パンパカパーン♪

先日オイル交換をしたばかりなのにパンパカパーンです。何がパンパカパーンなのか?

本来、車とは、汚れたエンジンオイルを交換する事により潤滑がスムーズになり調子が良くなるはずなのですが旧車では、そうはいかない様です。オイルが高級過ぎたのか?オイルの性能が高すぎたのか?交換したばかりのオイルがエンジンから漏れでいるではありませんか!?

こうなったらタペットカバーを外しガスケットを交換しなければなりません。この年式の部品を探すのも一苦労なんです。コルク製だったりゴム製だったり・・・車に詳しくない方にとっては、コルクでもゴムでも関係ないですね!失礼しました。

という事で部品をインターネットで探して、届いた所でパンパカパーンです。タペットカバーを効果音と共にオープンしました!予想通りガスケットはボロボロです。これが原因でエンジンオイルが漏れていたんですね!

ちょっと待てよ?この光景どこかで見た記憶があります。そう言えば前回乗っていたアルファロメオ155もエンジンオイル漏れが原因でタペットカバーをパンパカパーンしました。どうして、店主が選ぶ車は、こうもパンパカパーン好きなんでしょうか?確かに車のエンジンの内部を見る事なんてめったにないので貴重な経験なんですが店主の頭がパンパカパーンしそうです。

次は、何処が壊れるの?何処か痛いの?ただ機嫌が悪いの?まだまだ、このやり取りは続きそうです(笑)

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

 

 

不二子ちゃんのメンテナンス

題名を初めて見た方は、いったい店主が何の話をしているのか理解できないと思います。「不二子ちゃん」とは、店主が車に勝手につけた愛称なんです。

現在、カローラレビンという五十一年前に製造された車に乗っている店主ですが、その車がルパン三世に出て来る「不二子ちゃん」そのものなんです。

気まぐれな性格で憎めないとこもソックリ!それでいて色気がありワガママというから手に負えません(笑)でもルパンは、そんな不二子ちゃんを絶対に怒らないんだよなぁ~

うちの不二子ちゃんがワガママを言って機嫌を損ねる前にエンジンオイルとフィルターを急いで交換です。結構汚れていました。危うく怒らせるところでした(汗)

「不二子ちゃん」そろそろ店主の所に来て、半年たつからワガママ言うのは控えてね!

ちなみにアニメに登場する不二子ちゃんは、身長が167㎝で体重50㎏、バストは99㎝でウェスト55.5㎝、ヒップは88.8㎝だそうです。

だから何だって?話なんですがどうしても不要な豆知識を披露したかったので、どうかお許しください。という事で本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

 

 

 

いい湯だな ♬

先日お伺いした高円寺にある小杉湯さん。いい湯なんです。店主がドリフターズの一員なら間髪入れづに「いい湯だなアハハン♬」と歌っていうレベルです。

なんと昭和8年から創業されておりサウナが無いのに何故か混んでいるんです。店主としては、交互湯をメインに銭湯ライフを楽しんでいるので嬉しい限りなんですが・・・

そこそこの数の銭湯に伺って感じたのは、混んでいる銭湯には、大体サウナがあって若年層の方が多く利用している印象が強いです。しかし小杉湯さんは、潔く「湯」だけで勝負する生粋の銭湯なんです。店主は、サウナがないのに洗い場がほぼ埋まる情景を見た事がありませんでした。あつ湯45℃前後と水風呂16℃前後を交互に入浴する若者でいっぱいでした。

高円寺に住んでいる若者は、社交場の様に銭湯を使っているのかな?日本には、裸の付き合いという言葉があります。意味は、精神的な意味で本音を言い合える間柄になるという事ですが高円寺では、銭湯でこちらを実践している気がします。

決して変な意味で言っているのではなく、若者同士の会話や距離感を見るとそれを感じる事ができます。巣鴨にもこんな場所が増えると良いなぁと感じた1日でした。

ちなみに小杉湯さんでは、「整う」を「ゆるまる」と表現していました。入浴後に、気持ち良すぎて小杉湯風の「ゆるまる」を体感しオナラがでそうになりました(笑)珈琲を淹れる時は、引き締めているのでご安心ください。

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

ビリビリクラッシュ麺?

「ビリビリクラッシュメン」GLAYのファンならすぐにわかるワード・・・こちらは、GLAYの曲名なんです。

巣鴨の「生姜は文化」というラーメン屋さんで店長をされていた方が下赤塚の地で新たに出店された店名その名も

「ビリビリクラッシュメン」

店長にお会いした事がある方なら自他ともに認めるGLAY好きだとわかる容姿に納得の店名なんですが、初めて方はビリビリ?クラッシュ?と意味がわからないと思います。せめてクラッシュメンのメンを麺にかえて欲しかった(笑)

という事で早速ビリビリに感電しようと下赤塚駅へ休日の日に行って参りました。巣鴨でカフェを営んでいる店主としては、あらたな地で出店された店長さんの門出を喜ぶと同時に巣鴨から居なくなる悲しい気持ちが交差する複雑な感情をラーメンで中和するという作業をしてきました。

やっぱり『お・い・し・い』

これは、定期的に感電したくなるラーメン間違いなしです!

しばらくは、巣鴨で生姜を補充しながら下赤塚で感電するというルーティーンになりそうです。今回、帰り際に良さげな銭湯も見つけたので次回は、ラーメンでビリビリして、電気風呂でビリビリしようと計画しています。

珈琲はビリビリしませんが本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

 

 

 

最後の言い訳

徳永英明さんが歌っている「最後の言い訳」という曲が頭の中を巡ります。内容は、男女の分かれ際の切ない気持ちを歌っているのですが店主の場合は、単純に最後の言い訳にしたいという強い気持ちの表れが、この曲を頭の中に流します。

先日、最大の音量で「最後の言い訳」が頭に流れました。何故?

その原因は、音楽ライブにあります。不定期ですが店主の店で時折ライブを行っております。言い訳をさせてもらうと店主の喉の調子が悪く結果として、ボロボロのライブになりました。病院でも診てもらったのですが、どうも声帯が動いていない様なのです。加齢が関係しているのか?花粉が関係しているのか?言い訳が次々と出てきます(笑)

これを最後の言い訳にするぞーーーーーーーーーーーー

店主は、ウクレレを演奏しながら歌を歌うのですが今回は、ウクレレもボロボロでした。楽器を演奏するのに声帯は、必要ありませんよね!?

まだ小音量で「最後の言い訳」が頭の中に流れ続けていますが本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。