Tシャツを作る

先日、気持ちを絵にするという事で店主の怠惰な姿を自分で絵に書きました。そして、その姿をTシャツにしようという計画を遂に実行へ移す時が来ました。

画伯と呼ばれている店主の絵をそのままTシャツにしてもよいのですが私の絵は、後世に残してはいけないという友人のアドバイスを受け清書して頂きました(笑)

今回は、知り合いの力を借りて、店主の雰囲気を余すことなく表現でき、店主の絵を理解してもらえるという方を紹介して頂きました。現代は、非常に便利な時代ですね。私の原画を知り合いにお渡しして数日で清書が完了しました。そして、出来上がった絵を見て開いた口が塞がりませんでした。

ご本人にお会いししていないのも関わらず店主の心を見透かされたような最高の出来上がり・・・素晴らしすぎる。

でも、ちょっと待てよ?????????

清書も完了して、出来上がりも申し分ない。しかし、このTシャツを着てくれる人は、いるのだろうか?店主の怠惰な姿がプリントされている服をどなたが好き好んで着用してくれるのだろうか(汗)

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてますので気に入ったら、イヤ気に入らなくても購入してください。

 

ラーメンより驚いた事

先日、カフェの電化製品が壊れたので新しい物を購入しようと有楽町のビックカメラへ出かけました。買い物も終わり小腹が空いたので何か食べようと迷っていました。丁度お昼のランチタイムが過ぎて、既に昼休憩に入っている飲食店もチラホラ。

そんな中、見つけたのが『麺屋ひょっとこ』というラーメン屋さんでした。交通会館の地下にあるとネットの情報にあったので早速、向かいました。

和風の透き通ったスープに柚子の香りがする上品なラーメンに分厚いチャーシューが乗っており美味しく頂きました。ラーメンの味よりも驚いたのが店舗の狭さでした。狭いという表現は、正しくないかもしれません。激狭と表現するのが正しいかと思います。

有楽町という土地柄がそうさせるのか?ビルの地下という立地がそうさせるのか?とにかく、とても狭い厨房なんです。人がすれ違う事は、皆無。そんな狭いスペースで2人もの店員さんが作業をしながらラーメンを提供しているから驚きです。

だからと言ってサービスを手抜きしている訳では、ありません。テーブルは、拭いてもらえるしバッシングも店側でやって頂けます。その上、冷たい麦茶が空にならないように小まめにポットに麦茶を補充しているではありませんか!?

環境に言い訳をせずに、しっかりと美味しいラーメンを提供している店舗の姿勢に脱帽です。環境のせいにして、物事を行わない事も多々ある店主は、色々と勉強になった1日でした。

有楽町にお越しの際は。是非、食べに行ってみてください。

本日は、文句を一切言わず美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

 

 

気持ちを絵にする

ご覧ください・・・

朝起きようとするのですが低血圧なのか根っから怠け者なのか店主の気持ちは朝から絵の様になっています。起床してスグに行動できる人や寝起きが良い人が激しく羨ましいです。

店主の場合は、起床してカフェに到着しても尚、絵の様な状況が続きます。お客様より先に自分に珈琲を淹れ飲み干したあたりからやっと頭と体が動き出します。

多分根っからの怠け者なのかも(汗)

せっかく怠け者イラストを描いたのでTシャツを作ろうかと思います。このイラスト見れば直ちに珈琲が必要な事が理解できますよね?(笑)

店主、怠け者ではありますが面白そうな事に関しては、行動が早いです。本気でTシャツを作る為に早速プロに手直しをしてもらいデータ化する手配をしました。『ん』待てよ?勢いで作る手配したけど売れるかな?

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。