リベンジ読書

読んでいた本を初めて途中で中断しました。何と表現したらよいのでしょうか?内容が全く頭に入ってこないのです。そして、読んでいるうちに自動的にまぶたが重くなるのです。これは、危険なサインです。学生の時に全く同様な経験をした記憶があります。勉強ができない学生の特徴ですね!これを続けると学生は、確実に寝ます。

にわか読書家の店主にも好みや苦手な分野がある事が解ってきました。今回、店主が中断した本は推理小説で本屋大賞3位に選ばれた『存在のすべてを』です。本屋大賞に選ばれる本であってもまぶたが重たくなるとは、重症ではないでしょうか?!これは、克服せねば!

店主の分析では、推理小説にありがちな複雑な人間関係、登場人物の多さが店主の脳をバグらせると考えています。眠たくなるのは、天性のIQの低さも関係してるのかもしれませんが理解できないから眠くなるのです。

複雑な人間関係と登場人物をメモしながら読む方法を試してみようと思います。これより意を決して読書のリベンジです。営業中に眠そうにしていらたサボっている訳ではありません。読書をしていて、内容が理解できていない状態です(笑)ご容赦下さい。

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

プリンが完成 ♫

先日から『あーじゃない』『こーじゃない』と試作を繰り返し店主が納得できるプリンが完成しました。先に説明しておきます。あくまでも店主が納得したプリンであり母親の作ってくれた硬めのプリンを再現したと言う事を覚えておいてください。

プルプルしたプリンや半生タイプのプリンを想像して来店をされると期待を裏切る形になるかもしれません(笑)

現在、生クリームを添えるか?容器をどうするか?なんて事を悩んでいます。来週には、不定期ですがカフェでプリンが提供される予定です。容器を選んでいて、ふと気がついたのですが店主は、昭和が体に染みついているようです。

プリンは硬めで、お皿も昭和柄の物を選定していました。DNAに深く刻み込まれた昭和ティストなプリンを是非食べに来てください。

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

スネ夫の新たな主張

スネ夫ことアルファロメオ155が新たな主張をしてきました。毎年、うだるような暑さ中、エアコンの効かない車で汗だくになりながら運転をしています。

そんなスネ夫のエアコンの液晶が見たこともない風景になっているではありませんか!?エンジンをかけ直すと正常になるのですが・・・

本当にギリギリでエアコンが動いていたのに『止まるのか?』『止まらないのか?』去年は、ガスを補充したじゃないか!?とスネに問いかけるのですが返答がありません。

スネ夫の新たな主張が何なのかまだ突き止めていませんが早めに対策をしないと今年は、NOエアコンになるかもしれません。地獄です。

既にNOエアコンを経験済みの店主は、その辛さを十二分にわかっています。車のボディって予想以上に熱くなるんですよ。真夏の車のボンネットって70度近くになるんです。。。。。。。。。人焦げます。

スネ夫よ何処が調子が悪いのか早く言いなさい。

やきもきしながら本日は、美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

 

硬めのプリンは、ママの味 ♫

最近、お母さんの作ってくれたプリンを思い出し再現しようとカフェで試行錯誤しています。店主は、ちょっと硬めで素朴なプリンが好みです。

そんなプリンの試作を繰り返していると、この道具が必要だとか、これがあったら便利なんて事に気が付きます。ちなみに店主は、パウンドケーキの型を使って四角いプリンを目指して試作をしています。先日、その型を使ってプリンを作ったのですがどうもいつもと様子が違います。型の四つ角から黒い液が漏れているではありませんか!便利だとか便利じゃないとか優に通り越しました。カラメルが型から漏れ出ていたのです。最初は、漏れ出したカラメルが少量でヤケにベタベタするなという程度で気が付かなっかのですが原因がわかってスッキリ!これでママの味を再現すべく集中して作業ができます。

早速テフロン加工がされている穴が開いていないパウンドケーキの型をゲットしました。それにしてもママの味は、偉大です。ちょっと真似して味を再現しようと思っても、なかなか上手くいきません。特に店主の場合は、カラメルを作るのに苦労しています。

納得のいくカラメルが出来たらママの味を販売しますね(笑)

試作を続けながら本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます

 

誰がこんなの入るネン

恒例となりつつある銭湯巡り!子供が放った一言が面白かったのでチョットご紹介します。今回お世話になった銭湯は、板橋区の湯HOUSEという銭湯です。銭湯には、珍しく駐車スペースがあるんです。そして、最近ハマっている水風呂も完備されています。

お風呂→水風呂の間隔をその銭湯のお湯の温度で調整できるまで成長した店主が水風呂に浸かっているときに子供が足を水風呂につけた瞬間、一言放って消えました。

『誰がこんなの入るネン』・・・

確かに中学生くらいの少年が初めて経験した水風呂としては、衝撃的だったのかもしれません。よっぽど少年に水風呂の素晴らしさを切々と語ってやろうと思ったのですが老害になりかねないので止めておきました(笑)

肝心の、お湯の説明を忘れていました。誰がこんなの入るネンと言われた水風呂ですがマイルドな感じで温度もとても低いわけではなく入りやすかったです。お風呂の方も温度が低めに設定されているようでゆっくりと入浴して体の芯まで温まる感じです。露天風呂・炭酸湯・バブル・寝風呂なども用意されています。清潔感もあり初心者の方にもオススメできる銭湯の1つだと思います。

