器用貧乏という技

クオリティにこだわる事がなければ大体の事ができる器用な店主です。昔から器用貧乏と言いますが正しくそれです!

今回は、その技を生かして看板づくりをしました。もちろん以前の看板も店主が制作したのですが、その際に選んだ文言が悪かったのか看板として機能する事が少なかった様です(笑)

初代の看板には、「カフェと豆」と書いてありました。珈琲が飲めて豆の販売もしている事を伝えたかったのですが店名と勘違いする方が続出!カフェ「と豆」さんですか?と言われていました。小学校の国語の授業をもう一度受けたいです。そんなこんなで看板を作るのに必要なスキルは、器用だという事より知能だという事に気が付いた店主は、今回、シンプルに店名と珈琲カップのロゴだけを表示する事にしました。

実は、前回の看板は人間には分かりづらく不評だったのですがワンちゃん達には人気がありました。度々マーキングをされる程です。今回の看板は、人間にマーキングされますように(祈)

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

『in the bed』なのか『on the bed』なのか

店主には、重要な話なのですが他の方がどう感じるかは責任が持てない話をします。『in the bed』なのか『on the bed』なのか、と題名に書きましたが、これでは何が何だかわかりませんよね?

アイスクリームをベットの上で食べるか?それともf布団をかぶりベットの中で食べるのか?という話なんです。最近、店主はチョコバッキーというアイスに夢中です。ローソンで購入可能なのですが、シャトレーゼが作った傑作品だと思っています。現在、店主の中でキングオブアイスになってます。バッキーは、アイスの中に入っているチョコの量が絶妙で口の中にいれるとバキバキという食感が楽しめます。

最近そのアイスをベットで食べる癖がついて困っています。朝起きると、こぼしたチョコが枕カバーについているんです。寝てる時に鼻血でも出たのか?寝ぼけ眼に考えると原因がアイスだという事に気が付きます。

せめて、on the bedにとどめておかないとin the bedで食べ、そのまま睡眠なんて事も・・・

という事で内容に責任を持てない話をした後に本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

読んでいない本のストック

つい最近、本を読むことを覚えた店主が偉そうな事を言えませんね。以前の店主を知っている方は、まさか、その口が「本のストック」という言葉を発するなんて思いもしなかったでしょう?

まだ進化途中の店主は、アウストラロピテクス程度の知能ですが確実に進化しているのを感じます。今や読んでいない本のストックがないと不安になるくらいです・・・(笑)

相変わらず難しい本は、少し苦手なので「本屋大賞」にノミネートされた比較的、読みやすそうな本をセレクトして購入してきました。何冊か購入したのですが先ずスピノザの診察室からスタートです。

京都を舞台にしたお医者さんの話なのですが比較的、読みやすい本を選んだはずが悠揚だとか興趣だとか暑熱だとか何となく意味は分かっても普段使わない言葉が次々と出てきます。京都という土地柄を意識した言葉選びなのでしょうか?

『あーーーー』また新しい知識を習得してしまう。このままのペースで本を読み進めていったら店主、進化が加速して、近いうちにアウストラロピテクスから人間になってしまいます。

本日は、まだ人間ぽい店主が美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

 

ケロリンという桶

昭和のど真ん中を生きてきた人ならスグにわかるのではないでしょうか?銭湯の桶に薬の宣伝の為にカタカナで書かれている、あのケロリンの文字。ケロッと治るからケロリンなんだとか・・・

そもそも今の若者が銭湯に行くかどうかわかりませんが店主が生きてきた時代は、銭湯に出かければ嫌でも目に入るアイテムの一つです。最近、ご近所さんから銭湯のお誘いがあり銭湯熱が徐々に上がり始めてきたの店主です。ついに昔に購入したケロリンの手桶を押し入れから引っ張り出してきました。

店主の持っているのは手桶ですが銭湯に置いてあるのは、洗面器の形が一般的だと思います。皆さんご存じでしたか?実は、ケロリンの桶のサイズは、関東と関西では、違うそうです。関西では、かけ湯を湯舟から直接くみ上げるので桶が大きいと湯舟のお湯がスグに減るから小さくしたとか!?なかなか興味深いです。

はやく営業終えて熱いお湯に浸かりコーヒー牛乳をゴクゴク飲みたいです(笑)

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

 

店内の音響設備を強化中?

カフェの利用方法は、人によって様々だと思います。何かムシャクシャしている時なのかリセットしたい時なのか仕事の打ち合わせなのか。。。。

その中の一つにカフェに行って、リラックスしたいというのがあると思います。店主も常に意識して、空間づくりを心掛けています。シンプルに飾り過ぎず適度な緑を置いて珈琲を提供する。そしてミュージックを流す。

最近このミュージックに注目しています。なんなら一番重要な気がしています。先日、勉強の為に他のカフェに行ったのですが音楽を流す際の音量や音質が重要だと感じました。

意外に音量が小さすぎると他の事が気になるんです!他のお客さんのしゃべり声や車の音などです。逆に適度な音量で音楽が流れていると店内が込み合っていたり騒がしくても、さほど気になりません。不思議ですよね!

早速、店主のカフェでも実践してみようとスピーカーを用意しました。あれ?あれ?あれれれれれ?

実は、用意したのがスケートボードを加工した自作のスピーカーなんです。音質が・・・・・

スピーカーに全然、詳しくない店主は、デザインだけでスピーカーを作ってしまった様です。どうしよう?

