本屋大賞の本を読む

今回は、リカバリーカバヒコという本を読みました。まだ読んでいない方もいると思うので、とても簡単にストーリーを説明します。公園の近所に出来たマンションに越してきた年齢も性別も異なる人々が公園にあるカバの遊具に悩みを話し成長していくというストーリーです。

カバの遊具についた名前が『リカバリーカバヒコ』なんですがオヤジギャグの好きな店主は、題名を見ただけで、この本の購入を決めていました。カバだけにリカバリー(笑)

1話1話が短編なんですが話が交差するところもあり、それぞれがハートフルな内容で読みやすい上に読み味もスッキリしているでオススメの1冊です。

店主も誰かの『リカバリーカバヒコ』になれるかな?

人の悩みを聞く前にスグに自分に珈琲を淹れて自らをリカバリーしてしまう店主には他の方の悩みを聞くのは、もう少し成長が必要な様です・・・(笑)

そんな店主が本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

 

 

器用貧乏という技

クオリティにこだわる事がなければ大体の事ができる器用な店主です。昔から器用貧乏と言いますが正しくそれです!

今回は、その技を生かして看板づくりをしました。もちろん以前の看板も店主が制作したのですが、その際に選んだ文言が悪かったのか看板として機能する事が少なかった様です(笑)

初代の看板には、「カフェと豆」と書いてありました。珈琲が飲めて豆の販売もしている事を伝えたかったのですが店名と勘違いする方が続出!カフェ「と豆」さんですか?と言われていました。小学校の国語の授業をもう一度受けたいです。そんなこんなで看板を作るのに必要なスキルは、器用だという事より知能だという事に気が付いた店主は、今回、シンプルに店名と珈琲カップのロゴだけを表示する事にしました。

実は、前回の看板は人間には分かりづらく不評だったのですがワンちゃん達には人気がありました。度々マーキングをされる程です。今回の看板は、人間にマーキングされますように(祈)

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

店内の音響設備を強化中?

カフェの利用方法は、人によって様々だと思います。何かムシャクシャしている時なのかリセットしたい時なのか仕事の打ち合わせなのか。。。。

その中の一つにカフェに行って、リラックスしたいというのがあると思います。店主も常に意識して、空間づくりを心掛けています。シンプルに飾り過ぎず適度な緑を置いて珈琲を提供する。そしてミュージックを流す。

最近このミュージックに注目しています。なんなら一番重要な気がしています。先日、勉強の為に他のカフェに行ったのですが音楽を流す際の音量や音質が重要だと感じました。

意外に音量が小さすぎると他の事が気になるんです!他のお客さんのしゃべり声や車の音などです。逆に適度な音量で音楽が流れていると店内が込み合っていたり騒がしくても、さほど気になりません。不思議ですよね!

早速、店主のカフェでも実践してみようとスピーカーを用意しました。あれ?あれ?あれれれれれ?

実は、用意したのがスケートボードを加工した自作のスピーカーなんです。音質が・・・・・

スピーカーに全然、詳しくない店主は、デザインだけでスピーカーを作ってしまった様です。どうしよう?

本日は、考える事を放棄して、自分に美味しいコーヒー淹れて、ご来店お待ちしてます(笑)

 

 

 

 

 

 

フレンチトーストの名付け親

店主、カフェでフレンチトーストを作ってみました。何故???

だって、なんかオシャレじゃないですか?という事で不定期ではありますが本日のスウィーツに仲間入りさせたいと思います。

突然ですが「フレンチトースト」と名付けられた起源を知ってますか?店主はフランスパンを使用して、フレンチトーストを作った経緯もあって、フランスの食べ物だとばかり思っていましたが、どうも1724年、ニューヨーク州オールバニの酒屋店主、ジョーゼフ・フレンチが命名したと言うではありませんか!

名前に、フレンチついてるのにアメリカなのかぃ(驚)

でも美味しいので名前は、どうでも良いですね!店主特製フレンチトースト是非ご賞味下さい。珈琲との相性も抜群です。

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

入口のプチ改装?

「ここは何屋さんなの?」こちらの台詞をだいぶ聞いてきた為に店主の耳は、慣れてしまい店前を珈琲屋さんぽくするプロジェクトをすっかりサボっていました。そもそも珈琲屋さんぽくって・・・珈琲屋さんなんですけど、なにか?(笑)

その問題は、さて置き店主以外の人に珈琲が飲めることをお知らせしないといけません。そこで画伯が描いた珈琲ポットを『のれん』にデザインして、ぶら下げようと考えています。

いたずら書きで書いた画伯の絵が思いの外よかったので採用しました。お気づきだと思いますが画伯=店主ですよ!

最近は、絵を書いて、カメラで撮影すればデータにしてスグに印刷してもらえます。便利な世の中になりました。以前、珈琲のスリーブを作った時に、この方法を学習した店主は、自画像をスタンプにしたのがキッカケで現在、色々な物に画伯のデザインを印刷したくてウズウズしています。

『のれん』発注完了です!!!いつ届くんだろう?

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

あんこバタートースト

昨日は、引き続きカフェで提供する軽食のメニューを考えていました。基本トーストを提供しようとバルミューダのトースターは用意していたのですが・・・そこに同級生現る!

「あーだ」「こーだ」メニューの話をしているうちにトーストが食べたいという話になり自らトーストを買って来てくれました。実は、店主バルミューダのトースターをまだ1回も使用した事がなく噂に聞く極上の焼き上がりをまだ体験した事がありませんでした。

店主の界隈では、バルミューダで焼くパンは、マジ美味しいという評判でしたので、これは良い機会と早速、焼いてみました。同級生の粋な計らいであんことバターも買ってきてくれたので『あんこバタートースト』の誕生です。

あんこバタートーストもカフェで出しちゃおーっと(笑)

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。

 

コロネという食べ物

珈琲に合うスウィーツを求め日々、研究を重ねている店主です。先日、カフェでコロネを提供しました。どうもフランス語で角を意味する言葉という事を聞いて「なるほど」と感心させられました。確かに見た目が角ですね!

日本でコロネと言えば角型の中にチョコクリームが入ったパンを想像すると思います。それもそのはず、日本が発祥の食べ物だそうです。

今回カフェで提供させてもたったコロネは、皆さんの想像とちょっと違うかもしれませんが中にカスタードクリームが入っていて、外側はパリッと焼きあがっていてとても美味しいスウィーツとなっています。そんなコロネを見ていて店主、幼少期の記憶を思い出しました。

突然ですがコロネって、どうやって食べてました?色んな食べ方があったと記憶してます。細い方を千切ってクリームをつけながら食べると中のクリームが自然と減りカブっとした時にクリームが飛び出さないとか細い方を千切ってクリームが飛び出さないように栓をして食べるとか!

店主は、何度もクリームを飛び散らす失態を繰り返していた為、何度も親に叱られていました。最後の方は、コロネを食べる時は細い方を千切ってクリームを全部吸いつくしてからパンを食べてました。なんならチョコクリーム吸いつくしているのでソーセージなどを詰めて食べていた記憶があります。

皆さんのコロネの食べ方教えて下さい(笑)

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。

 

 

提供前の試食でロールケーキ頂く

本日は、ロールケーキをご用意しました。生クリームとスポンジケーキのバランスが絶妙でコーヒーのお供には、最高だと思います。生クリームの量が多すぎず丁度良いというか食べ終わった後に危うく、もう1ロールいってしまいそうになりました。

お客様に提供する前に試食は、欠かせないよね?

だって説明できませんもん。

食べないと説明できませんもん(笑)

日々のスウィーツ研究の為、最近、運動を頑張っている店主です。

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。