今宵も楽しい銭湯ライフでした。それにしても関西弁って耳に残りますね!『なんでやねん』無駄に関西弁を発しながら週明けも美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

カギという道具

現代社会に生きていると家に入るのも車に乗るにもカギが必要です。しごく当然の事を言ってしまいました。

日本でのカギの歴史は古くは、飛鳥時代には、防犯目的のカギが存在したそうです。7世紀には、既にカギが使われていたんですね!最近では、携帯だけで家の扉を開けるシステムや指紋だけで車のドアを開けるシステムまで存在します。店主の場合は、昔ながらの真鍮のカギを使用して普段、生活をしています。そして、先日事件は、起きました。

『カギ』なくす・・・・・・・・・

普段からなくさないようにカギを何個か束にして、存在感を常に感じる様にして持ち歩いていました。カギをなくせば家に入れない。店に入れない。車に乗れない。ないない尽くしのオンパレードです。

家を出る時は、持っていたので買い物をした後に紛失したと予測されます。歩いた道をキョロキョロ不審者の様に行ったり来たり。最終的には買い物をした際にカゴにカギを入れっぱなしという結末でした。

昭和のど真ん中を生きてきた店主は、携帯で家に入ったり指紋で車のドアを開けたりする生活スタイルには馴染めそうもありません。そこでカギをなくさない様に首からぶら下げるとか鈴をつけるなどの対策をしようと考えています。

『あれっ』チョット待って!カギをなくさない対策をするより記憶力を高める努力をした方がいいのかな?今夜は、DHAとかEPAが多く含まれる青魚で記憶力もUPさせときます(笑)

もうカギをなくしませんように(祈)

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます

 

『バカと煙は、高い所が好き』?

本来は、お調子者や目立ちたがり屋が注目を集めたいが為に高い所にのぼったり危険な場所へ行くという事を揶揄して、使われる言葉です。店主の場合もその意味合いで使ってもらっても構わないのですが・・・

店主がバカだとか単純に高い所が好きと言う訳ではありません。高い所に実際に登ってみると意外に気持ちが良かったという事を伝えたかったのです。

実は、先日、東京スカイツリーに初めて登ってきました。実際に登ってみてわかったのですが東京の街は、想像以上に小さく一か所に沢山の人間が集まっている事がわかりました。密集した住宅一つ一つに人が住んでいて、笑ったり泣いたり仕事したり寝たりしてると思うと小さな事がどうでも良くなります。そして、とてもスッキリした気分になりました。

人は、普段小さな事にとらわれがちで、その物事を離れて見ると全体が見え、その出来事が大した事じゃなかったなんて経験ありませんか?

バカじゃなくても高い所は時々、登る事をおすすめします(笑)

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

 

 

 

ステンレスの箱

ステンレスの箱と言われても何が何だか訳が分からないと思います。という事で店主の説明を聞いて下さい。店主は、このステンレスの箱をお菓子作りに使用しようと考えています。遂に店主もスウィーツ男子としてデビューです。

全くお菓子の知識がない店主は、先ず身近な人を真似しようと思い銭湯へ一緒に行く仲間でスゥーツ男子として活動している若者を思い浮かべました。そう言えば彼の腕前は、既にプロレベル(汗)

フィナンシェやどら焼きを難なく作れるし餡子なんて自ら焚くと言っていたのを思い出し昨日今日デビューしたスゥーツ男子には、とても真似ができません。

そこで考えました。誰でも作れて、オーブンなどを使わず短時間で出来るスゥイーツは何か?

そうです『プリン』です。

店主は、個人的には硬めのプリンが好みなのでシンプルに玉子と牛乳とお砂糖を使用した昔ながらのプリンを目指します。よーし頑張るぞ!

「あっ!」1つ訂正をさせてください。スゥイーツ男子と書きましたが年齢的にスゥーツオヤジでした。週末にはスィーツオヤジが作った昔ながらのプリンがお店で食べられるかもしれません。

ちなみに、現在、試作品も出来ていないので本日は、美味しいコーヒーだけ淹れてお待ちしてます。

読みたい本が解らない

にわか読書家の店主は、読みたい本が解らない状態に陥ってます。本好きに「どんな本がオススメですか?」と聞くと、たいてい好きな作家さんがいたり好きなシリーズがあったりするものです。店主の場合、にわかすぎて好きな作家さんが誰なのかさえ解りません。そこで本屋大賞(本屋さんが選ぶ読んでもらいたい本大賞)を受賞した作品を読むようにしています。ですが2024年の本屋大賞を大方読んでしまいました。

困りました・・・

にわか読書家は、悩んだ結果、初心に帰る事に決めました。店主に本を読むキッカケをつくってくれた大学生がいるのですが、彼が最初に勧めてくれた本が海外作品1位の本屋大賞だったのです。

今年の海外部門の本屋大賞1位の作品は、『ようこそ、ヒョンナム洞書店へ』という題名です。韓国の作品なのですが本屋さんの中にカフェスペースがあるという設定で、そこを訪れる人々の人間模様を描いている作品です。

こだわりの本と美味しい珈琲が飲める空間が舞台になっており今の店主にピッタリの作品ではないでしょうか?!最後まで読んでいないので結末は、わかりませんが今のところ楽しく読ませてもらっています。

現在、感情移入した為なのか本に登場するバリスタに負けない美味しい珈琲が淹れたくて、店主の珈琲熱が沸騰中です(笑)

という事で本日は、店主ではなくバリスタが美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。