オラに力を

ある本によると日本語の「頑張れ」「元気を出せ」「気合を入れろ」などという言葉は、欧米では使われないそうです。もっと具体的に「ベストを尽くせ」とか「下を向くな」と指示するのが一般的だそうです。

生粋の日本人である店主は、日本の精神論で励ます方法が嫌いではありません。確かに「気合を入れろ」と言われても、どうすればよいか分らないですよね?

もっと言えばドラゴンボールに出てくる台詞のように第三者の力を期待するような「オラに力を」なんて言葉も好きです。

先日、ウクレレのライブが近づき、やる気を出す為に心の中で何度も叫びました。「オラに力を」・・・もう本気で練習しないと間に合わないのです。気合を入れる為にウクレレの弦も張り替えてきました。

具体的な指示ができない店主は、欧米人には、なれそうにありません(笑)

全然関係ないのですが今回張り替えたウクレレの弦のパッケージがアジア圏で見かけるドライマンゴーのようなパッケージで癒されました。

アーーーー癒されている場合じゃないんです!こうなったら本日は、心の中で「オラに力を」と連呼しながら皆様の力を貰い美味しいコーヒー淹れようと思います。

 

愛してるのサイン

未来予想図という曲をご存じですか?ドリカムの代表曲といっても良いのではないでしょうか?その曲の中でブレーキランプで愛してるのサインを送るという歌詞があるんです。この時代は、デートと言えば車だったような気がします(笑)

言いたい事からそれてしまいました。これより本題に入ります。店主の車は、先日まで未来予想図の様に愛してるのサインを出す事が出来ませんでした。スネ夫(故障して時折スネるので愛称でスネ夫と呼んでいる)のブレーキランプが玉切れを起こしていたからです。

このままでは、整備不良で捕まっちゃうよスネ夫!スネ夫からの愛してるのサインを受け取ったので急いでオートバックスへ直行し電球を購入して交換です。電球のお値段378円なり。

スネ夫よ!いくら店主の事を愛してるとはいっても378円で店主を振り回すのは、止めてもらえないだろうか?

せっかくの休日の予定が台無しザマス。。。。。。

実は、来週のお休みもスネ夫のエアコンが壊れたとの愛してるのサインを受け取ってしまっているので修理に行くザマス・・・

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしているザマス。

 

 

 

体よろ昆布

いきなりオヤジギャグをかました訳ではございません。しごく真面目に「体よろ昆布」と書かせて頂きました。

どうして、体がよろ昆布?

今回は、西巣鴨にあるニュー椿さんへ訪問し薬湯の昆布エキスを吸収してきました。こちらの銭湯は、駐車場が完備されおり二階と三階に浴槽があります。そして、毎日、二階と三階が入れ替わり男湯と女湯の場所が変更されるという面白いシステムを取り入れております。

何より嬉しいのは、店主がこだわる水風呂がサウナ用と交互湯用に二つ用意されているのです。意外に水風呂ってサウナ用に存在するような風潮があり交互湯(お風呂と水風呂を交互に入浴)をする人達は、気を使いながら水風呂を利用しています。気兼ねなく交互湯を楽しんで昆布を吸収した店主のボディは、良い感じで昆布〆されていると思います。

珈琲を淹れる際に昆布ダシが混じったしまって何時もより美味しい珈琲になってしまったらスミマセン(笑)

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

蕎麦屋の親子丼

蕎麦屋のライスカレーや蕎麦屋の親子丼って美味しく感じないですか?きっと出汁がきいているのがポイントだと店主は、考えています。

今回は、たまたま別の用事で訪れた神楽坂にある『翁庵』へ行ってきました。初めての訪問でしたので蕎麦以外を食べるなら親子丼と決めている店主は、迷わず親子丼を注文して、着丼するのを待っていました。

注文が終わり暫くして、まわりを見渡すと常連らしき人々がビールなどを飲みながら注文した物を待っていました。すると、そのお客さんの前には、次々と同じものが着丼するではありませんか!よく見ると蕎麦の上にカツが乗っている。その食べ物は、カツ蕎麦といって翁庵の名物だったのです。がーーーーーん(涙)

店員さんに聞けばよかった・・・

お客さんが食べ終わって帰った後に詳しく伺うと「冷やしカツ蕎麦も出来るし家の名物なのよ!」ですって!

