謎のピンク色の箱

カフェ前のアパートにポツンと置かれたピンク色の箱があります。特に気にしていなかったのですが女子生徒が時折、立ち止まって箱を見ながら談笑していくではないですか!?ちなみにカフェ前の道は、近所の学校の通学路に指定されています。

あまりに立ち止まるのでピンクの箱が気になり珈琲を淹れられないので確認してきました。ピンク色に反応しているのか?マイメロディに反応しているのか?雰囲気が可愛いくて反応しているのか?実際に手に取ってみたのですが何の変哲もない引き出しのついている箱で何処に引き寄せられるのか理解できませんでした。謎は深まるばかり。

オジサン。。。。結論、店主がオジサンなんです(笑)

想像でしかないですが高校生くらいの年代の時は、机から消しゴムが落ちるだけでも楽しいのかもしれません!そんな気持ちを失いかけている店主は、理解できなかったのかも・・・

本日は、逆にオジサンしか理解できない深みがある美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

最近むし暑いから新たなスムージーを考える

珈琲屋なのにブルーベリーのスムージーを考えカフェで提供し始めました。だって暑いんですもの・・・お客様の評判も上々で調子にのった店主は、マンゴースムージーも出そうと試作をしました。

どうやらスムージーを軽く見ていたようです。(汗)

マンゴーとミルクを一緒にミキサーにかければ比較的簡単に出来上がると思いきや、そう簡単ではなかった様です。今回、気がついたのは、液体は、冷たすぎてもダメだし温かすぎでもダメなんです。凍らした果物が多すぎるとストローで吸えないほどスムージーが冷たくなってしまいます。程よいシャーベット状を作らないとストローで飲む事が出来ないんです。

昔から良い塩梅と言いますが今、正にその言葉をかみしめています。

試作のスムージーを飲みすぎてこめかみが痛い店主は、思考回路が完全にストップしました。いつ良い塩梅のマンゴースムージーが出来上がるのか?(笑)

暑くなってスムージーを何杯飲んでも頭が痛くならなくなったらマンゴースムージーがデビューすると思います。

何に対しても良い塩梅がわからない店主ですが唯一珈琲に関しては、わかるようになって来ました。本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

 

 

 

 

ピーマンという食べ物

ピーマンは、子供の苦手な食べものトップ3には入るのではないでしょうか?何と言っても苦味が特徴の野菜です。

皆様ご存じだったでしょうか?苦味のメカニズムは、ピーマンに含まれる渋み成分のクエルシトリンと香気成分のピラジンが合わさる事で人間の舌が特徴的な苦味を感じるのだそうです。

何でお母さんは、子供の頃、「ピーマンを食べなさい」ってうるさかったのかな?修行?きっと苦さを凌駕する栄養素がピーマンに含まれているのでしょうね。

そんな子供に嫌われるピーマンですが「安心してください」店主の子供時代の自分へメッセージを送りたいです。中年から初老にかけて、自然とピーマンを欲しがる体質に体が変化します。あの苦味がたまらなく美味しくなりますよ(笑)

店主とピーマンの出会いは、店主が中年に差し掛かった頃の居酒屋でした。ポテトサラダがのったピーマンにソースをかけてバリバリ食べた瞬間に虜となりました。ご近所の八百屋さんで立派なピーマンが入荷したとの事なので早速、買いに行って今夜は、ピーマンポテト祭りです。

関係ないですがピーマン嫌いの友人が大人になってチンジャオロースのピーマン抜きを中華屋さんで注文していたのを思い出しました。チンジャオロースをたのむ意味ある?

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。