ライブを開催した感想

先日、世界アースディの日に合わせて、キャンドルを灯してライブを行いました。普段とは違う幻想的な雰囲気でウクレレを演奏し歌声を披露したのですが緊張のあまりウクレレの演奏を大分とちりました。

しかしキャンドルが皆さんの気持ちを癒してくれたのか、はたまた温かい目で見て頂けたおかげなのかライブとしては、良い会になったと自負しております。調子に乗りやすい店主は、味をしめてしまいました。。。

人生には三つの坂があると言う方がいます。上り坂・下り坂・真坂・・・・その真坂です。夏に再度ライブを開催しようと既に計画しております。

今回のライブは、同級生のデュオが加わわったり近所の美容師さんが飛び入りで参加したり音楽を通して、絆を深める事ができました。次回のライブも、より楽しい会にできるよう先ずは、店主の指から血がでるくらいウクレレを練習しようと思います。

珈琲を淹れる手から血が滲んでいても気にしないで下さい(笑)

という事で本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

 

 

 

 

クマの切り絵を頂く

カフェに遊びに来て頂くお客様に切り絵が上手な方がいます。ご本人は、趣味と仰っていますが腕前も相当なレベルなんです。そんなお客様に店主が取り組んでいるアップサイクマの活動を説明して、無理を言ってクマの切り絵を作って頂きました。

毎回、説明しますが店主は、アップサイクルの「ル」を「マ」に変えてアップサイクマと称して、クマの置物に着色をして生まれ変わらせるという活動をしています。

普段は、木彫りの置物に着色するのですが流石に切り絵に着色する事は出来ません。頂いたクマの切り絵をどう飾るかが問題です。

クマを立体的に表現したい・・・

クマを近代アートにしたい・・・

などと「あーだ」「こーだ」と悩んだ結果がこちらになります。

作品自体には、手を加えないで額装やアイディアで切り絵のクマを近代アートになる様にアレンジするよう心掛けました。実は、まだ額装に飾ったクマを切り絵を頂いたご本人にお見せしていません。

大丈夫かな?(笑)

ドキドキしながら本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

 

本屋大賞の本を読む

今回は、リカバリーカバヒコという本を読みました。まだ読んでいない方もいると思うので、とても簡単にストーリーを説明します。公園の近所に出来たマンションに越してきた年齢も性別も異なる人々が公園にあるカバの遊具に悩みを話し成長していくというストーリーです。

カバの遊具についた名前が『リカバリーカバヒコ』なんですがオヤジギャグの好きな店主は、題名を見ただけで、この本の購入を決めていました。カバだけにリカバリー(笑)

1話1話が短編なんですが話が交差するところもあり、それぞれがハートフルな内容で読みやすい上に読み味もスッキリしているでオススメの1冊です。

店主も誰かの『リカバリーカバヒコ』になれるかな?

人の悩みを聞く前にスグに自分に珈琲を淹れて自らをリカバリーしてしまう店主には他の方の悩みを聞くのは、もう少し成長が必要な様です・・・(笑)

そんな店主が本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

 

 

カフェでのお洒落な軽食

カフェという言葉は、ヨーロッパでは、珈琲を提供する喫茶店を意味する呼び名だそうです。喫茶店をカフェと呼ぶだけで何ともお洒落な感じがしますね!

店主は、カフェと聞くとケーキやパンを連想します。だって、カフェで、うどんや焼き魚を出したら、もうそれは定食になってしまうからです。という事で店主のカフェでは、パンのプレートやシフォンケーキやフレンチトーストなどを提供し極力お洒落に努めてきました。

ですが先日、頻繁に来ていただくお客様から『パンのプレートは飽きた』という一言を頂きました。確かに飽きるくらい注文して頂きました(笑)本当にありがとうございます。

そこで、他のお客様には内緒で、こっそり店主が食べる賄いのうどんを作って、提供しました。とても気に入って頂いたのですがカフェが定食屋にならないか気が気じゃありません。そして、意外に店主は、和食を作るのが得意なんです。

こうゆうのを裏メニューっていうのかな?

暇なときは、時々、裏メニューを作るのもいいかも・・・

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

 

 

ひさびさのライブ

『お待たせしました』パチパチパチ

全然待っていないよという声もチラホラ(汗)

今回は、2組の演者でライブを開催する予定です。相変わらず練習不足が否めない店主ですが日にちも迫っているので腹を決めてベストをつくします。

同級生も巻き込んだ今回のライブは、ギターデュオの弾き語り&店主ウクレレ弾き語りの2組で開催する予定です。世界アースディにちなんでキャンドルを灯してライブを行います。こちらのキャンドルは、店主の弾き語りの相方がロスフラワーを利用して、1つ1つ手作りで丁寧に制作しています。

歌声も素敵なのですがキャンドルもそれに劣らず素敵な作品となっております。やっぱり作品にも人柄が出るのかなぁ?カフェにて販売しておりますので、お買い求めの際には、是非店主にお声がけください。

まさか店主のウクレレの音色にも人柄がでてるのか?はたして皆様には、どんな音色で聴こえているのだろう?(笑)

誰も居ない時にこっそりウクレレを奏でている店主が本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

遠くの温泉より近くの銭湯

巣鴨を探検『湯につかる』シリーズと称して銭湯巡りをしている店主です。平日に温泉に出かけるのは、仕事の都合などで物理的に難しい方も多いのではないでしょうか?そこで銭湯です。都内にいながらで520円で素晴らしいパラダイスを体験できます。

