お休みの日を使ってテーブルを修理

テーブルが傷だらけなので休日を利用して修理です。こうゆう時は、建築に携わっている同級生にお願いして、道具や知恵をお借りします。彼の乗っている作業用の軽自動車は、ドラえもんの異次元ポケットの様に何でも揃っている頼もしい存在なんです。

早速、テーブルの表面に塗られていた傷が目立つ原因であったニスを剥がしまし。ドラえもん号から取り出した電動工具に紙やすりを取り付け削っていきます。手作業でやってたら何時間かかったんだろう?

電動工具で作業しているので店主の表情も朗らかですね!削り終わると下地の白木が出た来たのでオイルステンを仕上げに塗ろうと考えています。

「いつも×2ありがとう同級生のドラえもん」

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。

 

 

自宅で美味しい珈琲を飲む方法

店主も珈琲好きが高じてカフェを開店したのですが、そこに至るまでは、色々試行錯誤をして珈琲を淹れてきました。

そこで店主が自宅で飲む珈琲で美味しく淹れられる方法を伝授します。簡単に言うと豆を冷凍庫で保存して珈琲ミルで豆をミルしてドリッパーを使いポットでお湯を注ぎます。そんな事は、誰でも知ってると思いますよね?

そうなんです。誰でも知っている事を丁寧に行うと美味しい珈琲が淹れられるんです。冷凍庫で保存する事により酸化が防がれ豆の品質を維持する事ができます。そして、珈琲ミルは、店主のおススメ栗子C2(Amazonなので購入可)を使ってみて下さい。力もそんなに入れずにしっかり豆を挽いてくれます。挽き目(豆を挽く粗さ)を調整できるのも高ポイント。店主は24くらいに設定しています。

15gの挽いた豆をドリッパーに淹れたら優しく98度のお湯を注いでください。ご自宅でスケールを使って淹れる方は、あまりいないと思うので最初に豆全体にお湯が染み渡る様に優しく注ぎます。注ぎ終わったら20秒くらい待った後、表面が膨らんだり沈んだりする程度にお湯を注いでいきます。だいたいポットで2回転くらい。とにかく優しく愛を込めて注いでください。これで大きめのマグカップなら1杯分、小さめの珈琲カップなら2人分の珈琲が出来上がります。

極意は、淹れる相手を想って優しくお湯を注ぐ事です。これが出来ればインスタント珈琲でも美味しく淹れる事ができます(笑)

もっと詳しく知りたい場合は、店頭でお尋ねください。

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。

 

 

「おそよう」モーニング

店のオープン時間が11時の為、モーニングというには、ちょっと遅いですが軽食を提供しようと思います。なので「おそよう」モーニングと店主の中だけで勝手にネーミングをつけました。

ご要望に応えられているのか、お客様の反応が気になるところですがパンを焼くのはバルミューダに任せて、サラダやちょっとしたデザートを楽しんで頂けるように研究していこうと思います。

昼間に少し小腹がすいたなって時に、ご注文お待ちしております。

「あっ」それと慣れるまで1度に2人前までのご注文でお願いしますね。(笑)

作業中だと美味しいコーヒー淹れられるか心配ですが本日もお待ちしております。

 

スウィーツケースが到着

こう見えて血液型がA型の店主は、お店で提供している本日のスウィーツをカウンターに直接並べるている事が気になっていました。血液型が性格に影響するかは別にして、変なところが几帳面なのだと思います。

しばらくの間、ショーケースを探していたのですが気に入るものが見つからず苦労していました。アンティークは、値段も高いし何よりカウンターの上にのる小ぶりショーケースを探していたので時間がかかっていました。

今回、到着したショーケースは、大分、小ぶりなものになりましたが暫くの間使ってみようと思います。ネットの写真で雰囲気とサイズは、何度も確認したのですが正直想像していたより小さかったです。ですが先ほど設置をしてシフォンケーキを並べてみたら、なかなか良い感じではないですか!?

店主が出しているスイーツは、賞味期限が1日だけなので、この小ぶりなケースで十分かもしれません。こちらのケースに入る分だけの美味しいスウィーツと美味しい珈琲を提供していきます。

「あー」なんかカウンターまわりがスッキリした。

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。

 

 

 

シフォンケーキがフワフワがカリカリへ

当店で提供しているシフォンケーキは、米粉で作ったグルテンフリーのケーキとなっています。フワフワな食感が人気なのですが、この食感を出すのがとても難しいそうです。何度も試作を繰り返し今の形になったと聞いています。

素敵なご夫婦が、お店をやられているのですが最初にあの優しいケーキを焼いているのがダンディで少し強面なご主人と聞いて驚いた記憶があります。革ジャンをカッコよく着こなすご主人の腕は、丸太のようにがっしりしてるんです。後で聞いたのですが昔ボクシングをしていたんだとか・・・優しさとダンディのギャップが凄すぎて(笑)スミマセン言いすぎました。

そして、毎回ではないのですが、その優しいシフォンケーキでラスクを作る時があるんです。フワフワがカリカリに変身するのです。これが又美味しい。一度焼き上げたシフォンケーキを再度、低温でジックリ焼くそうです。

本日は、フワフワかカリカリが迷ってしまいますが美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。

最初に珈琲を飲んだのは誰?

