箸置きを準備

箸置きってあると嬉しくないですか?ちょっとした事だと思うのですが・・・

カフェで「和プレート」鳥そぼろ丼を提供する事になり、せっかくだからお盆も用意しようとか箸置きも用意しようとか、お客様に視覚でも楽しんでもらおうと店主、頑張りました。普段から食器などを購入する際には、気に入った箸置きが売っていないか見て回るのが習慣だったのですが、なかなか良い物が見つかりません。

何故だろう?野菜の箸置きとか動物の箸置きとか魚の箸置きなどは、よく見かけるのですがシンプルで和風のものが無いんですよね~!そこでヤフオクを使い根気よく箸置きを探しているとシンプルで可愛く、そして和柄の箸置きがあるではないですか!遂に希望の箸置きをゲットです。

食事の味には、全く関係ありませんが昔から目で味わうなんて言われるくらいなので極力、器や箸置きなどにも気を使っていこうと思います。

カフェご飯だから美味しくないんじゃないの?って言われないように店主、頑張ります(笑)

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

クラッチマスターシリンダー

車に興味がないか方が、こちらの写真を見ても何の部品だかわからないと思います。こちらクラッチマスターシリンダーと言う部品でクラッチペダルを踏んだ時に、その力を油圧に替えるのが主な役割です。

こちらが壊れるとクラッチが上手く切れなくなったりクラッチが切れっぱなしになったりします。何を言いたいのかと言うとマニュアルの車が走行するのに非常に重要な部品であるという事です。

先月、店主のスネ夫号( アルファロメオ155 )は車検あり点検が終わったばかりです。ですが、やっぱり「スネ夫」です。早速、間髪入れずにスネてきました。もう許さないザマスよ!!!部品は注文したのですが届くまでは、気を付けて乗るしかありません。しかも年末で工場も混んでおりスグに修理できないとの連絡がありました。

車が壊れるのが先か修理するのが先か・・・困ったものです。

スネ夫のせいで少しブルーな店主ですが本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

 

『死神の精度』本のタイトル

ドキッとしますね!死神の精度。本のタイトルですのでご安心ください。伊坂幸太郎さんの書いた本となります。本のタイトルから、なんとなく人が死ぬんだろうなぁ?なんて思いながら読んでいます。

最後まで読み終わってないですが1つ1つのお話が短編なので話が分かりやすいです。短編だからと言って侮ってはいけません。短いストーリーの中に人物像がクッキリと浮かび上がり、それでいて臨場感も伝わってくる本だと店主は、感じました。久しぶりに他の方にオススメしたいと思います。

あまりに長編で難しい本を人に,おススメするのは気が引けませんか?その点こちらの作品は、どこぞの牛丼チェーンの売り文句【 早い・安い・旨い 】のように三拍子そろった本と言えるのではないでしょうか。【面白い・伝わる・感じる】とでも表現すれば良いのでしょうか?本来存在しない死神が人間と交わりストーリーが展開していくのですが、それが妙にリアルでそれそれの話の中で姿形を変えている死神がまるで存在しているかの様に話が進んでいくんです。

もしかするとあなたの隣にも居るかもしれませんよ『死神』(笑)

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。