という事で今回は、大黒湯にお邪魔してきました。住所で言うと大塚になるのですが、隣の駅なので徒歩でも行ける距離ですね。こちらの銭湯は、THE銭湯という感じの雰囲気を残しながら営業されています。昔のように男湯と女湯の間に番台こそありませんが天井は高く店主の好きなタイプの銭湯でした。

突然ですが最近、銭湯通いをして覚えたテクニックがあるんです。水風呂→お風呂→水風呂→お風呂といったように交互に入る技です。これを行う事により自律神経が整います。水風呂の設置がしてある銭湯は、数少ないので大黒湯さんは、貴重な銭湯の1つです。

今回も、せっかく水風呂があるので自立神経を整えようと交互に入浴していると途中でキッズ2人が登場です。大黒湯の水風呂は、大人1人が入れるくらいの大きさしかないのでキッズが2人も入れば満席御礼となります。そして、キッズの水風呂好きは、周知の事実・・・(笑)店主も幼少期は、水風呂で泳いでた記憶があります。プールと勘違いしてたのかな?今回は、キッズと水風呂を取り合いながら銭湯を楽しんできました。

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

 

器用貧乏という技

クオリティにこだわる事がなければ大体の事ができる器用な店主です。昔から器用貧乏と言いますが正しくそれです!

今回は、その技を生かして看板づくりをしました。もちろん以前の看板も店主が制作したのですが、その際に選んだ文言が悪かったのか看板として機能する事が少なかった様です(笑)

初代の看板には、「カフェと豆」と書いてありました。珈琲が飲めて豆の販売もしている事を伝えたかったのですが店名と勘違いする方が続出!カフェ「と豆」さんですか?と言われていました。小学校の国語の授業をもう一度受けたいです。そんなこんなで看板を作るのに必要なスキルは、器用だという事より知能だという事に気が付いた店主は、今回、シンプルに店名と珈琲カップのロゴだけを表示する事にしました。

実は、前回の看板は人間には分かりづらく不評だったのですがワンちゃん達には人気がありました。度々マーキングをされる程です。今回の看板は、人間にマーキングされますように(祈)

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

『in the bed』なのか『on the bed』なのか

店主には、重要な話なのですが他の方がどう感じるかは責任が持てない話をします。『in the bed』なのか『on the bed』なのか、と題名に書きましたが、これでは何が何だかわかりませんよね?

アイスクリームをベットの上で食べるか?それともf布団をかぶりベットの中で食べるのか?という話なんです。最近、店主はチョコバッキーというアイスに夢中です。ローソンで購入可能なのですが、シャトレーゼが作った傑作品だと思っています。現在、店主の中でキングオブアイスになってます。バッキーは、アイスの中に入っているチョコの量が絶妙で口の中にいれるとバキバキという食感が楽しめます。

最近そのアイスをベットで食べる癖がついて困っています。朝起きると、こぼしたチョコが枕カバーについているんです。寝てる時に鼻血でも出たのか?寝ぼけ眼に考えると原因がアイスだという事に気が付きます。

せめて、on the bedにとどめておかないとin the bedで食べ、そのまま睡眠なんて事も・・・

という事で内容に責任を持てない話をした後に本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

読んでいない本のストック

つい最近、本を読むことを覚えた店主が偉そうな事を言えませんね。以前の店主を知っている方は、まさか、その口が「本のストック」という言葉を発するなんて思いもしなかったでしょう?

まだ進化途中の店主は、アウストラロピテクス程度の知能ですが確実に進化しているのを感じます。今や読んでいない本のストックがないと不安になるくらいです・・・(笑)

相変わらず難しい本は、少し苦手なので「本屋大賞」にノミネートされた比較的、読みやすそうな本をセレクトして購入してきました。何冊か購入したのですが先ずスピノザの診察室からスタートです。

京都を舞台にしたお医者さんの話なのですが比較的、読みやすい本を選んだはずが悠揚だとか興趣だとか暑熱だとか何となく意味は分かっても普段使わない言葉が次々と出てきます。京都という土地柄を意識した言葉選びなのでしょうか?

『あーーーー』また新しい知識を習得してしまう。このままのペースで本を読み進めていったら店主、進化が加速して、近いうちにアウストラロピテクスから人間になってしまいます。

本日は、まだ人間ぽい店主が美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。

 

ケロリンという桶

昭和のど真ん中を生きてきた人ならスグにわかるのではないでしょうか?銭湯の桶に薬の宣伝の為にカタカナで書かれている、あのケロリンの文字。ケロッと治るからケロリンなんだとか・・・

そもそも今の若者が銭湯に行くかどうかわかりませんが店主が生きてきた時代は、銭湯に出かければ嫌でも目に入るアイテムの一つです。最近、ご近所さんから銭湯のお誘いがあり銭湯熱が徐々に上がり始めてきたの店主です。ついに昔に購入したケロリンの手桶を押し入れから引っ張り出してきました。

店主の持っているのは手桶ですが銭湯に置いてあるのは、洗面器の形が一般的だと思います。皆さんご存じでしたか?実は、ケロリンの桶のサイズは、関東と関西では、違うそうです。関西では、かけ湯を湯舟から直接くみ上げるので桶が大きいと湯舟のお湯がスグに減るから小さくしたとか!?なかなか興味深いです。

はやく営業終えて熱いお湯に浸かりコーヒー牛乳をゴクゴク飲みたいです(笑)

本日も美味しいコーヒー淹れてお待ちしてます。