本日は、考える事を放棄して、自分に美味しいコーヒー淹れて、ご来店お待ちしてます(笑)

 

 

 

 

 

 

フレンチトーストの名付け親

店主、カフェでフレンチトーストを作ってみました。何故???

だって、なんかオシャレじゃないですか?という事で不定期ではありますが本日のスウィーツに仲間入りさせたいと思います。

突然ですが「フレンチトースト」と名付けられた起源を知ってますか?店主はフランスパンを使用して、フレンチトーストを作った経緯もあって、フランスの食べ物だとばかり思っていましたが、どうも1724年、ニューヨーク州オールバニの酒屋店主、ジョーゼフ・フレンチが命名したと言うではありませんか!

名前に、フレンチついてるのにアメリカなのかぃ(驚)

でも美味しいので名前は、どうでも良いですね!店主特製フレンチトースト是非ご賞味下さい。珈琲との相性も抜群です。

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

おフランスの角砂糖

珈琲を飲む時に砂糖を使用する方も多いと思います。店主は、ブラック派なので使用しませんがカフェに砂糖を置くなら少し、こだわりたいと思いフランスのラ・ペルーシュの角砂糖を準備しました。

当然の事ですが使用すれば減っていくわけですからストックが減れば補充しますよね?先日補充しようと注文しておいたんです。届いた砂糖を見て違和感を覚えたので中身を検品すると何も入っていない袋が5袋、明らかに1粒の大きさが小さい砂糖が5袋もあるではないですか70袋入りに10個も不良品が混ざっているではありませんか?!

一応、販売元に確認したのですがその返答に気が抜けたというか?店主の寛容力が足りないのか?という返答に思わず笑ってしまいました。

簡単に説明すると何も入っていない袋が混入する事がございます。品質に問題ありません。そして、ご注文の総重量より多く入っているので気にしないで下さい!という回答でした。

一瞬イライラした店主は、心が狭いのかな?(笑)おフランスでは、これが普通なのかな?

なんか、ゆる~い回答で怒るというよりは、ホッコリしてしまった1日のスタートでした。

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

珈琲と羊羹と本

『部屋とワイシャッと私』のようなタイトルで始まりましたが店主の場合、珈琲と羊羹と本なんです。これが『部屋とワイシャツと私』くらいシックリくる組み合わせなんです。

店主は、たまに読書をする為にカフェに行くのですが、この組み合わせを置いてあるとこは少なく仕方なく自分の店でこの組み合わせを準備して本を読む事があります。少し濃いめの珈琲を淹れて本を読む合間に頂く羊羹は、集中力が増すと言うかストーリーがすんなりと頭に入ってくると言うか腑に落ちると言うか・・・

ケーキと珈琲では、そうはいかないんです。単純に和菓子が好きなのかもしれませんが是非とも試してもらいたい組み合わせです。

自宅で本を読もうとすると読めなかったり集中できなかったりする経験はないですか?不思議とカフェで読書すると集中できるですよね~!読書をする方なら分かってもらえるアルアルだと店主は、勝手に思っています。

本日は、最後の羊羹を店主が食らってしまったので試してもらう事ができないですが自宅で集中できないときにヨネイチで、この組み合わせを試してみてください。

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

入口のプチ改装?

「ここは何屋さんなの?」こちらの台詞をだいぶ聞いてきた為に店主の耳は、慣れてしまい店前を珈琲屋さんぽくするプロジェクトをすっかりサボっていました。そもそも珈琲屋さんぽくって・・・珈琲屋さんなんですけど、なにか?(笑)

その問題は、さて置き店主以外の人に珈琲が飲めることをお知らせしないといけません。そこで画伯が描いた珈琲ポットを『のれん』にデザインして、ぶら下げようと考えています。

いたずら書きで書いた画伯の絵が思いの外よかったので採用しました。お気づきだと思いますが画伯=店主ですよ!

最近は、絵を書いて、カメラで撮影すればデータにしてスグに印刷してもらえます。便利な世の中になりました。以前、珈琲のスリーブを作った時に、この方法を学習した店主は、自画像をスタンプにしたのがキッカケで現在、色々な物に画伯のデザインを印刷したくてウズウズしています。

『のれん』発注完了です!!!いつ届くんだろう?

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

豆を炒る

表題を読まれた方は、店主が遂に珈琲豆を炒ると勘違いしたのではないでしょうか?残念ながら珈琲豆ではございません。豆は豆でも豆菓子を炒るお店をお客様に教えて頂いたので早速、行って参りました。

お店の場所は、地下鉄三田線の春日駅近くにあります。その名も『石井いり豆店』お店はシンプルで、どこか昭和を感じるテイストが店主の心を鷲づかみです。何と言っても店内で豆を実際に炒っているところが最高ではありませんか!?後で知ったのですが昭和テイストどころか創業明治20年だそうです。

特に有名なのは、柿ピーと聞いていたのでお店に到着してスグに探しました。事前情報では『石井いり豆店』の柿ピーは、柿:ピー=7:3でピーが少し多いとか少ないとか?(笑)

柿ピー好きには、その比率が重要なんでしょうが店主は、基準がよく分からないのでオススメの柿ピーと豆菓子を購入してきました。

皆様もタイミングが合えば店頭で豆を炒っている場面に遭遇できるかもしれませんよ。ブランコの様に特性のザルがスウィングしながら豆が炒られている情景は、暫く見ていられます。暫く見ていたおかげで店主の首も一緒にスウィングしていました。

本日は、首がスウィングしないように気を付けて美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。