巣鴨を探検『湯につかる』シリーズ

今回は、香取湯を訪問してきました。ギリギリ巣鴨と言って良いのではないでしょうか?住所でいうと駒込になるのですが巣鴨から徒歩で行ける銭湯となります。初めての訪問でしたが住宅地にある銭湯で向かっている途中に本当に、この先に銭湯があるか不安になるくらいです。

あれ?ちょっと待てよ!人の事を言えない事に今、気が付きました。店主のカフェも住宅地にありました!?来店して頂くお客様は、こうゆう思いをして店を探してくれているのか身をもって体験した日でした。ありがとうございます(笑)

肝心の銭湯は、水風呂がありコンパクトにまとまっていて、少し小さめの銭湯となります。お湯は、柔らかい印象でした。水風呂とお風呂を交互に入ると湯あたりする事がなく、ついつい滞在時間が長くなってしまいそうです。別途料金を支払えばサウナの利用も可能です。

少し戸惑ったのは、ご自由にお使いくださいと書いてある小さな袋に入ったボディソープです。普段、牛乳石鹸を泡立ててボディを洗っている店主には、物足りない泡立ちでした。そろそろマイ石鹸ケースを用意しようかな~?

カフェに着くころには石鹸の香りより加齢臭が勝ってしまう店主が本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

読んでいない本のストック

つい最近、本を読むことを覚えた店主が偉そうな事を言えませんね。以前の店主を知っている方は、まさか、その口が「本のストック」という言葉を発するなんて思いもしなかったでしょう?

まだ進化途中の店主は、アウストラロピテクス程度の知能ですが確実に進化しているのを感じます。今や読んでいない本のストックがないと不安になるくらいです・・・(笑)

相変わらず難しい本は、少し苦手なので「本屋大賞」にノミネートされた比較的、読みやすそうな本をセレクトして購入してきました。何冊か購入したのですが先ずスピノザの診察室からスタートです。

京都を舞台にしたお医者さんの話なのですが比較的、読みやすい本を選んだはずが悠揚だとか興趣だとか暑熱だとか何となく意味は分かっても普段使わない言葉が次々と出てきます。京都という土地柄を意識した言葉選びなのでしょうか?

『あーーーー』また新しい知識を習得してしまう。このままのペースで本を読み進めていったら店主、進化が加速して、近いうちにアウストラロピテクスから人間になってしまいます。

本日は、まだ人間ぽい店主が美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

 

ケロリンという桶

昭和のど真ん中を生きてきた人ならスグにわかるのではないでしょうか?銭湯の桶に薬の宣伝の為にカタカナで書かれている、あのケロリンの文字。ケロッと治るからケロリンなんだとか・・・

そもそも今の若者が銭湯に行くかどうかわかりませんが店主が生きてきた時代は、銭湯に出かければ嫌でも目に入るアイテムの一つです。最近、ご近所さんから銭湯のお誘いがあり銭湯熱が徐々に上がり始めてきたの店主です。ついに昔に購入したケロリンの手桶を押し入れから引っ張り出してきました。

店主の持っているのは手桶ですが銭湯に置いてあるのは、洗面器の形が一般的だと思います。皆さんご存じでしたか?実は、ケロリンの桶のサイズは、関東と関西では、違うそうです。関西では、かけ湯を湯舟から直接くみ上げるので桶が大きいと湯舟のお湯がスグに減るから小さくしたとか!?なかなか興味深いです。

はやく営業終えて熱いお湯に浸かりコーヒー牛乳をゴクゴク飲みたいです(笑)

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

 

店内の音響設備を強化中?

カフェの利用方法は、人によって様々だと思います。何かムシャクシャしている時なのかリセットしたい時なのか仕事の打ち合わせなのか。。。。

その中の一つにカフェに行って、リラックスしたいというのがあると思います。店主も常に意識して、空間づくりを心掛けています。シンプルに飾り過ぎず適度な緑を置いて珈琲を提供する。そしてミュージックを流す。

最近このミュージックに注目しています。なんなら一番重要な気がしています。先日、勉強の為に他のカフェに行ったのですが音楽を流す際の音量や音質が重要だと感じました。

意外に音量が小さすぎると他の事が気になるんです!他のお客さんのしゃべり声や車の音などです。逆に適度な音量で音楽が流れていると店内が込み合っていたり騒がしくても、さほど気になりません。不思議ですよね!

