豆を炒る

表題を読まれた方は、店主が遂に珈琲豆を炒ると勘違いしたのではないでしょうか?残念ながら珈琲豆ではございません。豆は豆でも豆菓子を炒るお店をお客様に教えて頂いたので早速、行って参りました。

お店の場所は、地下鉄三田線の春日駅近くにあります。その名も『石井いり豆店』お店はシンプルで、どこか昭和を感じるテイストが店主の心を鷲づかみです。何と言っても店内で豆を実際に炒っているところが最高ではありませんか!?後で知ったのですが昭和テイストどころか創業明治20年だそうです。

特に有名なのは、柿ピーと聞いていたのでお店に到着してスグに探しました。事前情報では『石井いり豆店』の柿ピーは、柿:ピー=7:3でピーが少し多いとか少ないとか?(笑)

柿ピー好きには、その比率が重要なんでしょうが店主は、基準がよく分からないのでオススメの柿ピーと豆菓子を購入してきました。

皆様もタイミングが合えば店頭で豆を炒っている場面に遭遇できるかもしれませんよ。ブランコの様に特性のザルがスウィングしながら豆が炒られている情景は、暫く見ていられます。暫く見ていたおかげで店主の首も一緒にスウィングしていました。

本日は、首がスウィングしないように気を付けて美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

 

メガネの散歩ヒモ

メガネを散歩に連れて行く?というよりは勝手に散歩に出かけては、行方不明になる事が多いようです。ならばヒモをつけて、勝手に散歩に出かけないようにしないといけないと考えた店主は、メガネのヒモを購入しました。

ちまたでは、メガネストラップとかメガネチェーンとかメガネヒモなんて呼ばれている様ですが犬好きの店主は、散歩ヒモと呼んでいます。

こちらの散歩ヒモなんですが使わないときは、首からぶら下げる事ができるので便利なハズなんですが・・・時折、事故が発生します。

そうなんです巻き込み事故が発生するのです!メガネとヒモを結ぶ箇所に一部ゴムが使用されているのですがそちらのゴムに店主自慢のクリクリヘアーが巻き込まれて引きちぎられていきます。店主の髪の毛は、サイドのボリュームがすごい方なのですが、このまま引きちぎられるとボリューム感が丁度良くなっているかモヒカンヘアーになっているかのどちらかです(笑)

どうかこれ以上髪の毛が引きちぎられませんように(祈)

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

新商品の大福を実食

先ず最初に店主が開発した商品ではございません。お客様に新商品が出来たとの事で頂きました。という事で開発時に苦労した話や開発秘話などは一切できませんがご容赦ください。ここからは、店主が勝手に商品を食べ、感想を述べるという話に少しだけお付き合いください。

商品名は『 さくら生クリーム大福 』こちら商品は、冷凍で販売するとの事です。もちろん頂いた時も凍っておりました。凍った大福と言えば『 雪見大福 』アイスクリームが有名ですね!

単純な思考回路の店主は、当然冷凍のまま食べました!?雪見大福を想像して間髪入れずに勢いよくガブリと冷凍大福に食いつきました。

歯が欠ける・・・欠けてまうやろ!

もちろん、ちゃんと解凍して食べたらとてもモチモチして、おいしゅうございました。上記の出来事をお客様に報告したところ「そりゃそうですよ!半解凍以上は、してください」との回答が来ました。

ごもっとも(笑)

本日は、少年の心を持ち続けながら美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

 

ホシは、メガネをかけている

見た目は、同じ。中身は違う。名探偵コナンのセリフみたいですね(笑)「見た目は子供、頭脳は大人」こちらが本家本元のコナンのキメ台詞です。

では、なぜコナンの台詞なのか説明しよう。

ホシ(店主)は、普段メガネを使用しているようである。写真で確認してもらうと分かるように見た目に大きな違いはない。そして、デザインは、現代では、人気がない古いタイプのフレームを好んで使用している様である。何故ホシは、同じような眼鏡を2本持っているか?どうも用途によって使い分けているんじゃないかと推測できる。

そうなんです。メガネって、字を読む時、近くを見る時、遠くを見る時、運転する時、それぞれの状況で使うメガネが異なるんです。写真に写っているメガネは、1つは、本を読む用に度が入っています。そして、1つは、運転したり外出時に使用できるように紫外線に反応してガラスがサングラスになるようになっています。メガネ歴がまだ浅いですがメガネって奥が深いですね~。

どうもホシは、メガネをかけると顔が少し知的にみえるので好んでメガネを使用していると近所の聞き込みで判明しました。

本日も「見た目は大人、中身は子供」のホシが美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

 

炒飯という食べ物

苗字に米の漢字がついている店主は、無性に米にまつわる食べ物が食べたくなります。今回は、炒飯です。最近、炒飯が無性に食べたくなりリサーチしていました。そして、ある方に勧められたのが文京区本郷三丁目にある、その名も『本郷苑』というお店です。

しかも今月3月にオープンしたばかりというではないですか!?丁度、カフェも定休日だし行ってみようと出かけました。なんだか昨日は、風が強く気温も低くて歩いている間、炒飯の事ばかり考えてしまいました。食べる前から期待値がMAXです。

いざ店舗に到着して、券売機を見ると、一番最初にエビ炒飯が目に入りポチリ、そして、その炒飯と食べるワンタンがあるというのでポチリ。

『 お・い・し・い 』マジ美味しい。。。美味しい物に説明は不要ですね(笑)

何故このお店を知ったかと言うと店主のカフェの近くにある「こいけのいえけい」と言うラーメン屋さんの系列店だそうです。特に系列店という事をうたっている訳ではないのですが店舗前に出前用のおかもちが置かれているのが目印だとか・・・なんとも憎い演出です。

