カフェでのお洒落な軽食

カフェという言葉は、ヨーロッパでは、珈琲を提供する喫茶店を意味する呼び名だそうです。喫茶店をカフェと呼ぶだけで何ともお洒落な感じがしますね!

店主は、カフェと聞くとケーキやパンを連想します。だって、カフェで、うどんや焼き魚を出したら、もうそれは定食になってしまうからです。という事で店主のカフェでは、パンのプレートやシフォンケーキやフレンチトーストなどを提供し極力お洒落に努めてきました。

ですが先日、頻繁に来ていただくお客様から『パンのプレートは飽きた』という一言を頂きました。確かに飽きるくらい注文して頂きました(笑)本当にありがとうございます。

そこで、他のお客様には内緒で、こっそり店主が食べる賄いのうどんを作って、提供しました。とても気に入って頂いたのですがカフェが定食屋にならないか気が気じゃありません。そして、意外に店主は、和食を作るのが得意なんです。

こうゆうのを裏メニューっていうのかな?

暇なときは、時々、裏メニューを作るのもいいかも・・・

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

 

 

ひさびさのライブ

『お待たせしました』パチパチパチ

全然待っていないよという声もチラホラ(汗)

今回は、2組の演者でライブを開催する予定です。相変わらず練習不足が否めない店主ですが日にちも迫っているので腹を決めてベストをつくします。

同級生も巻き込んだ今回のライブは、ギターデュオの弾き語り&店主ウクレレ弾き語りの2組で開催する予定です。世界アースディにちなんでキャンドルを灯してライブを行います。こちらのキャンドルは、店主の弾き語りの相方がロスフラワーを利用して、1つ1つ手作りで丁寧に制作しています。

歌声も素敵なのですがキャンドルもそれに劣らず素敵な作品となっております。やっぱり作品にも人柄が出るのかなぁ?カフェにて販売しておりますので、お買い求めの際には、是非店主にお声がけください。

まさか店主のウクレレの音色にも人柄がでてるのか?はたして皆様には、どんな音色で聴こえているのだろう?(笑)

誰も居ない時にこっそりウクレレを奏でている店主が本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

遠くの温泉より近くの銭湯

巣鴨を探検『湯につかる』シリーズと称して銭湯巡りをしている店主です。平日に温泉に出かけるのは、仕事の都合などで物理的に難しい方も多いのではないでしょうか?そこで銭湯です。都内にいながらで520円で素晴らしいパラダイスを体験できます。

という事で今回は、大黒湯にお邪魔してきました。住所で言うと大塚になるのですが、隣の駅なので徒歩でも行ける距離ですね。こちらの銭湯は、THE銭湯という感じの雰囲気を残しながら営業されています。昔のように男湯と女湯の間に番台こそありませんが天井は高く店主の好きなタイプの銭湯でした。

突然ですが最近、銭湯通いをして覚えたテクニックがあるんです。水風呂→お風呂→水風呂→お風呂といったように交互に入る技です。これを行う事により自律神経が整います。水風呂の設置がしてある銭湯は、数少ないので大黒湯さんは、貴重な銭湯の1つです。

今回も、せっかく水風呂があるので自立神経を整えようと交互に入浴していると途中でキッズ2人が登場です。大黒湯の水風呂は、大人1人が入れるくらいの大きさしかないのでキッズが2人も入れば満席御礼となります。そして、キッズの水風呂好きは、周知の事実・・・(笑)店主も幼少期は、水風呂で泳いでた記憶があります。プールと勘違いしてたのかな?今回は、キッズと水風呂を取り合いながら銭湯を楽しんできました。

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

 

ケロリンという桶

昭和のど真ん中を生きてきた人ならスグにわかるのではないでしょうか?銭湯の桶に薬の宣伝の為にカタカナで書かれている、あのケロリンの文字。ケロッと治るからケロリンなんだとか・・・

そもそも今の若者が銭湯に行くかどうかわかりませんが店主が生きてきた時代は、銭湯に出かければ嫌でも目に入るアイテムの一つです。最近、ご近所さんから銭湯のお誘いがあり銭湯熱が徐々に上がり始めてきたの店主です。ついに昔に購入したケロリンの手桶を押し入れから引っ張り出してきました。

店主の持っているのは手桶ですが銭湯に置いてあるのは、洗面器の形が一般的だと思います。皆さんご存じでしたか?実は、ケロリンの桶のサイズは、関東と関西では、違うそうです。関西では、かけ湯を湯舟から直接くみ上げるので桶が大きいと湯舟のお湯がスグに減るから小さくしたとか!?なかなか興味深いです。

はやく営業終えて熱いお湯に浸かりコーヒー牛乳をゴクゴク飲みたいです(笑)

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

 

巣鴨を探検『湯につかる』

唐突ですが大きいお風呂に入りたい時ってありませんか?店主も忙しいフリをして、お風呂に浸かる時間がないと言っては、シャワーで済ませてしまう事もしばしば。

昨日は、巣鴨の探検を兼ねて近所の『みやした湯』に行ってきました。こちらの銭湯は、ヒートポンプ方式で湯をわかすので水質が変化することがなくミネラル分もそのままという体に優しい銭湯となっております。そして、水風呂に関しては、地下水をくみ上げて使用するというこだわり。

昔は、地上一階にあった銭湯は、時代の流れなのか現在は、地下1階に施設があります。銭湯の風物詩と言っても良いのではないでしょうか?木のカギで開閉する靴箱は、地下に施設が移設しても健在でした。

今回は、何の準備もせず、お邪魔したのでタオルを購入してから入浴です。番台では、レンタルタオルを貸し出している旨を伝えられたのですが店主は、時折こちらで販売しているタオルを購入して、コレクションしているので、あえてタオルを購入してきました。