早速、店主のカフェでも実践してみようとスピーカーを用意しました。あれ?あれ?あれれれれれ?

実は、用意したのがスケートボードを加工した自作のスピーカーなんです。音質が・・・・・

スピーカーに全然、詳しくない店主は、デザインだけでスピーカーを作ってしまった様です。どうしよう?

本日は、考える事を放棄して、自分に美味しいコーヒー淹れて、ご来店お待ちしてます(笑)

 

 

 

 

 

 

フレンチトーストの名付け親

店主、カフェでフレンチトーストを作ってみました。何故???

だって、なんかオシャレじゃないですか?という事で不定期ではありますが本日のスウィーツに仲間入りさせたいと思います。

突然ですが「フレンチトースト」と名付けられた起源を知ってますか?店主はフランスパンを使用して、フレンチトーストを作った経緯もあって、フランスの食べ物だとばかり思っていましたが、どうも1724年、ニューヨーク州オールバニの酒屋店主、ジョーゼフ・フレンチが命名したと言うではありませんか!

名前に、フレンチついてるのにアメリカなのかぃ(驚)

でも美味しいので名前は、どうでも良いですね!店主特製フレンチトースト是非ご賞味下さい。珈琲との相性も抜群です。

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

おフランスの角砂糖

珈琲を飲む時に砂糖を使用する方も多いと思います。店主は、ブラック派なので使用しませんがカフェに砂糖を置くなら少し、こだわりたいと思いフランスのラ・ペルーシュの角砂糖を準備しました。

当然の事ですが使用すれば減っていくわけですからストックが減れば補充しますよね?先日補充しようと注文しておいたんです。届いた砂糖を見て違和感を覚えたので中身を検品すると何も入っていない袋が5袋、明らかに1粒の大きさが小さい砂糖が5袋もあるではないですか70袋入りに10個も不良品が混ざっているではありませんか?!

一応、販売元に確認したのですがその返答に気が抜けたというか?店主の寛容力が足りないのか?という返答に思わず笑ってしまいました。

簡単に説明すると何も入っていない袋が混入する事がございます。品質に問題ありません。そして、ご注文の総重量より多く入っているので気にしないで下さい!という回答でした。

一瞬イライラした店主は、心が狭いのかな?(笑)おフランスでは、これが普通なのかな?

なんか、ゆる~い回答で怒るというよりは、ホッコリしてしまった1日のスタートでした。

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

巣鴨を探検『湯につかる』

唐突ですが大きいお風呂に入りたい時ってありませんか?店主も忙しいフリをして、お風呂に浸かる時間がないと言っては、シャワーで済ませてしまう事もしばしば。

昨日は、巣鴨の探検を兼ねて近所の『みやした湯』に行ってきました。こちらの銭湯は、ヒートポンプ方式で湯をわかすので水質が変化することがなくミネラル分もそのままという体に優しい銭湯となっております。そして、水風呂に関しては、地下水をくみ上げて使用するというこだわり。

昔は、地上一階にあった銭湯は、時代の流れなのか現在は、地下1階に施設があります。銭湯の風物詩と言っても良いのではないでしょうか?木のカギで開閉する靴箱は、地下に施設が移設しても健在でした。

今回は、何の準備もせず、お邪魔したのでタオルを購入してから入浴です。番台では、レンタルタオルを貸し出している旨を伝えられたのですが店主は、時折こちらで販売しているタオルを購入して、コレクションしているので、あえてタオルを購入してきました。

なんでタオルを集めているのか?こちらのタオルは、色がドぎついんです。蛍光色で滅多に他人ともかぶりません。他の場所で使用しても間違える事がないんです。そして絶妙なペラペラ感が水滴を素早く吸収する優れものなんです。

「あっ」肝心なお湯の感想を書くのを忘れました。説明下手なので想像してください。湯上りにオロナミンC飲んだらめっちゃ美味しく感じました(笑)

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。