店主の分身を見つける

皆さんカリブロッコリーという野菜をご存じでしょうか?ポケモンにでてくる妖怪のような形をしているんです。スーパーでもひときわ目立つ存在です。

先日パーマネントをあてたばかりの店主は、スーパーでカリブロッコリーを見た瞬間「あれっ」分身?店主の頭と同じではないですか!?思わず手にとってました(笑)

正式名所は、「ロマネスコ」日本では、「カリブロ」とか「カリブロッコリー」と呼ばれているそうです。とにかく見た目が個性的ですよねー。

分身を見つけたので今夜は、共食いしてやろうと思います。

パーマネントを朝8時からあてたりウクレレのライブの準備をしたり師走って、どうして、こんなに忙しいんでしょう?今年もあと少しカリブロッコリーを共食いして乗り切りたいと思います。

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。

 

 

 

初めてのワークショップ

昨日、ワークショップを開催しました。革小物の財布を作ってもらったのですが参加者の皆様、店主はじめての経験で手際が悪くてスミマセでした。

当日、ワークショップ以外にも楽しんで頂こうと「昨日何食べた」というドラマのレシピを真似して、リンゴのコンポートを仕込みました。それを焼きたてのトーストにのせ更にバニラアイスクリームをたしてシナモンパウダーをかければ完成です。

完成したスウィーツを食べながら休憩時間を過ごしてもらい肝心の財布作りを再開です。皆さん器用だし何より丁寧!これがとても重要なんです。店主もワークショップを開催するにあたり前もって財布作りを体験してきたのですが皆さんの作品の方が丁寧に作っているので素敵で、なんか複雑な気持ちです。

そして、完成間地かと言う時に事件が・・・財布の留め金を着ける時に穴の位置を間違えるというハプニング。留め金の下に小さな穴が・・・汗

後で写真を送ってもらって店主は、安心しますん???店主的には、このセンス好きなんですが(笑)

ご判断は、皆様にお任せします。

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。

会津木綿のエコバック

元来、店主は和の物に興味があり自然と日本の伝統的なものや古い物を集めて使う傾向があります。今回は、お客様から教わった会津木綿に興味を持ちエコバックを購入しました。柄は、シンプルなのに、どこか存在感を感じるんです。そして、着物の柄に似ているからか日本を感じます。

お客様は、会津木綿の生地を買って、ズボンを作ったりするそうですが店主の力量では、到底無理です。そこで先ずは完成品のエコバックを購入してみようとネットで注文してみました。

ネットあるあるなのか?店主がおっちょこちょいなのか?「ポチッ」とした時には、後の祭り。。。。

完成品だと思って「ポチッ」としたのに自分で作るキットなんです。説明文をよく読んでみると手縫い又は、ミシンで仕上げると書いてあるではないですか!自分の馬鹿~!

店主の力だけで完成するとは思えませんが製作を頑張ってみます。出来上がったら仕入れの時などに活躍する事、間違えないですが・・・いつになるか分かりませんが出来上がったら報告しますね。

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。

 

車検を受けたばかりなのに・・・

あれ?こないだ車検を通した記憶が・・・そうなんです。店主、手のかかる2台の車アルファロメオ155とダットサンフェアレデイのお世話しなくていけないんです。そして車検が重なるという痛手。経済的にも、せめて車検の時期をずらさないとダメですね。

とはいっても車検を通さない訳にはいかないので休みの日を利用して工場へ搬入です。今回はダット父さん(フェアレディ)の車検なので少し緊張して乗車です。父さんは、機嫌が悪くなると手が付けられません。15キロの道のりなのですが何が起こるか分からないという心の準備をして、出発です。

出発する少し前に同級生より昼飯のお誘いがあり工場への通り道でしたので合流してカレーを食べて腹ごしらえです。腹が減っては戦は出来ずと言うのでこれで準備万端です。

昼食を済ませ早速、車に乗り込んで工場へ向かったのですが何も起こらないではないですか!すんなりと工場に到着です(笑)カレーを食べて気合を入れ、あんなに心の準備をしたのに、前日あんなに駄々をこねていたのに!!!父さんは、いつもこうなんだよなぁ。

工場へ行く日だけ調子良くなるんです!不思議でならん。。。。。

という事で現在、カフェに父さんはいません。

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。

インドネシアの珈琲豆

当カフェでは、深煎りのインドネシアの珈琲豆で淹れたコーヒーを提供しております。どっしりとしていて深みもあり、それでいて南国のフルーツを想わせる果実感が特徴なのですが何故か男性にファンが多いです。

焙煎士の方と話をしていると今回のインドネシアの珈琲豆は、とても良いと説明を受けました。既にスペシャルティコーヒーを扱っているので今までの珈琲豆も、かなり洗練されてたものが日本に入って来ているはずなんですが・・・

簡単に言うと個人宅で育てた珈琲豆を集めて、豆を選定していたのが農園にて計画的に生産して選定する方式に変わったそうです。品質が安定したので素晴らしい珈琲豆に仕上がっているそうです。

店主、飲み比べてみました。どちらも美味しい・・・

先日も収穫場所が1000メートル上になりましたなどと細かく説明を受けるのですが違いがわからない(笑)焙煎士の方のキメ細かな豆への愛情を大切にして美味しいコーヒーを淹れてお待ちしております。

お休みの日を使ってテーブルを修理

テーブルが傷だらけなので休日を利用して修理です。こうゆう時は、建築に携わっている同級生にお願いして、道具や知恵をお借りします。彼の乗っている作業用の軽自動車は、ドラえもんの異次元ポケットの様に何でも揃っている頼もしい存在なんです。

早速、テーブルの表面に塗られていた傷が目立つ原因であったニスを剥がしまし。ドラえもん号から取り出した電動工具に紙やすりを取り付け削っていきます。手作業でやってたら何時間かかったんだろう?

