り忘れるのでスイッチ付きのコンセントを買う羽目になっています。

コンセントを抜けば良い話なのですが、店主は、あくまでもスイッチにこだわります。

なんだろうスイッチがない電化製品に納得がいかない・・・

納得いかないのでタップスイッチ購入する。

本日の話をまとめますね!

単純にコンセントが抜けない店主の話ですね(笑)お時間取らせてスミマセンでした。

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

 

煮るなり焼くなり好きにして良い

店主、アップサイクマという活動を行っております。

本来はアップサイクルという破棄する予定の物に手を加え新たな価値をつけて新しいものに生まれ変わらせる手法なんですが最後のクルをクマに替えてクマの置物限定で活動をしています。

本日、嬉しい事に、お客様がクマの置物をお持ちくださいました。店主のアップサイクマの活動を覚えてくれたようです。今回は、煮ても焼いても良いという事なので焼いてみようと思います(笑)

ストーブの上に乗せたりして一通り遊んで気が済んだので、どんなクマに生まれ変わらせるか真剣に考えます。随時、他のクマは店内に展示してありますので来店の際に感想を聞かせてくれると活動に身が入ります。

クマと戯れるのは、そこそこにして、本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

メガネのコレクション

この題名だと、お洒落なメガネをたくさん所有していると勘違いする人もいるでしょうね?店主が持っているメガネは、老眼鏡なのでお洒落メガネとは異なります。必要な時に無いと困るんです。そんな経験から自宅に1つ職場に1つと増えていき結構な数の老眼鏡が集まりました。

店主のメガネは、人と同じ物を好まない性分から独特なデザインのものばかりになっています。

そんな独特なメガネのガラス部分が大きい物と小さい物を買いそろえ、どちらのメガネが顔が小さく見えるか実験などして、メガネライフを楽しんでいます。実際の顔のサイズは変わらないのに・・・(笑)

店主は、最近のメガネライフで学んだ事があります。老眼鏡も、お洒落メガネの様に気軽にかけた方が良いと思うのです。ひと昔まえの鼻の先に、ちょこんとかける老眼鏡ではなく普通にデザインが気に入ったメガネを老眼鏡として使用した方が良くないですが?

同級生の初老仲間に普段からかけられる、お洒落老眼鏡を流行らそうと密かに計画しています。

本日も老眼鏡をかけたメガネ男子が美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

命がけ?

こちらの写真をご覧くさい。アジア圏でよく見る光景ではないでしょうか?交通機関が整備されている東京では、移動手段として、車やバイクをあまり利用しないですよね?

ですがインドネシアでは、まだまだ多くの車やバイクが車間距離をほとんどとらずビュンビュン走っています。そして、今回訪れたバリ島は、交通量が多いのに信号機が少ない・・・

一通り説明が終わったところで、どうして命がけなのか?を説明します。

この道路を『渡れ』と現地の人が店主に言うのです。しかも写真で写っているのは片側三車線だけ!両側合わせると六車線もある道路をこの交通量で『渡れ』と言うのです。これは命がけでしょ!

しかも子供のように手を上げて『渡れ』と言うもんだから店主、罰ゲームかと思いました。普段、日本で暮らしていると普通の事が海外では通用しないパティーンのやつだと店主は気が付いたのですが後の祭り。。。今回は、なんとか渡れたましたが次回は、勘弁してもらいたいです。こんな風に焦った時は、落ち着くために珈琲が良いそうですよ(笑)

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

アースカラー(茶色)な食事

所用で3日ほどお休みを頂いてインドネシアに行っておりました。お店にお越しいただいたお客様には、ご不便をおかけしてスミマセンでした。

せっかくインドネシアに行っていたので食事について、気が付いたことを書いておこうと思います。店主がインドネシアに行ったからといってスパイシーで激辛のインドネシア料理をカフェのメニューにする気は、ございませんのでご安心ください。

先に言っておきま。インドネシア料理は辛いです。そして、全体的に見た目がアースカラー(茶色)です。この後、茶色の理由を店主の個人的な見解として述べたいと思います。

インドネシアは、熱帯雨林で気候が暑い為、食べ物が腐らない工夫がされていると考えています。基本は、煮る・揚げる・焼く・炒めるという工程を施し加熱する事により菌の繁殖を抑えているのではないでしょうか?これが茶色になる原因だと思っています。味付けも甘い、辛い、しょっぱい、とハッキリしている事が多いです。そして、こちらの写真に写っていませんが現地の人は、揚げセンベイを一緒に食べる事が多いです。店主は、アメリカ人がハンバーガーを食べる際にポテトチップを食べる行為と似てると定義づけています。

とにかくアースカラーな食事なんですが味は、とても美味しいんです。。。結局、何を伝えたかったのか説明下手で上手に、お伝えすする事が出来ませんでしたが本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。

 

 

 

 

ゴボウの酢漬け

店主、和風のプレート始めたばっかりに副菜を自分で作る羽目になっております。洋よりは、和に馴染みがあるので普段は、大根のナマスなどを作ったり小松菜のお浸しを作って副菜として提供しています。

昨日は、店主にとって未知の野菜、ゴボウに挑戦してみました。ナマスなどを作る際に酢は使うので酢漬けにするプロセスは、理解していています。ですがゴボウって身近な野菜のようであまり使わなくないですか?きんぴらゴボウなんかも手間を考えると出来上がった物を購入してしまいます。

苦手意識を克服する意味も込めてゴボウの酢漬けに挑戦してみました。先ずゴボウという野菜は汚れてる(笑)当たり前ですよね?土の中に埋まっている野菜なんですから!良く洗い包丁の後ろで少し削るように掃除していきます。洗っている最中からアクが出るので暫く水に漬けたらカットし2分ほど茹でて酢の中にインです。

簡単ではないですか!!!歯ごたえも良いし食物繊維も豊富なゴボウを今まで、ほおっておいてゴメンナサイ。

謝罪が済んだところで本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。