本日より蕎麦屋で蕎麦以外の物を食べる=親子丼というセオリーは封印します。

別の用事で訪れた神楽坂という街にもう一度、冷やしカツ蕎麦を食べるという用事を作ってしまいました。

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

鶴の湯という天国を見つける

巣鴨を探検するという目的でスタートした銭湯めぐりのはずが・・・・

もう巣鴨だけでは収まらなくなっているのです。店主のボディがいい湯を求めて東へ西へと勝手に向かってしまうのです。お許してください。

そんな訳で今回は、浅草までやってきました。しつこい様ですが店主は、サウナを求めて銭湯へは行っておりません。あくまでも水風呂とお風呂を交互に入る交互湯を楽しむ為に銭湯に行っております。

今回は『鶴の湯』さんへお邪魔しました。たたずまいからTHE銭湯という雰囲気がより一層、店主の気分を上げてくれます。早速のれんをくぐり入浴。

こちらの銭湯は、ラドン湯、薬湯、ジェット湯などを揃えておりコンパクトながら店主の好みを網羅している銭湯となっております。もちろん肝心の水風呂も完備です。

お風呂の温度も40度から42度くらいで好み温度なのですがラドン湯や薬湯に浸かるとジンワリ体の芯から温めてくれるため自然と水風呂との交互湯の回数が増えてしまいます。要は、とても×2気持ちいいという事です(笑)店主の経験した銭湯のなかでも3本の指に入ると思います。

突然ですがラドン湯には、自然治癒力や免疫力を高める効果がある事をご存じでしたか?本日、通常より免疫力高めで美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

 

クマの手

高級中華料理でクマの手を食べたとかクマに襲われたという話では、ありません。店主は、以前にお伝えした事があると思うのですが木彫りのクマに色を塗りアップサイクルならぬアップサイクマという活動を行っています。押し入れにしまわれた木彫りのクマをもう一度リビングに呼び戻す活動です。

先日もアップサイクマの活動をする為に木彫りのクマに色を塗っている時、ふと思った事があります。店主のカフェには、ロゴやキャラクターが無いなぁ。。。

アップサイクマの活動もしているし、いっその事クマをロゴやキャラクターにしたら良いのではなかろうか?取り合えずクマに関係する絵を画いてイメージを膨らませてみました。しかし思いの外『難しい』

元来の能力低さが関係しているのかなぁ・・・(笑)

最初の作品が完成しました。『リアルなクマの手』作品に関する感想お待ちしながら本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

そんなバカな

ひょんな事から『そんなバカな』という本を読む事になりまし。その本は、店主なら絶対に選ばないジャンルの本なんです。

何故って?

題名のわりには、内容が小難しいんです。そんな小難しい本を年齢が一回りも違う若者が勧めてくれました。これは、もう読むしかないという事で読み進めていきました。意外に内容は、とても興味深く文献などを参考に真面目に遺伝子の事が書かれているではありませんか!

読み進めていくうちに度々、本の中で紹介される気になる遺伝子がありました。その名もセルフィッシュ遺伝子 (セルフィッシュ=利己的 ) 。その遺伝子は、我々の体を乗り物として、脈々と引き継がれていくというのです。そして、彼らは、いつ命を落としてしまうかわからない乗り物(体)よりも、より若くて生きの良い乗り物を探して自分のコピーを増やすために最大限の努力をするそうです。コピーと書きましたがセルフィッシュ遺伝子が繁殖を頑張らせて自分の遺伝子を残そうとするのです。

そんなバカな・・・

男性が色々な女性に目移りするのは、もはやセルフィッシュ遺伝子が原因という事になりませんか?(笑)

他にも興味深い話が書かれていますが大分、偏った結論の物もあり賛否両論わかれる本だと思います。

そんなバカな・・・

たまには、こんな本を読みながら珈琲を飲むも良いのではないでしょうか?