電動工具で作業しているので店主の表情も朗らかですね!削り終わると下地の白木が出た来たのでオイルステンを仕上げに塗ろうと考えています。

「いつも×2ありがとう同級生のドラえもん」

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。

 

 

自宅で美味しい珈琲を飲む方法

店主も珈琲好きが高じてカフェを開店したのですが、そこに至るまでは、色々試行錯誤をして珈琲を淹れてきました。

そこで店主が自宅で飲む珈琲で美味しく淹れられる方法を伝授します。簡単に言うと豆を冷凍庫で保存して珈琲ミルで豆をミルしてドリッパーを使いポットでお湯を注ぎます。そんな事は、誰でも知ってると思いますよね?

そうなんです。誰でも知っている事を丁寧に行うと美味しい珈琲が淹れられるんです。冷凍庫で保存する事により酸化が防がれ豆の品質を維持する事ができます。そして、珈琲ミルは、店主のおススメ栗子C2(Amazonなので購入可)を使ってみて下さい。力もそんなに入れずにしっかり豆を挽いてくれます。挽き目(豆を挽く粗さ)を調整できるのも高ポイント。店主は24くらいに設定しています。

15gの挽いた豆をドリッパーに淹れたら優しく98度のお湯を注いでください。ご自宅でスケールを使って淹れる方は、あまりいないと思うので最初に豆全体にお湯が染み渡る様に優しく注ぎます。注ぎ終わったら20秒くらい待った後、表面が膨らんだり沈んだりする程度にお湯を注いでいきます。だいたいポットで2回転くらい。とにかく優しく愛を込めて注いでください。これで大きめのマグカップなら1杯分、小さめの珈琲カップなら2人分の珈琲が出来上がります。

極意は、淹れる相手を想って優しくお湯を注ぐ事です。これが出来ればインスタント珈琲でも美味しく淹れる事ができます(笑)

もっと詳しく知りたい場合は、店頭でお尋ねください。

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。

 

 

「おそよう」モーニング

店のオープン時間が11時の為、モーニングというには、ちょっと遅いですが軽食を提供しようと思います。なので「おそよう」モーニングと店主の中だけで勝手にネーミングをつけました。

ご要望に応えられているのか、お客様の反応が気になるところですがパンを焼くのはバルミューダに任せて、サラダやちょっとしたデザートを楽しんで頂けるように研究していこうと思います。

昼間に少し小腹がすいたなって時に、ご注文お待ちしております。

「あっ」それと慣れるまで1度に2人前までのご注文でお願いしますね。(笑)

作業中だと美味しいコーヒー淹れられるか心配ですが本日もお待ちしております。

 

スウィーツケースが到着

こう見えて血液型がA型の店主は、お店で提供している本日のスウィーツをカウンターに直接並べるている事が気になっていました。血液型が性格に影響するかは別にして、変なところが几帳面なのだと思います。

しばらくの間、ショーケースを探していたのですが気に入るものが見つからず苦労していました。アンティークは、値段も高いし何よりカウンターの上にのる小ぶりショーケースを探していたので時間がかかっていました。

今回、到着したショーケースは、大分、小ぶりなものになりましたが暫くの間使ってみようと思います。ネットの写真で雰囲気とサイズは、何度も確認したのですが正直想像していたより小さかったです。ですが先ほど設置をしてシフォンケーキを並べてみたら、なかなか良い感じではないですか!?

店主が出しているスイーツは、賞味期限が1日だけなので、この小ぶりなケースで十分かもしれません。こちらのケースに入る分だけの美味しいスウィーツと美味しい珈琲を提供していきます。

「あー」なんかカウンターまわりがスッキリした。

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。

 

 

 

シフォンケーキがフワフワがカリカリへ

当店で提供しているシフォンケーキは、米粉で作ったグルテンフリーのケーキとなっています。フワフワな食感が人気なのですが、この食感を出すのがとても難しいそうです。何度も試作を繰り返し今の形になったと聞いています。

素敵なご夫婦が、お店をやられているのですが最初にあの優しいケーキを焼いているのがダンディで少し強面なご主人と聞いて驚いた記憶があります。革ジャンをカッコよく着こなすご主人の腕は、丸太のようにがっしりしてるんです。後で聞いたのですが昔ボクシングをしていたんだとか・・・優しさとダンディのギャップが凄すぎて(笑)スミマセン言いすぎました。

そして、毎回ではないのですが、その優しいシフォンケーキでラスクを作る時があるんです。フワフワがカリカリに変身するのです。これが又美味しい。一度焼き上げたシフォンケーキを再度、低温でジックリ焼くそうです。

本日は、フワフワかカリカリが迷ってしまいますが美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。