珈琲豆の発見には、色々諸説あるそうですが店主は、この説が自然かなと思ってます。最初に珈琲を食べたのは「ヤギ」説です。先ず最初に食べたのが人間ではないというところが驚きですね。エチオピアのヤギ使いが珈琲の実を食べたヤギがやけに興奮しているのに気が付き、近くの修道士さんにそれを伝えたところ「えっ!お祈りの時の眠気解消に使えるじゃん」って事で珈琲の実が食べられたとか・・・眠気覚まし(笑)

偶然ヤギが珈琲の実を食べて珈琲が発見されたとの事ですが世界では、生き物が食べた珈琲の実を排泄物から取り出し珈琲を作る製法があります。どうも程よく発酵されて美味しい珈琲ができるそうです。そして、世界では同じ製法で作る珈琲が沢山あって驚きです。

インドネシアではジャコウネコ、アフリカではサル、ベトナムでは狸、タイでは象、ブラジルでは鳥と様々です。店主もジャコウネコの珈琲は、飲んだことがあります。残念ながら味の印象よりも値段が高いという記憶しか残っておりません。店主は、慣れ親しんだ飲みなれた珈琲が好きみたいです。

本日は、少し眠いので眠気覚ましを飲んでから美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。

伝説のカレーパン

同級生が伝説のカレーパンと言って、差し入れを持って来てくれました。やたら伝説を強調していたので何でだろうと思っていたら、どうやら同級生は、伝説とか限定とかの売り文句に弱いらしく、伝説って書いてあったら「買っちゃうよね~」って笑ってました。

ところでカレーパンって日本オリジナルの料理って知っていましたか?日本人は、アレンジが上手でカレー南蛮やカレーうどんなんかも日本人の創意工夫の産物らしいです。液状の食べ物をパンの中に入れるって最初に考えた人は、そうとう奇人変人あつかいされたと思います。ですが今では、皆さん普通に食べてますよね!?最初に考えてくれた方ありがとうございます(笑)

店主も良く奇人変人と言われるので珈琲に合うスウィーツをアレンジしてみようと研究してるのですが今のところ伝説のスウィーツは、誕生していません。現在は、伝説と言うよりは、店主の流行になってしまいますが和風スウィーツを押しております。

いったい、どこで店主の奇人変人の能力が発揮されるのでしょうか?どらやき食べながら珈琲を飲んで考えます。「どらやきの餡子が珈琲に合う~」!

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。

 

 

ドリップポットの入れ替え

この決断には、時間がかかりました。何故って?珈琲を淹れる作業は、シンプルゆえにお湯を注ぐ作業がとても重要だからです。少量のお湯を一定に注ぐのは、ポットの良し悪しに左右されます。

店主は、少し頑固なところもあり、今回入れ替えたカリタさんのポットが優秀な事を知っていたのですが始めて使ったFUJIのホーローポットにこだわっていました。何だろうこの気持ちは?初恋の女性のような(笑)

ですが珈琲屋さんを名乗るには、そんな事を言ってられません。初恋は、忘れる事にしました。NEWポットですが少し使用しただけなのに重量や熱伝導率、お湯の切れが・・・優秀!

初恋にこだわっていた自分が恥ずかしい!

本日は、普段より美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。

 

珈琲フロートの試食?

連日の暑さに耐えかね店主は、珈琲フロートを始めようと試作しています。珈琲豆を選び濃さの調整です。今回は、深煎りのマンデリンの豆を使用する事にしました。豊かなコクがバニラアイスと相性が良いと思います。

そうなんです。その豊かなコクとトロピカルフルーツを想わせる果実感に、どんなバニラアイスが合うのか?

バニラアイスと言っても数多くあるんですね!

皆さんご存じでした?アイスは、乳固形分と乳脂肪の割合でアイスが分類されているんです。「アイスクリーム」「アイスミルク」「ラクトアイス」そして、ガリガリ君みたいな乳固形分が入っていないのは「氷菓」と言うんですって!

とりあえず暑いので何を食べても美味しいです(笑)

スミマセン真面目に考えると一番ミルキーに感じるアイスクリームが良いという結論に達しました。そして、バニラアイスと言えばハーゲンダッツですね!

試作の為にハーゲンダッツの2リットルを既に用意してあったのですが・・・先ほど容器を見て驚きました。無意識で試食を繰り返し結構な量を自分で消費してました。『アイスって美味しい~』『お腹出る~』ただただ食べたいだけの店主でした。

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。

フレームが太い眼鏡をゲット

最近、チェーン店の眼鏡屋さんが増え助かる反面、個性的なフレームが少なくなってきたように感じます。チェーン店の眼鏡は、軽くて丈夫だし品質も良く価格もリーゾナブル「言う事なし」!

しかし店主は、ひねくれ者なのでフレームをオークションなどで探しレンズの制作をチェーン店さんにお願いしています。今回は、黒いフレームで少し小柄なメガネをゲットしたので早速レンズを制作しました。フレームが太く存在感がありお気に入りになりそうです。

この眼鏡は、MARTIN WELLS 製でオーストラリア産のビンテージ眼鏡という事です。この会社について、あまり詳しくないので詳細は、分かりませんが製造されたのは、古そうです。フレームは五千円くらいでしたのでレンズを入れ替える方がフレーム本体より高くなっちゃいますね!まぁ古い物を直したりリメイクするのが好きなので細かい事は、気にしません。

実は、黒ぶちの眼鏡を購入するのは今回が初めてでした。購入前は、この黒ぶちの眼鏡を使えば実直で真面目で誠実に見えるハズと勝手に想像していたのですが・・・なんだろう?(笑)深くは、語りません。直接ご覧になって、ご判断ください。

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしております。