どうも!にわか読書家の珈琲屋店主です。
最近『鬼畜の家』という本を読みました。『鬼畜』という言葉を普段の生活の中で使う機会は、そうそう無いと思います。意味としては、人間らしさを感じられない残虐な振る舞いだと辞書には書かれています。
そして、今回読んだ『鬼畜の家』という本は、ノンフィクションで本当に起こった3件の事件について書かれています。それぞれの家庭で問題が起こり虐待によって、我が子を死なせてしまいます。その行為は、『鬼畜』としか言いようがありません。
この本では、虐待がなぜ起こったのか親の家庭事情にまで迫っているところがとてもリアルなんです。複雑な家庭環境や劣悪な生活環境によって正常な判断ができない親達がいるのも事実だと思います。そして、起こるべくして虐待が起こり悲劇が連鎖していくのです。
あまり内容に触れるとネタバレしてしまうのでこの辺にしておきますが、この本が店主に与えた影響は絶大なものでした。誰にでも勧められる推薦図書とは言えませんが平和な日本で、この事件が起こった事実を考えると社会への無関心を強く反省させられます。
本日は、深煎りの苦めなコーヒーを淹れてお待ちしております。