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

店内を覗く理由

カフェをスタートして1年ほどが経過したと思うのですが未だに店内を覗く行為が止みません。「なんでだろう?」「どうしてだろう?」

店内で観察している店主は、心の中でこう叫びます。「会社じゃないし車屋でもないよ!店主の容姿は少し怪しいけど美味しい珈琲淹れるよ」と言っているのですが当然お客様には、聞こえません。

そんな心のやり取りを勝手にしながら楽しんでいる店主です。お客様も店内を覗くという事は、興味は、あるハズなんですが・・・(笑)

建物の外観のせいなのか?店主の容姿のせいなのか?できれば建物の外観のせいだと信じたい。そう言えば店舗の入り口をお店っぽくするプロジェクトをサボっていました。これを機に再開しようかなぁ?

ん?まてまて、店主の容姿のせいだとしたらプロジェクトが意味なくない?

色々と混乱してきたので考えるのを一旦やめて美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。

 

 

 

 

「もってけ泥棒」のシステム

「もってけ泥棒」って言葉をそのままの意味でとる方は、いないですよね?昔は、そんな言葉が飛び交う店舗が沢山あった気がします。店主の店舗の近くには、まだ、そんな言葉が飛び交うお店がギリギリ存在します。

現代のスーパーでは、販売している商品の値段が店長さんの一言で変わる様な事がないですよね?「いくらにするからもってけ泥棒」ってアナウンスが流れるスーパーがあれば是非、ご一報ください。「アッ」脱線しましたね!本題にもどります。

店主は、今朝、近所の八百屋に寄ったんです。その八百屋には、お父さんの一言で値段が変わるシステムがまだ残っています(笑)「残りを全部買うならいくらにするぞ」とか「最後だから全部もってけ」などという掛け声と共に値段が決定します。店主は、金柑を買いにいったのですが例の「最後だから全部持っていけ」が発動しました。

という事でたくさんの『金柑たまたま』を持ち帰える羽目になり半分は、日持ちする様に砂糖で煮ました。こんなやり取りが残る下町の雰囲気が巣鴨という街なのだと思います。店主のお店は、そんな下町の雰囲気とは少し異なりますが負けず劣らず変わったお店だと自負しております。

本日は、美味しいコーヒーと金柑を用意して、お待ちしてます。

 

季節を感じるプレート

カフェでは、軽食のプレートを提供しています。頭が良くない店主ですが、脳をフル回転して、お客様に少しでも季節感を感じてもらおうとプレートの内容を変え試行錯誤しながら食事を提供しております。

3月に入りミカンの季節も終わりに近づいて来ました。そこで代わりに金柑を提供してみました。残念ながら金柑の季節も短いんだよなぁ~!

他に季節を感じられる野菜がないかと考えているとスナップエンドウがあるじゃないですか!あのシャキシャキ感がクセになるんですよね~!

というように小さなプレートですが少しでも季節を感じられる様、工夫しております。予告なく内容が変わるので、なんだか店主のきまぐれプレートのようになっていますが、あたたかく見守って下さい。

ところで先日、プレートの内容を考えながらスーパーに行くと『金柑たまたま』という品種が目に入りました。何、このネーミング!?「たまたま」?

頭が良くない店主は、「たまたま」が気になっちゃって、1人でスーパーで二ヤついていたのは内緒です。思考回路が小学生から成長できない店主の独り言でした。

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

 

 

『良薬は、口に苦し』

『良薬は、口に苦し』と昔から言いますよね?店主のイメージは、薬イコール苦いとかマズイという意識になっています。何故こんな話をするのかというと最近、花粉症の症状に悩まされているんです。そして症状を緩和する良い薬を探しています。良薬は、何処へ。。。

店主の場合、主に鼻水とクシャミが出ます。花粉症の人なら、この苦しさを共感してくれると思います。一度、鼻水とクシャミが出始めると、まぁ、止まらない、止らない。水のように鼻水が出てクシャミが連発します。辛いったらありゃしない。

店主の場合は、この症状が不思議と雨の日に出るんです。花粉症の人は、雨の日は、症状が治まると言っていたのに・・・よく調べてみると花粉症と似た症状で寒暖差アレルギーというのがあるそうです。薬も同じらしいので良く効くという小青竜湯(しょうせいりゅうとう)という漢方を処方して頂きました。

この小青竜湯は、効果があるのですがマズくて有名らしいのです。苦いとかマズイと聞くと店主の期待が膨らみます。だって『良薬は、口に苦し』ですから!信じてますよ(笑)

次の雨の日が少しだけ待ち遠しいかも?

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

 

 

 

 

ドライフラーをアレンジメント

ドライフラワーを作ったが飾り方がわからない・・・

カフェのお休みの日しか、ゆっくり買い物ができないのでドライフラワーを飾る花瓶などを見に行ってきました。東京駅の丸ビルにお気に入りのお店があるので『レッツGO!』

いざお店に到着するとNOプランの店主は、何を購入してよいのやら分からずキョロキョロするばかり。そんな時に目に飛び込んできたのは、クルミの殻とか蓮の実など見たこともない茶色い種や殻の数々でした。

これらを使用して、透明な花瓶にドライフラーを飾ればカッコいいかも?ヒラメキを大切にする店主は、早速、花瓶と種や殻を購入しました。

こうゆうのって、自分で良いと思っていてもお客様がどう思うかが重要なんですよね~!皆様のご意見ご感想お待ちしております。

購入時に「クルミの中身は、誰が食べたんですかね?」って質問したら嫌な顔された店主が本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。