なんでタオルを集めているのか?こちらのタオルは、色がドぎついんです。蛍光色で滅多に他人ともかぶりません。他の場所で使用しても間違える事がないんです。そして絶妙なペラペラ感が水滴を素早く吸収する優れものなんです。

「あっ」肝心なお湯の感想を書くのを忘れました。説明下手なので想像してください。湯上りにオロナミンC飲んだらめっちゃ美味しく感じました(笑)

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

「もってけ泥棒」のシステム

「もってけ泥棒」って言葉をそのままの意味でとる方は、いないですよね?昔は、そんな言葉が飛び交う店舗が沢山あった気がします。店主の店舗の近くには、まだ、そんな言葉が飛び交うお店がギリギリ存在します。

現代のスーパーでは、販売している商品の値段が店長さんの一言で変わる様な事がないですよね?「いくらにするからもってけ泥棒」ってアナウンスが流れるスーパーがあれば是非、ご一報ください。「アッ」脱線しましたね!本題にもどります。

店主は、今朝、近所の八百屋に寄ったんです。その八百屋には、お父さんの一言で値段が変わるシステムがまだ残っています(笑)「残りを全部買うならいくらにするぞ」とか「最後だから全部もってけ」などという掛け声と共に値段が決定します。店主は、金柑を買いにいったのですが例の「最後だから全部持っていけ」が発動しました。

という事でたくさんの『金柑たまたま』を持ち帰える羽目になり半分は、日持ちする様に砂糖で煮ました。こんなやり取りが残る下町の雰囲気が巣鴨という街なのだと思います。店主のお店は、そんな下町の雰囲気とは少し異なりますが負けず劣らず変わったお店だと自負しております。

本日は、美味しいコーヒーと金柑を用意して、お待ちしてます。

 

巣鴨キンパのチャンジャキンパ

キンパじゃなくてキムパと発音するのが正しいのかなぁ?どうもキムが海苔でパプがご飯を意味するみたいです。じゃあ正しくは、キムパプになるのかなぁ?

美味しいからどんな呼び方でもOKという事にします。何故、唐突にキンパの話をしたかと言うとお客様にキンパを頂いたんです。相変わらず巣鴨の探検をサボっている店主のもとへ巣鴨キンパがやってきました。ありがとうございます。

色々と中身の具があるらしいんですが今回は、チャンジャキンパを頂きました。美味しくて瞬殺。お客様いわく予約しないとスグに売り切れるくらい人気だとか・・・確かに食べて納得!お店の名前は、『巣鴨キンパ』です。巣鴨にお越しの際は是非お試しあれ!

お腹が満たされると幸せになるのは店主だけでしょうか?このままだと確実に眠くなるので店主自身に珈琲を注入しました。

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

 

 

 

 

餅つきをやりたい病

餅つきをやりたいと言っても簡単に出来るものではありません。何故なら餅つきをするのに杵や臼やら蒸し器やら用意するものが沢山あるんです。年の瀬も迫った12月の31日に病が発症した店主は、何を思ったか初めにもち米を購入しました。同級生のアドバイスで10キロくらいあれば足りるのでは?当日足りないと困るので15キロほど購入しました。もう発病してるのでやる気マンマンです。

がしかし・・・準備した経験がないのでもち米を前日に洗って水につけるとか準備が必要な事を同級生から知らされ唖然!さっそく元旦に同級生の家に押しかけ臼を貸してくれとか杵を貸してくれとか蒸し器を貸してくれとか言ってワガママ三昧で2024年を迎えました。

そして、餅つきするならお雑煮も食べたいという事で大根買ったり人参買ったり忙しい元旦でしたが既に発病してますのでお許しください。

もち米を買いに行ったら、これだけ買うという事は、商店街の方ですか?と米屋さんに言われました。ですよね?普通は、いきなり餅つきやらないですよね?

頼りになる同級生の皆様、店主の発病した病をいつも治してくれてありがとう。という事で餅つきの準備をしながら本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

ラーメンの砂田さんを訪問

こちらは、巣鴨の地蔵通り商店がにある無化調のラーメン屋の砂田さんです。前々から行ってみたいとチェックはしていたのですがなかなか訪問できませんでした。ワンタン麺が美味しいとの風の噂を頼りにしてお腹を空かして訪問です。

お昼時を少し過ぎた時間に行ったのですが満席でした。混んでるという事は、ファンが多い店なんだなぁなんて期待を膨らませながら待っていました。「次どうぞ」との掛け声と同時に前もって買っていたワンタンメン麺の食券と味玉子の食券を同時に出して、ウエイティングです。

暫くすると着丼です。見た目が既に美味しそう!そして、噂通りの美味しいラーメンでした。ワンタンを食べながら麺を食べ進めていったのですが体の隅々まで温まる優しい味付けのラーメンでした。ご馳走様でした。

巣鴨をもっと探検するぞ~!

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。

目的は、生姜を補充に行く事だったのに

以前にも紹介した事がある『生姜は、文化』ラーメンと言えばこちらですね。ご近所にある、お気に入りの飲食店です。最初は、生姜ラーメンにハマり生姜を補充しに行く事が目的だったのですが、色々な限定ラーメンがあり、もはや当初の目的は、失われつつあります。

単純に行きたくなっちゃうんです。自分のカフェが休みの日も足が勝手に『生姜は、文化』に向かってしまうんです(笑)

今回は、冷やしタンタンメンちび飯つきを頂きました。毎回、盛り付けがすばらしいです。そして、お客を飽きさせない限定メニューのアイディアの数々、恐れ入ります。

珈琲とラーメン全く違うものですが、どんなお仕事にも勉強させてもらえるところがあると店主は、考えます。生姜さん、ありがとうございました。

店主も、ついつい行きたくなるお店を目指して、本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。