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

ご近所の避暑地

Cafeヨネイチは、お盆の時期も通常通り営業をしています。ですが流石に店主も人間なので最近の猛暑に多少グッタリしております。そんな時は、食事を兼ねて、ご近所の避暑地へ行く事でリフレッシュさせて頂いてます。

私の避暑地は『ラーメン生姜は文化』さんです。この時期に冷やしラーメンを食べると最高なんです。体力と気力が一気に回復します。カウンターの中では、麺を茹で氷で冷やすという作業をしているのですが、厨房内を覗くと見ているだけで暑さが伝わってくるんです。そんな中、冷房の効いた店内で冷やしラーメンを食べる幸せ・・・

悪い事をしている訳ではないのですが、あの厨房内の暑さを横目で感じながら頂く冷やしラーメンには、罪悪感さえ覚えます(笑)

店主のカフェは、火を使う作業が少ない事もあり厨房は、比較的涼しく過ごしやすいですが気持ちは、生姜は文化さんと同様です。暑い厨房で汗をかくつもりで一生懸命に珈琲を淹れております。

何だろう? 何故だろう?

店主が、これ以上言うと嘘っぽく聞こえて説得力が無くなるので、この辺で止めておきます。

本日も本当に本当に本当に一生懸命、美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

 

 

 

 

昭和が大好き

幼少期からの昭和体質が抜けない店主です。かと言ってちゃぶ台をひっくり返したりは致しません。ですが自然と慣れ親しんだ昭和の物を好んで手に取る傾向があります。

先日より提供し始めた自家製プティングも昭和の記憶を手がかりにお母さんの味を再現して作っているので少し硬めで懐かしい味に仕上っております。せっかくなのでプティングを入れる器にも、こだわろうとプレスガラスの食器を探しました。

突然プレスガラスと言われても最近の方は、想像できないと思います。店主の幼少期には、食器の表面に凹凸がある型でプレスして作るガラス食器が一家に一個は、あったものです。皆さんも実家に帰った際に聞いてみると出て来るかもしれませんよ。

店主は、何故かこのプレスガラスの食器が好きなんです。当店でアイス珈琲を注文されたお客様は、既にご存じかもしれませんがコースターもプレスガラスの食器を使用しています。重厚感があって意外に丈夫なんです。

突然ですが昭和を感じる物と言えばというランキングがあったのでご紹介します。

1.黒電話

2.ブラウン管テレビ

3.カセットテープ

4.ちゃぶ台

5.80年台アイドル

他にも昭和を感じる物があればご来店の際に教えてください(笑)

本日は、昭和のプティングと美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

 

 

そんなアイツが帰って来る

店主は、普通のポテトチップスより断然堅あげポテトチップス派です。ちなみに堅あげポテトチップスは、食感などを研究して、大人向けに開発されたポテトチップスだそうです。

そんな堅あげポテトチップスですが時折、期間限定商品を発売するんです。2018年に一度、限定販売されたゆず塩レモン味を先日コンビニで見つけました。何故、販売された年を鮮明にに覚えているかというと2018年にこの商品に初めて出会った時、ドハマリしたからです。1日1袋と決めて箱買いしていたのですが守れない時もしばしば・・・

期間限定商品なので終売すると聞いた時は、焦ってコンビニをハシゴした記憶があります。もちろんネットでも在庫を探して、買いだめしました。そんなアイツが帰って来る!

先日ついに再販されました。カルビーさんありがとうございます。店主も当時ゆず塩レモン味のポテトチップスと初めて出会った時から年齢を重ね、まぁまぁのお年頃になりました。したがって、買いだめは致しません。

ですが久々会った日は、2袋ほど大人買いして美味しく頂きました。ポテトチップス食べ過ぎると口の中切れるんですよね?!来店した際に口数が少なかったらスミマセン。機嫌が悪いわけではございません。原因はゆず塩レモンです(笑)

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。